α6500 と行く 北海道 「旭川発 ぐるっと小回り 鉄道撮影旅」 [α6500(ILCE-6500)]
ソニーストア札幌での取材を終えて、札幌から列車に揺られること1時間30分。旭川に到着しました。時刻は17:30。近代的な旭川駅の駅構内は夕焼けで、赤く染められていました。
α6500 + E 10-18mm F4 OSS 「SEL1018」
せっかく北海道に来たのなら、ついでに撮影に行かねばソンソン!と、いうことで、ここからはレンタカーを借りて、滝川-富良野-美瑛-旭川と、三角地帯をぐるり小回り鉄道撮影旅のスタートです!
α6500 で鉄道写真 大雪・・・今年2度めの近江鉄道 日野駅へ [α6500(ILCE-6500)]
先日、雪の中を走る能勢電鉄の写真を紹介させていただきましたが、その日は続きがありました。
1月3日に訪れた近江鉄道・日野駅。雪が降ったら、さぞかし素敵だろう・・・という、当時からの思いもあって、能勢電鉄撮影後そのままの足で移動。大雪の影響もあって、JRの大幅なダイヤの乱れがある中、貴生川駅で近江鉄道に乗り換え、日野駅に到着したのは午後4時前のことでした。
途中、草津線では強烈な吹雪にも見舞われましたが、日野駅に着いた時、空も明るく思い切って来てよかったです。
2017.1.16 近江鉄道本線 日野駅
α6500 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS「SEL1670Z」 クリエイティブスタイル:風景
α6500 で鉄道写真 雪景色の妙見線を走る「能勢電鉄 復刻色」 [α6500(ILCE-6500)]
日本列島が大寒波に見舞われた週末、川西能勢口駅より「能勢電鉄」に乗ってわずか数駅で、そこには過去見たことがないほどの雪景色が広がっていました。
この路線には阪急電車と同じマルーン色の車両と、そのマルーンをベースにしたラッピング車両、そして上の画像に写っている復刻色の車両が走っているのですが、雪景色に似合うのは、断トツで復刻色車両。
クリームとブルーの復刻ツートンカラーが、雪景色の中でも埋もれることなく見事に映えてくれました。このカットを写すのに2時間程度かかり、体はキンキンに冷えてしまいましたが、いい写真が写せて本当に良かったです。
なお、α6500にはホワイトバランス設定の中に「オートワイトバランス・白色優先」という設定があるのですが、これがこのような条件下ではもの凄く優秀ということにこの時初めて気が付きました。
雪景色の中でのホワイトバランス設定って、雲行きなどで案外難しかったりするのですが、印象どおりの色調でバッチリ記録してくれてました。
まだまだ冬はこれからが本番。
雪景色にはα6500やα99IIに搭載したホワイトバランス・白色優先。手放せなくなりそうです。
2017.1.16 能勢電鉄・妙見線 ときわ台 ~ 光風台
α6500 + Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS「SEL1670Z」 クリエイティブスタイル:風景
※この写真は「SEL1670Zレンズレビュー」内において等倍サイズでご確認いただけます。
α6500 新測光 「画面全体平均測光とハイライト重点測光」 を試してみました。 [α6500(ILCE-6500)]
α6500に新たに搭載された2つの測光パターン「画面全体平均測光」と「ハイライト重点測光」を使ってみました。と、いうのが今回のお話です。それらを「マルチパターン測光」で撮影したものと露出の違いを比較してみました。
結論から書くと、この新たな2つの測光方式・・・なかなか良い!!
撮影時の記憶に近い露出で記録してくれる「画面全体平均測光」と、白飛びを防ぐからRAW現像向きとも言える「ハイライト重点測光」。とくに「画面全体平均測光」、これはかなり使えますよ!!
α6500 がやってきた!開梱レビュー&タッチパネル使ってみました! [α6500(ILCE-6500)]
個人的に注文している「α99II」が、未だ手元に届かず、やきもきしているそんな中、Eマウント APS-Cセンサー搭載のフラッグシップモデル『α6500』が、発売日である本日『無事』に到着しました!
α6500と言えば、Eマウント APS-Cセンサー搭載カメラとして初となる、ボディ内手ブレ補正にシリーズ初となるタッチパネルを搭載するなど、こちらも大変魅力的なカメラです。さっそく開梱してみましたよ!
- ソニー公式サイト
- ボディ内手ブレ補正、タッチパネル搭載の小型・軽量一眼カメラ 6500
α6500 受注開始しました!「Eマウント APS-Cフラッグシップモデル」 [α6500(ILCE-6500)]
先週の金曜日、日本国内でも正式に発表された全部載せのAPS-Cミラーレス一眼「α6500」。
ソニーストアでは先程から先行予約の受付を開始しました。
α6500の発売日は2016年12月2日の金曜日。ちょうど街はイルミに輝く季節になってそうで、夜のお出かけ撮影にピッタリなボディ内手ぶれ補正の効果を実感することが出来そうです。
- ソニー公式サイト
- ボディ内手ブレ補正、タッチパネル搭載の小型・軽量一眼カメラ 6500
α6500 発表!「APS-C ボディ内手ブレ補正初搭載フラッグシップモデル」 [α6500(ILCE-6500)]
先日海外で発表されましたα6500が日本国内でも正式に発表されました!
α6500は、α6000シリーズの最上位に位置づけられる「フラグッシップモデル」。
最も大きな特長は「光学式5軸 ボディ内手ブレ補正機能」をAPS-Cセンサーフォーマット搭載カメラとして初搭載したところ。最近のソニーEマウントレンズはフルサイズ対応レンズを中心に、手ブレ補正機能なしのものが多数発売されてきたのですが、これらのレンズを手ブレ補正付きで使えるのはかなり魅力です。
また、11コマ秒の連写で200枚以上の連続撮影ができるバッファー容量に、新開発した進化したLSIを搭載。これまたシリーズでは初となるタッチパネルも採用しました。
α6300が発表された当初はα6000に足りなかったものを、おおよそ載せてきた。と、思ったのですが、α6500はまさに全部のせ!しかも、これだけ載せても「453g(バッテリーとメディア込)」と言う質量は「凄い」の一言!
α6500は、この冬もっとも話題を呼ぶカメラとなりそうです。
- ソニー公式サイト
- ボディ内手ブレ補正、タッチパネル搭載の小型・軽量一眼カメラ 6500
『α6500』 と 『DSC-RX100M5』 を海外で発表!国内では未発表 [α6500(ILCE-6500)]
日本時間の昨晩遅くに、海外でミラーレス一眼「α6000シリーズ」の最上位機種となる「α6500」と、「RX100シリーズ」の新型機となる「DSC-RX100M5(マークファイブ)」が発表されました!
日本国内での発表時期は未定ですが、どちらもかなり魅力的なものになってるようです。