【店員 レビュー】DSC-WX7(サイバーショット)で実写! [デジカメ(Cyber-shot)]
サイバーショット DSC-WX7 のレビューをお届けします。
今回はDSC-WX7で撮影した写真・動画のご紹介、使用感などを書いていきたいと思います。
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX7 の詳細はこちら!
※店員のレビュー
・レビュー 「DSC-WX7」を徹底チェック!!
・DSC-WX7(サイバーショット) 限定デザインを開梱!
丸みを帯びたデザインでかなりコンパクトな仕上がりのDSC-WX7、これならどこへでももっていけそうですね。 そこで、気になるのが画質だと思うのですが・・・
それでは、続きをどうぞ!!
ある日のこと。DSC-WX7をもって大阪城公園にやってきました。
さすが平日の朝早い時間。人もまばらです。
大阪城ホール側の青屋門をくぐると、大阪城が正面に見えます。さっそく撮影を開始。
DSC-WX7はコンパクトなボディサイズながらも、5倍ズームを搭載しています。
まずはズームを使わない状態で撮影した写真がこちら。
ワイド端 25mm (等倍サイズを確認する)
ワイド側は25mm。
広々とした画角の写真を撮ることが出来ます。
こんな感じで広々撮ることが出来るので風景写真を初め、引くに引けないような場所・・・例えば、観覧の車内などの狭い場所での撮影にも便利です。
次はズーム機能をつかって、ググっっと寄ってみることにしましょう。
望遠端 125mm (等倍サイズを確認する)
ワイド側で小さく見えていた大阪城もご覧のとおり、かなり大きく撮ることが出来ました。
コンパクトなカメラって、ズームがあまり効かない印象があるかも知れません。 もう少し望遠が効いたらなぁ~と、思うシーンでもDSC-WX7なら届くかも?!
DSC-WX7 シーンセレクション・手持ち夜景モード ワイド端 25mm (等倍サイズを確認する)
この写真はズームを使わないワイド側で撮影したものなのですが、こういったシチュエーションでも正面にあるイルミネーションから天井の照明まできっちり写すことが出来ましたよ。
次は望遠側。
DSC-WX7 おまかせオートで撮影 望遠端 125mm (等倍サイズを確認する)
散歩していたら、こういう鳥さんに出会うことがあると思うのですが、近寄り過ぎると逃げてしまうことも多いですよね。 しかも、いざ撮っても「豆粒」みたいな・・・ことってないでしょうか?
そう言った場合でも、5倍ズームあればここまで寄りで撮ることも可能です。
まぁ、今回は鳥さんがこちらを警戒しながらも逃げずにいてくれたので、幸運にもカタログ写真みたいに撮影することが出来ましたが・・・
なんにしても、DSC-WX7は広角から望遠まで使えるから、撮影にも幅が出ますね。
最後にお花などをアップ(接写)で撮影したいときのこと紹介したいと思います。
DSC-WX7はズーム機能をつかっての、接写撮影が苦手。 望遠側にセットして、被写体にピントを合わせても、なかなかピントが合ってくれません。
小物をアップで「抜きの絵」で撮りたいなら正直厳しいものがあります。
そこで、逆転の発想。
ズームは使わずにカメラを寄せて撮影すると・・・
DSC-WX7 おまかせオートで撮影 ワイド端 25mm (等倍サイズを確認する)
こんな感じで小さな被写体でも迫力のある写真で撮ることが出来ます。
「広角マクロ」とか言いますが、まさにそんな感じですね。
「DSC-WX7はズーム使わず、寄りで撮れ!」
そんな格言が生まれるのではないか?!なんて・・撮影中、思わず頭に浮かんできましたよ。
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX7 の詳細はこちら!
DSC-WX7は「オート撮影」でも充分綺麗に撮ることが出来るのですが、今から紹介するのは、ちょっとこだわって撮ることが出来る、シーンセレクション機能。
このシーンセレクションを使えば、シチュエーションに応じて「それ様」に撮ることが出来ます。
まずは、普段の生活の中でよく使いそうな「料理モード」。
DSC-WX7 シーンセレクション・料理モード (等倍サイズを確認する)
美味しかった野菜ハンバーグが鮮やかに味の記憶ととものによみがえってきます!
お肉があまり見えないのですが、野菜のフレッシュ感が伝わってきます・・・「美味しそー!」
続いては夜景モードです。
DSC-WX7 シーンセレクション・夜景 (等倍サイズを確認する)
こちらは、シャッターが遅くなる分手ブレしやすくなるのですが、ミニ三脚や近くにカメラを置ける場所があれば是非使っていただきたいモードです。
ライトアップや、水、水に写ったライトアップなど・・・雰囲気のある感じで写せました。
最後は手持ち夜景モードです。
こちらは ソニーのサイバーショットのレビューを書く時に欠かせない撮影モードなのですが、「手持ちで夜景撮り」が、可能になる撮影モードなのです・・・て、そのまんまですね。
DSC-WX7 シーンセレクション・手持ち夜景モード (等倍サイズを確認する)
街頭1本しかないような照明下の川べりの公園。
実はこれ「手持ち」で撮影したものなのですよ。
手持ち夜景モードにセットして、シャッターボタンを押すと「カシャ、カシャ・・・」と6連続でシャッターがおりるのですが、その撮影した6枚の写真を合成し、手ブレのない写真にする。
”超・優れもの”機能がこの「手持ち夜景モード」。
DSC-WX7 を手にされたのでしたら、ぜひ試していただきたいモードです。
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX7 の詳細はこちら!
DSC-WX7の上位モデルとして、DSC-WX10が設定されています。
WX7レビューついでに、こんな機種もありますよ。と、いう紹介もさせてください。
⇒DSC-WX10 の詳細・販売情報・キャンペーン を見る(ソニーストア)
DSC-WX7ほどコンパクトではありませんが、近い大きさで高機能をギュギュっと盛り込んでいるのが、このDSC-WX10。
WX7より、広々とした写真を撮ることが出来るワイド24mm。ズーム機能は7倍。歩きながらの動画撮影でもブレの少ない「アクティブ手ブレ補正」など、魅力的な仕様になっています。
また、約0.1秒の高速AFも搭載していて、ピント合わせがすごく速いのも大きな特長です。 DSC-WX7とは、兄弟機とはいえ、かなりハイスペックな仕上がりのDSC-WX10。
こちらも注目の1台なのではないでしょうか?!
⇒DSC-WX10 の詳細・販売情報・キャンペーン を見る(ソニーストア)
続いては、DSC-WX7の大きなセールスポイント、フルハイビジョン動画記録です。
当店のお店の近くで撮影してきました、ぜひご覧ください!
Vegas Movie Studio HD Platinum 10 を使って編集。 編集とは言っても簡単なつなぎ合わせを行ったただけで、完成したものをYoutubeで公開しています。
映像を見て頂けるとわかるのですが、昼夜問わず高画質に撮れていますね。 テレビCMでも実際の映像が使われているだけあって、この画質にも納得なのではないでしょうか?!
ただ・・・バッテリーは激しく消耗します。
動画撮るなら、予備のバッテリーは必需でしょう。
と、いうことで、おすすめしたいのが上の2個パック。
単品での価格が 3,980円ですので、2個なら1個単価3,240円とかなりオトクです!!
DSC-WX7を楽しみたいなら、動画撮影のみならずバッテリーの予備は必要だと思います。
DSC-WX7で撮影した写真や映像はいかがでしたでしょうか?!
ここからは私が実際に使用してみての感想を書きたいと思います。
良い点
小さく軽いので本当にどこへでも持っていける。
冬場の厚着ならポッケに入れていることも忘れるくらい小さく軽い。
晴天化では見にくいものの、液晶画面の高精細化はピントの確認などでも重宝できた。
なんと言っても手軽にハイビジョン撮りが出来るのが嬉しい。
?な点
動画撮影時、バッテリーの残量表示が突然バッテリー切れのマークに・・・
やっぱりもたないバッテリー 1日なら2本、動画入れると3~4本くらいは欲しいかも。
ダイヤルが回しにくい。ボタンは押しやすいけど・・・やっぱり女子向き?!
短い期間の使用でしたが、こんなところですね。
良い点はこの際、置いておいて・・・?な点だけ補足したいと思います。
まずはバッテリーです。
こちらは最近の動画撮影可能なサイバーショット全機種、同じような傾向なのですが、動画記録を始めるとバッテリーが全然もちません。
特に、DSC-WX7は容量の小さな薄いバッテリーを搭載していることで、他の機種に比べても、もちが悪いような気がします。
それよりも、さっきまで満タン表示だったのに、動画撮影していると残1表示になったり。 でも、静止画モードに戻すと満タンになったり・・・なんだか挙動不審なところが(汗)。
撮影した日は夜で2℃くらい、日中で5℃くらいと寒かったのでその影響もあるかも知れませんが、バッテリーの予備は必須だと思いました。
あと、今回から搭載されたダイヤルスイッチ。
いざ本番での撮影現場で使うとなると、操作性に「難」を感じました。
部屋のなかで各部をチェックしているときは気づかなかったのですが・・・
ダイヤルは”兼”十字キーになっているのですが、ダイヤル回すつもりが、上にカチッ。下にカチッと・・・思わず押してしまったりするんですよね。
どちらにせよ、これだけのボディサイズに機能を盛り込んだDSC-WX7ですから、ちょっと無理のあるところも多少あっても仕方がないのかな?と思いました。
それよりもなによりも軽い&小さい。
と、いうところに魅力を感じるのでしたら、充分に買いの要素はあると思います。
なんと言っても、ハイビジョン動画に、夜でも綺麗に撮れるわけですから・・・
それにしても、ここまで撮れてソニーストア価格 で、29,800円(2011年2月現在)。
や、安いですねぇ~ ビックリです。
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX7 の詳細はこちら!
以上、DSC-WX7(サイバーショット)で実写! を、お届けしました。
今回の実写編以外にも、レビュー記事でDSC-WX7のことを取り扱っています。
ぜひ、参考になさってください。
※店員のレビュー
・レビュー 「DSC-WX7」を徹底チェック!!
・DSC-WX7(サイバーショット) 限定デザインを開梱!
当店では、ソニー製品をソニーストアで購入することをオススメしています!
ソニーストアでは DSC-WX7 の購入特典として「5年ワイド保証」が付いてきます!
しかも、ただのメーカー保証ではなく”落下”などに対応する”ワイド保証”付き!!
他にも、ストアメンバー(詳細はこちら)に配布される”AV割引クーポン”も、ご使用になれます。
⇒ソニーストア クーポンの確認はこちら!
例えば AV10%クーポンをお持ちの場合なら・・・
DSC-WX7 は2011年2月2日現在 29,800円なので、10%引き 26,820円で購入可能!!
しかも、購入後はバッテリーなどにも使える ソニーポイント:7%(2,086ポイント)が貰えます。
これで実質、24,734円!!
その他、DSC-WX7は レーザー刻印も無料で受けられるといったサービスも!
⇒ソニーストアのWEBサイトではレーザー刻印のシミュレーションが行えます!
ソニーストアを上手に利用すれば、オトクがいっぱい! ぜひご活用ください。
詳細につきましては、リンク先をご覧ください。
⇒サイバーショット DSC-WX7の詳細及び価格・限定モデルの確認はこちらでお願いします。
・【店員 レビュー】DSC-HX7V(サイバーショット)を チェック!
・【店員 レビュー】DSC-HX7V(サイバーショット)で実写!
・F2.4の明るいレンズに光学7倍ズーム搭載のDSC-WX10登場!
・光学10倍ズーム・GPS搭載で旅が楽しくなるDSC-HX7V登場!
・プールでアウトドアで大活躍!防水・耐衝撃設計のDSC-TX10登場
・ついに登場!有機ELディスプレイ搭載のDSC-TX100V
【2011年サイバーショット PORTER・吉田カバンとのコラボ】
⇒ソニーストア 恒例のコラボ・カメラケース 今回もやります!詳しくはこちら!
今回はDSC-WX7で撮影した写真・動画のご紹介、使用感などを書いていきたいと思います。
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX7 の詳細はこちら!
※店員のレビュー
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丸みを帯びたデザインでかなりコンパクトな仕上がりのDSC-WX7、これならどこへでももっていけそうですね。 そこで、気になるのが画質だと思うのですが・・・
それでは、続きをどうぞ!!
DSC-WX7(サイバーショット)で実写!
ある日のこと。DSC-WX7をもって大阪城公園にやってきました。
さすが平日の朝早い時間。人もまばらです。
大阪城ホール側の青屋門をくぐると、大阪城が正面に見えます。さっそく撮影を開始。
DSC-WX7はコンパクトなボディサイズながらも、5倍ズームを搭載しています。
まずはズームを使わない状態で撮影した写真がこちら。
ワイド端 25mm (等倍サイズを確認する)
ワイド側は25mm。
広々とした画角の写真を撮ることが出来ます。
こんな感じで広々撮ることが出来るので風景写真を初め、引くに引けないような場所・・・例えば、観覧の車内などの狭い場所での撮影にも便利です。
次はズーム機能をつかって、ググっっと寄ってみることにしましょう。
望遠端 125mm (等倍サイズを確認する)
ワイド側で小さく見えていた大阪城もご覧のとおり、かなり大きく撮ることが出来ました。
コンパクトなカメラって、ズームがあまり効かない印象があるかも知れません。 もう少し望遠が効いたらなぁ~と、思うシーンでもDSC-WX7なら届くかも?!
DSC-WX7 シーンセレクション・手持ち夜景モード ワイド端 25mm (等倍サイズを確認する)
この写真はズームを使わないワイド側で撮影したものなのですが、こういったシチュエーションでも正面にあるイルミネーションから天井の照明まできっちり写すことが出来ましたよ。
次は望遠側。
DSC-WX7 おまかせオートで撮影 望遠端 125mm (等倍サイズを確認する)
散歩していたら、こういう鳥さんに出会うことがあると思うのですが、近寄り過ぎると逃げてしまうことも多いですよね。 しかも、いざ撮っても「豆粒」みたいな・・・ことってないでしょうか?
そう言った場合でも、5倍ズームあればここまで寄りで撮ることも可能です。
まぁ、今回は鳥さんがこちらを警戒しながらも逃げずにいてくれたので、幸運にもカタログ写真みたいに撮影することが出来ましたが・・・
なんにしても、DSC-WX7は広角から望遠まで使えるから、撮影にも幅が出ますね。
最後にお花などをアップ(接写)で撮影したいときのこと紹介したいと思います。
DSC-WX7はズーム機能をつかっての、接写撮影が苦手。 望遠側にセットして、被写体にピントを合わせても、なかなかピントが合ってくれません。
小物をアップで「抜きの絵」で撮りたいなら正直厳しいものがあります。
そこで、逆転の発想。
ズームは使わずにカメラを寄せて撮影すると・・・
DSC-WX7 おまかせオートで撮影 ワイド端 25mm (等倍サイズを確認する)
こんな感じで小さな被写体でも迫力のある写真で撮ることが出来ます。
「広角マクロ」とか言いますが、まさにそんな感じですね。
「DSC-WX7はズーム使わず、寄りで撮れ!」
そんな格言が生まれるのではないか?!なんて・・撮影中、思わず頭に浮かんできましたよ。
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX7 の詳細はこちら!
DSC-WX7(サイバーショット)で実写!いろいろな撮影モード
DSC-WX7は「オート撮影」でも充分綺麗に撮ることが出来るのですが、今から紹介するのは、ちょっとこだわって撮ることが出来る、シーンセレクション機能。
このシーンセレクションを使えば、シチュエーションに応じて「それ様」に撮ることが出来ます。
まずは、普段の生活の中でよく使いそうな「料理モード」。
DSC-WX7 シーンセレクション・料理モード (等倍サイズを確認する)
美味しかった野菜ハンバーグが鮮やかに味の記憶ととものによみがえってきます!
お肉があまり見えないのですが、野菜のフレッシュ感が伝わってきます・・・「美味しそー!」
続いては夜景モードです。
DSC-WX7 シーンセレクション・夜景 (等倍サイズを確認する)
こちらは、シャッターが遅くなる分手ブレしやすくなるのですが、ミニ三脚や近くにカメラを置ける場所があれば是非使っていただきたいモードです。
ライトアップや、水、水に写ったライトアップなど・・・雰囲気のある感じで写せました。
最後は手持ち夜景モードです。
こちらは ソニーのサイバーショットのレビューを書く時に欠かせない撮影モードなのですが、「手持ちで夜景撮り」が、可能になる撮影モードなのです・・・て、そのまんまですね。
DSC-WX7 シーンセレクション・手持ち夜景モード (等倍サイズを確認する)
街頭1本しかないような照明下の川べりの公園。
実はこれ「手持ち」で撮影したものなのですよ。
手持ち夜景モードにセットして、シャッターボタンを押すと「カシャ、カシャ・・・」と6連続でシャッターがおりるのですが、その撮影した6枚の写真を合成し、手ブレのない写真にする。
”超・優れもの”機能がこの「手持ち夜景モード」。
DSC-WX7 を手にされたのでしたら、ぜひ試していただきたいモードです。
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX7 の詳細はこちら!
気になる 上位機種 DSC-WX10
DSC-WX7の上位モデルとして、DSC-WX10が設定されています。
WX7レビューついでに、こんな機種もありますよ。と、いう紹介もさせてください。
⇒DSC-WX10 の詳細・販売情報・キャンペーン を見る(ソニーストア)
DSC-WX7ほどコンパクトではありませんが、近い大きさで高機能をギュギュっと盛り込んでいるのが、このDSC-WX10。
WX7より、広々とした写真を撮ることが出来るワイド24mm。ズーム機能は7倍。歩きながらの動画撮影でもブレの少ない「アクティブ手ブレ補正」など、魅力的な仕様になっています。
また、約0.1秒の高速AFも搭載していて、ピント合わせがすごく速いのも大きな特長です。 DSC-WX7とは、兄弟機とはいえ、かなりハイスペックな仕上がりのDSC-WX10。
こちらも注目の1台なのではないでしょうか?!
⇒DSC-WX10 の詳細・販売情報・キャンペーン を見る(ソニーストア)
DSC-WX7(サイバーショット)で動画撮り!
続いては、DSC-WX7の大きなセールスポイント、フルハイビジョン動画記録です。
当店のお店の近くで撮影してきました、ぜひご覧ください!
Vegas Movie Studio HD Platinum 10 を使って編集。 編集とは言っても簡単なつなぎ合わせを行ったただけで、完成したものをYoutubeで公開しています。
映像を見て頂けるとわかるのですが、昼夜問わず高画質に撮れていますね。 テレビCMでも実際の映像が使われているだけあって、この画質にも納得なのではないでしょうか?!
ただ・・・バッテリーは激しく消耗します。
お得なバッテリー2個パック・2NP-BN1 | |
NP-BN1の2個パックで単品よりお買得です。動画撮影するならオススメ!!
販売価格:6,480円(税込) ※送料無料 (2011年2月現在) |
動画撮るなら、予備のバッテリーは必需でしょう。
と、いうことで、おすすめしたいのが上の2個パック。
単品での価格が 3,980円ですので、2個なら1個単価3,240円とかなりオトクです!!
DSC-WX7を楽しみたいなら、動画撮影のみならずバッテリーの予備は必要だと思います。
DSC-WX7(サイバーショット)で気づいたこと
DSC-WX7で撮影した写真や映像はいかがでしたでしょうか?!
ここからは私が実際に使用してみての感想を書きたいと思います。
良い点
小さく軽いので本当にどこへでも持っていける。
冬場の厚着ならポッケに入れていることも忘れるくらい小さく軽い。
晴天化では見にくいものの、液晶画面の高精細化はピントの確認などでも重宝できた。
なんと言っても手軽にハイビジョン撮りが出来るのが嬉しい。
?な点
動画撮影時、バッテリーの残量表示が突然バッテリー切れのマークに・・・
やっぱりもたないバッテリー 1日なら2本、動画入れると3~4本くらいは欲しいかも。
ダイヤルが回しにくい。ボタンは押しやすいけど・・・やっぱり女子向き?!
短い期間の使用でしたが、こんなところですね。
良い点はこの際、置いておいて・・・?な点だけ補足したいと思います。
まずはバッテリーです。
こちらは最近の動画撮影可能なサイバーショット全機種、同じような傾向なのですが、動画記録を始めるとバッテリーが全然もちません。
特に、DSC-WX7は容量の小さな薄いバッテリーを搭載していることで、他の機種に比べても、もちが悪いような気がします。
それよりも、さっきまで満タン表示だったのに、動画撮影していると残1表示になったり。 でも、静止画モードに戻すと満タンになったり・・・なんだか挙動不審なところが(汗)。
撮影した日は夜で2℃くらい、日中で5℃くらいと寒かったのでその影響もあるかも知れませんが、バッテリーの予備は必須だと思いました。
あと、今回から搭載されたダイヤルスイッチ。
いざ本番での撮影現場で使うとなると、操作性に「難」を感じました。
部屋のなかで各部をチェックしているときは気づかなかったのですが・・・
ダイヤルは”兼”十字キーになっているのですが、ダイヤル回すつもりが、上にカチッ。下にカチッと・・・思わず押してしまったりするんですよね。
どちらにせよ、これだけのボディサイズに機能を盛り込んだDSC-WX7ですから、ちょっと無理のあるところも多少あっても仕方がないのかな?と思いました。
それよりもなによりも軽い&小さい。
と、いうところに魅力を感じるのでしたら、充分に買いの要素はあると思います。
なんと言っても、ハイビジョン動画に、夜でも綺麗に撮れるわけですから・・・
それにしても、ここまで撮れてソニーストア価格 で、29,800円(2011年2月現在)。
や、安いですねぇ~ ビックリです。
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX7 の詳細はこちら!
以上、DSC-WX7(サイバーショット)で実写! を、お届けしました。
今回の実写編以外にも、レビュー記事でDSC-WX7のことを取り扱っています。
ぜひ、参考になさってください。
※店員のレビュー
・レビュー 「DSC-WX7」を徹底チェック!!
・DSC-WX7(サイバーショット) 限定デザインを開梱!
当店では ソニーストアで購入することをオススメしています!
当店では、ソニー製品をソニーストアで購入することをオススメしています!
サイバーショット DSC-WX7 | |
1620万画素・軽量でコンパクトながらハイビジョン動画も撮れるサイバーショット! 販売価格:29,800円(税込) ※送料無料・5年ワイド保証 (2011年2月現在) |
ソニーストアでは DSC-WX7 の購入特典として「5年ワイド保証」が付いてきます!
しかも、ただのメーカー保証ではなく”落下”などに対応する”ワイド保証”付き!!
他にも、ストアメンバー(詳細はこちら)に配布される”AV割引クーポン”も、ご使用になれます。
⇒ソニーストア クーポンの確認はこちら!
例えば AV10%クーポンをお持ちの場合なら・・・
DSC-WX7 は2011年2月2日現在 29,800円なので、10%引き 26,820円で購入可能!!
しかも、購入後はバッテリーなどにも使える ソニーポイント:7%(2,086ポイント)が貰えます。
これで実質、24,734円!!
その他、DSC-WX7は レーザー刻印も無料で受けられるといったサービスも!
⇒ソニーストアのWEBサイトではレーザー刻印のシミュレーションが行えます!
ソニーストアを上手に利用すれば、オトクがいっぱい! ぜひご活用ください。
詳細につきましては、リンク先をご覧ください。
⇒サイバーショット DSC-WX7の詳細及び価格・限定モデルの確認はこちらでお願いします。
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【2011年サイバーショット PORTER・吉田カバンとのコラボ】
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そろそろサイバーショットも考えなくてはならないかな~ 室内もこの様に綺麗に撮れますかね~マクロは???? 今のビデオカメラのデジカメに少々限界を感じてきています 歳のせいか?ピントが合わなくなってきています(^^; 撮影している時はなんとも思わないのに パソコンに起こすと なに~?って トホホなんです~(><;)
by トータン (2011-02-21 21:39)
どのシーンもきれいに撮れてますね
by simons (2011-02-22 02:30)
「恋愛モード」というのは無いでしょうか・・・
by たいへー (2011-02-22 08:28)
トータンさん こんにちわ♪
室内でも綺麗に撮れますよ~
ただ、模型のような接写になるとこのカメラでは難しいかも知れません。
Tシリーズの方が強かったと思います。
またそのあたりも記事にしないとだめですね・・・
by yas (2011-02-23 09:25)
simonsさん こんにちわ♪
天気に恵まれたことも良かったかも知れません。
でも、これだけ撮れれば良いですよね!
by yas (2011-02-23 09:26)
たいへーさん こんにちわ♪
恋愛モード・・・撮影すると頬が「ぽっ」みたいな(^-^;
い、いりますかねぇ~
by yas (2011-02-23 09:28)