ソニータブレット(SonyTablet)キャリングカバー SGPCV2 レビュー [ソニー タブレット]
ソニータブレット(SonyTablet)のアクセサリーをレビュー。
今回はSシリーズ用のキャリングカバー、SGPCV2 をご紹介しましょう。
このキャンリングカバーは、なかなかの優れもの。
本体を傷から守るだけでなく、外はもちろん、家の中でもシーンを選ばない使い勝手の良いものとなっています。
今回は”セットアップ”をするところから詳しく紹介していきます。
ソニータブレットの公式サイトより、レビューで紹介している製品について不具合のアナウンスがありました。
タブレットデバイス“Sony Tablet”Sシリーズ用キャリングカバー「SGPCV1/SGPCV2」・ 無償交換のお知らせとお願い(リンク)
すでにお買い求めなられました、方には上記リンク先でご確認して頂き、ご対処頂きましょうお願いします。
パッケージを開封するとカバーの他に付属品が目にとびこんできます。
このカバーは本体に装着する「ボディスーツ」のようなものです。
開封してこれからの付属品を見るまでは、セットアップが必要。と、いうことをすっかり忘れていましたよ。
取り付け解説書を見ながらセットアップをしていきます。
とは、言えセットアップといってもカンタンなもの。なのですが・・・
実は、セットアップは難しいものではないのですが、この解説書が一番わかりにくかったりする。
なんてツッコミはやめておくことにしましょう。
ソニータブレット本体指定の位置にマジックテープを2ヶ所(2枚)に取り付けます。
付属のマジックテープは計4枚入っているのですが、どうやら残りの2枚は予備のようですね。
粘着ゲルなるものも付属品として含まれていますが、最初の分はすでにカバー側に取り付けずみ。 粘着ゲルの保護用フィルムを取り外せば、いよいよ本体とカバーの取り付けにかかります。
解説書どおりソニータブレットをカバーの所定位置に置いて、ギュギュっ。・・・と、くっつけるように装着。
これでセットアップの終了です。
キャリングケース SGPCV2を装着したソニータブレットの感想を一言。
ファブリック生地で手触りがよく、内側はキルティング?のような素材で液晶を守ってくれる。 しかも、カバーの中の素材はかっちりとしたものを使っているので、このままバッグに入れても大丈夫な印象を受けましたよ。
ただ、このカバーだけで220gもあります。 ソニータブレットSシリーズ本体の重さが598g(Wifiモデル)しかありませんので、重くなったそして分厚くなった感は否めないでしょう。
ただ、それらに対する策はきちんと用意されています。
きっと意図的に設計された(と思われる)、手に持つ部分へのラバー素材。
カタログなどではわかりにくいのですが、手に持つ部分には”ラバー素材”が施されていて、持っていても滑りにくく、安心感のある設計となっています。
ソニータブレットには背面部分にカメラが搭載されているのですが、そのあたりも抜かりなし。 赤外線リモコンの送信部分や本体マイクなど、カバーをしてても使えるように設計されていますよ。
このカバーにはもう一つの大きな特長があります。
それは、このカバーを装着すると、ソニータブレットを置きながら使えるというもの。なのです。
こんな感じでスタンド風になるので、動画を両手を離したまま見たいときや、両手が使えない料理のときなど、かなり重宝しそうです。 私は料理も作るのでいいなぁ。と思ったのは・・・
有名な料理サイトの画面を見たまま調理が出来ること。だと、思いました。
両手を使うようなハンバーグとか餃子とかの料理・・・だと”絶対”さわりたくないですよね。
もちろん新幹線などの移動中などでも、テーブルにちょこんと置くことも当然可能です。 奥行きなんて小型のモバイルノートパソコンほどもありませんから、最近のN700系クラスなら大楽勝です。
ディスプレイ側にあたる面に段差のついた加工がされているので、その溝に置くだけ。
ちょっとしたスペースがあれば、あっという間にタブレットシアターがハイ完成。と、なるわけです。
こんな感じで、このキャリングカバーは持ち歩きのときに画面の保護になるのはもちろん。
普段なら使えるはずの機能を犠牲にすることはありません。
むしろスタンド式にも出来てしまうので”使い勝手”と、いう意味では、非装着のときよりもパワーアップする。 そんな印象を与えてくれました。 質感がいいのもイイ感じです。
実はこのキャリングカバーには、兄弟モデルも存在します。それは、さらに質感を高めた本革モデル。
ソニータブレットを、より上質に扱いたいなら本革を使用したSGPCV1も、おすすめです。
いづれにせよ、実によく設計されているのがわかります。
ソニー タブレット用のケース、カバーの購入で迷ったら”純正品”のこちら2点、いづれかをオススメします!
⇒ソニータブレット Sシリーズ用 キャリングカバー・SGPCV2 の詳細はこちら![ソニーストア]
いつもなら、先ほどの流れでレビューは終わるのですが、このカバーはまだ書くことがありました!
タブレットSシリーズには専用のクレードル(充電台)があるのですが、キャリングカバーをつけたままでもクレードルが使用が出来るようになっています。 ※SGPCV1・SGPCV2とも
このクレードルは、本体をセットするだけで充電が出来る以外の機能も用意。
時計機能やフォトビュアー機能など・・・使わないとき、クレードルにセットするだけで、これからの機能が自動的に再生してくれる設定をすることが出来る、フォトスタンドのような役割もはたしてくれます。
キャリングカバーをパタパタと折たためば、キャリングカバー単体で使うよりも省スペースで利用することも可能なので、奥行きのスペースが取れない場所にもイイかも知れませんね。
価格も値ごろなだけに、今回レビューで書いたキャリングケースとセットで買われるかたも多いですよ。
さて、本編(キャリングカバーレビュー)からはそれてしまうのですが、クレードルつながりということで宣伝をさせてください。 ソニータブレットの本体購入が、まだの方向けの話限定になってしまうのですが、ソニーの直販サイト、ソニーストアではお得なセット品を販売しています。
ソニーストアでは、「液晶保護シート+クレードル」がセットになったオトクな「アクセサリー2点セット」が用意されています。本体と同時購入で1,500円の割引になりますので、こちらはぜひ注目してください。
「液晶保護シート+クレードル」セット
⇒ソニータブレット Sシリーズと同時購入でオトクに購入できるアクセサリーはこちら[ソニーストア]
このセットでは、タブレットと通常アクセサリーを別々に購入するよりも1,500円もオトク。
家の中で、外でも便利に使いたいならこのセットがオススメ!というわけです。
詳しくはリンク先をご覧ください。
ソニーストア限定品として、もう1つご紹介します。
ソニーストアではもうすっかり「お馴染み」になった PORTERとのコラボケースもご用意。
[PORTER×ソニーストアコラボシリーズ]
⇒ソニータブレット PORTER・Sシリーズ専用ケースの詳細はこちら!
専用設計なだけにSシリーズとの相性は抜群!なハズ。
吉田カバンブランドが好きな人もそうですが、機能的で実用的なケースが欲しい人にオススメです。
以上、なんだか長くなっちゃいましたが、私のオススメのアクセサリーをご紹介しました。
ソニータブレットのことでレビューを書きました。
参考になさってくださいね!
・ ソニー タブレット Sシリーズ レビュー 「ソニータブレットで出来ること」
・ ソニー タブレット Sシリーズ レビュー(SGPT112JP/S・SGPT111JP/S)
⇒先行予約受付中!44,800円~ お得なセットもご用意![ソニーストア]
⇒ソニータブレット Pシリーズの詳細はこちら![ソニーストア]
注目を集めるソニータブレットのもう1モデル。
Pシリーズの発売は現在のところまだ未定です。
一応10月頃いった”ざっくり”とした予定のみが決まっており、価格もまだ未定です。
ソニーストアでは最新の情報をメールで配信するみたいなので、気になる方はメール登録をぜひ。
⇒ソニーストアの最新情報をゲットするならこちらから[ソニーストア・メール登録]
今回はSシリーズ用のキャリングカバー、SGPCV2 をご紹介しましょう。
このキャンリングカバーは、なかなかの優れもの。
本体を傷から守るだけでなく、外はもちろん、家の中でもシーンを選ばない使い勝手の良いものとなっています。
今回は”セットアップ”をするところから詳しく紹介していきます。
不具合発生のお知らせ
ソニータブレットの公式サイトより、レビューで紹介している製品について不具合のアナウンスがありました。
タブレットデバイス“Sony Tablet”Sシリーズ用キャリングカバー「SGPCV1/SGPCV2」・ 無償交換のお知らせとお願い(リンク)
すでにお買い求めなられました、方には上記リンク先でご確認して頂き、ご対処頂きましょうお願いします。
ソニータブレット(SonyTablet)キャリングカバー SGPCV2 レビュー
パッケージを開封するとカバーの他に付属品が目にとびこんできます。
このカバーは本体に装着する「ボディスーツ」のようなものです。
開封してこれからの付属品を見るまでは、セットアップが必要。と、いうことをすっかり忘れていましたよ。
取り付け解説書を見ながらセットアップをしていきます。
とは、言えセットアップといってもカンタンなもの。なのですが・・・
実は、セットアップは難しいものではないのですが、この解説書が一番わかりにくかったりする。
なんてツッコミはやめておくことにしましょう。
ソニータブレット本体指定の位置にマジックテープを2ヶ所(2枚)に取り付けます。
付属のマジックテープは計4枚入っているのですが、どうやら残りの2枚は予備のようですね。
粘着ゲルなるものも付属品として含まれていますが、最初の分はすでにカバー側に取り付けずみ。 粘着ゲルの保護用フィルムを取り外せば、いよいよ本体とカバーの取り付けにかかります。
解説書どおりソニータブレットをカバーの所定位置に置いて、ギュギュっ。・・・と、くっつけるように装着。
これでセットアップの終了です。
キャリングケース SGPCV2を装着したソニータブレットの感想を一言。
ファブリック生地で手触りがよく、内側はキルティング?のような素材で液晶を守ってくれる。 しかも、カバーの中の素材はかっちりとしたものを使っているので、このままバッグに入れても大丈夫な印象を受けましたよ。
ただ、このカバーだけで220gもあります。 ソニータブレットSシリーズ本体の重さが598g(Wifiモデル)しかありませんので、重くなったそして分厚くなった感は否めないでしょう。
ただ、それらに対する策はきちんと用意されています。
きっと意図的に設計された(と思われる)、手に持つ部分へのラバー素材。
カタログなどではわかりにくいのですが、手に持つ部分には”ラバー素材”が施されていて、持っていても滑りにくく、安心感のある設計となっています。
ソニータブレットには背面部分にカメラが搭載されているのですが、そのあたりも抜かりなし。 赤外線リモコンの送信部分や本体マイクなど、カバーをしてても使えるように設計されていますよ。
このカバーにはもう一つの大きな特長があります。
それは、このカバーを装着すると、ソニータブレットを置きながら使えるというもの。なのです。
こんな感じでスタンド風になるので、動画を両手を離したまま見たいときや、両手が使えない料理のときなど、かなり重宝しそうです。 私は料理も作るのでいいなぁ。と思ったのは・・・
有名な料理サイトの画面を見たまま調理が出来ること。だと、思いました。
両手を使うようなハンバーグとか餃子とかの料理・・・だと”絶対”さわりたくないですよね。
もちろん新幹線などの移動中などでも、テーブルにちょこんと置くことも当然可能です。 奥行きなんて小型のモバイルノートパソコンほどもありませんから、最近のN700系クラスなら大楽勝です。
ディスプレイ側にあたる面に段差のついた加工がされているので、その溝に置くだけ。
ちょっとしたスペースがあれば、あっという間にタブレットシアターがハイ完成。と、なるわけです。
こんな感じで、このキャリングカバーは持ち歩きのときに画面の保護になるのはもちろん。
普段なら使えるはずの機能を犠牲にすることはありません。
Sony Tablet Sシリーズ用のキャリングカバー・SGPCV2 | |
装着した状態でクレードルに装着、ケースがスタンド代わりにもなる優れモノデザイン・SGPCV2 販売価格:5,980円(税込) ※送料無料 2011年9月現在の価格です。 |
むしろスタンド式にも出来てしまうので”使い勝手”と、いう意味では、非装着のときよりもパワーアップする。 そんな印象を与えてくれました。 質感がいいのもイイ感じです。
実はこのキャリングカバーには、兄弟モデルも存在します。それは、さらに質感を高めた本革モデル。
Sony Tablet Sシリーズ 専用キャリングカバーSGPCV1 | |
装着した状態でクレードルに装着、ケースがスタンド代わりにもなる優れモノデザインの本革製 販売価格:9,980円(税込) ※送料無料 2011年9月現在の価格です。 |
ソニータブレットを、より上質に扱いたいなら本革を使用したSGPCV1も、おすすめです。
いづれにせよ、実によく設計されているのがわかります。
ソニー タブレット用のケース、カバーの購入で迷ったら”純正品”のこちら2点、いづれかをオススメします!
⇒ソニータブレット Sシリーズ用 キャリングカバー・SGPCV2 の詳細はこちら![ソニーストア]
キャリングカバー SGPCV2 レビュー クレードルにも使えます!
いつもなら、先ほどの流れでレビューは終わるのですが、このカバーはまだ書くことがありました!
タブレットSシリーズには専用のクレードル(充電台)があるのですが、キャリングカバーをつけたままでもクレードルが使用が出来るようになっています。 ※SGPCV1・SGPCV2とも
このクレードルは、本体をセットするだけで充電が出来る以外の機能も用意。
時計機能やフォトビュアー機能など・・・使わないとき、クレードルにセットするだけで、これからの機能が自動的に再生してくれる設定をすることが出来る、フォトスタンドのような役割もはたしてくれます。
キャリングカバーをパタパタと折たためば、キャリングカバー単体で使うよりも省スペースで利用することも可能なので、奥行きのスペースが取れない場所にもイイかも知れませんね。
Sony Tablet Sシリーズ 専用クレードル・SGPDS1 | |
置くだけで充電可能、Sシリーズがより便利に変身する専用クレードル 販売価格:3,980円(税込) ※送料無料 2011年9月1日現在の価格です。 |
価格も値ごろなだけに、今回レビューで書いたキャリングケースとセットで買われるかたも多いですよ。
さて、本編(キャリングカバーレビュー)からはそれてしまうのですが、クレードルつながりということで宣伝をさせてください。 ソニータブレットの本体購入が、まだの方向けの話限定になってしまうのですが、ソニーの直販サイト、ソニーストアではお得なセット品を販売しています。
ソニータブレット(Sony Tablet) ソニーストアでのセット、PORTERとのコラボをお見逃しなく!
ソニーストアでは、「液晶保護シート+クレードル」がセットになったオトクな「アクセサリー2点セット」が用意されています。本体と同時購入で1,500円の割引になりますので、こちらはぜひ注目してください。
「液晶保護シート+クレードル」セット
⇒ソニータブレット Sシリーズと同時購入でオトクに購入できるアクセサリーはこちら[ソニーストア]
このセットでは、タブレットと通常アクセサリーを別々に購入するよりも1,500円もオトク。
家の中で、外でも便利に使いたいならこのセットがオススメ!というわけです。
詳しくはリンク先をご覧ください。
ソニーストア限定品として、もう1つご紹介します。
ソニーストアではもうすっかり「お馴染み」になった PORTERとのコラボケースもご用意。
[PORTER×ソニーストアコラボシリーズ]
⇒ソニータブレット PORTER・Sシリーズ専用ケースの詳細はこちら!
専用設計なだけにSシリーズとの相性は抜群!なハズ。
吉田カバンブランドが好きな人もそうですが、機能的で実用的なケースが欲しい人にオススメです。
以上、なんだか長くなっちゃいましたが、私のオススメのアクセサリーをご紹介しました。
ソニータブレット(Sony Tablet)関連記事
ソニータブレットのことでレビューを書きました。
参考になさってくださいね!
・ ソニー タブレット Sシリーズ レビュー 「ソニータブレットで出来ること」
・ ソニー タブレット Sシリーズ レビュー(SGPT112JP/S・SGPT111JP/S)
⇒先行予約受付中!44,800円~ お得なセットもご用意![ソニーストア]
もう1台のソニータブレット Pシリーズの発売は10月を予定
⇒ソニータブレット Pシリーズの詳細はこちら![ソニーストア]
注目を集めるソニータブレットのもう1モデル。
Pシリーズの発売は現在のところまだ未定です。
一応10月頃いった”ざっくり”とした予定のみが決まっており、価格もまだ未定です。
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こういう純正のカバーがあるというのは良いですよね。
開発者の意図を、チャンとくんでるに違いなさそうで
by simons (2011-09-26 23:21)
肌触りが良さそうです。
頬ずりしたくなる・・・^^;
by たいへー (2011-09-27 07:20)
simonsさん こんにちわ♪
ソニーならではの充実のアクセサリーって感じですよね。
なんだかんだで使いやすく設計されているのでさすがです。
by yas (2011-10-07 13:00)
たいへーさん こんにちわ♪
肌触りはいいですよ~
って、タブレットをつけたまま枕にするだなんてことはしないように・・・お願いしまっす!
by yas (2011-10-07 13:01)