VAIO Jシリーズ(2010年秋・冬モデル)レビュー 【VPCJ12AFJ 他】 [SONY VAIO]
VAIO Jシリーズ 2010年秋・冬モデルのレビューをお届けします。
⇒VAIO Jシリーズは ソニースタイルにて好評販売中!詳しくはこちら!
VAIO Jシリーズは、ボードPCといわれる据え置き型パソコン。
画面が大きくてとても立派に見えますが、奥行きは液晶テレビとほとんど変らないため、据え置型と言っても省スペースなのが魅力的。
オーナーメードモデルでは、地上波デジタル放送などの視聴機能を搭載出来たりすることに加え、ブルーレイドライブを搭載すると、テレビとレコーダー、パソコンと1台で3役と大活躍です!
※VAIO Jシリーズ 2010年秋・冬モデルのレビューをお届けしています。
VAIO Jシリーズ は、ディスプレイ一体型の薄いボディにドライブやHDDを、詰め込んだ「ボード」タイプのデスクトップPC。 見てのとおり大きな液晶ディスプレイが特長的です。
1世代前なら、Jシリーズはエントリーモデルですよ。とか言っていたのですが、これほど大きくて立派だと、そうも言いにくくなってきました。 堂々とした風格です。
画面の大きさは21.5型ワイドサイズ。
そして、解像度は1920ドット×1080ドットのフルHDを搭載してきました。
数年前までなら、画面の大きさだけでもワンランク上のモデルだったのに、それに加えフルHDになっています。 これはなにげに「スゴイ」ことなのではないでしょうか?!
Yahoo!のトップページを横幅をフルに表示させても、デスクトップがこれだけ余る広々感。 これぞ、フルHDディスプレイならでは。と、言ったところです。
表計算ソフトの定番、Microsoft Excel 2010 を初期設定のまま全画面表示させてみると、横は「Z」まで、縦は「45」まで表示することが出来ました。 これなら画面の半分くらいの面積で表示させておいて、あとはWordなりを開いて使うことも余裕で出来そうです。
デスクトップPCと言えば、置き場所にも困りそう・・・なんて心配されることも多いのですが、VAIO Jシリーズではご覧のように奥行きが最少で18.5cmと、とても薄くなっています。
実際に比較もしてみました、比較したのは VAIO Fシリーズといって、VAIOの中でも大きなノートPCです。 さすがに比べてみるとJシリーズは大きいなぁ~と思うのですが、実際に使うにあたり省スペースなのは VAIO Jシリーズの方だったりします。 それほど薄く設計されているのです。
キーボードも本体の下に収納出来るようになっていますので、置き場所の問題で困る。なんてことはなさそうですね。
さて、一体型のボードPCと言えば端子類が少ないのでは?
と、いう心配の声もあるのですが、その点も大丈夫。
注文時の内容にもよるのですが、たとえばUSB端子なら4~5個も用意されています。 しかも、使い勝手が良いように、側面と背面の2カ所用意されていますし、デジタルカメラ用のメモリーカードスロットも当然用意されています。 もちろんネットワーク機能も充実。無線LAN・有線LANも両方とも搭載されています。
VAIOオーナーメードで「デジタル放送チューナー」のパーツを選択すると、最高で地上デジタル放送/BSデジタル放送/CS110度の”デジタル3波”が楽しめます。
※デジタル放送チューナーは「なし」「地デジ×2」「地デジ/BS/CS×2」から選択可能です。
テレビ機能を搭載すると、見た目のデザインからして「液晶テレビ」と何ら変わりませんよね。 シングルライフの方なら、家のテレビはもうこれでええやん!!って感じです。
しかも、Wチューナーなので「裏録」も可能と至れり尽くせり・・・
テレビ機能搭載はぜひともオススメしたいところです。
もちろん、テレビ視聴中であっても、画面を小さくしながら他の作業を、なんてことも。
VAIOオーナーメードモデル(後で詳しく説明します)なら、ブルーレイディスクドライブも搭載出来ますので、録画した番組の保存はそのままの高画質で可能ですし、大容量の利点を生かしたパソコンのデータなどの保存も便利です。
音にも当然こだわっています!
「Dolby Home Theater v3」の搭載で臨場感のあるサラウンドが楽しめるようになりました。本体下から出てくる音は横に広がりを持って耳に伝わってきますよ。
キーボードとマウスは、なにかと便利なワイヤレスキーボード&ワイヤレスマウスがVAIOオーナーメードモデルでは選択可能です。
+,5000円(2010年11月現在)の追加料金が必要となりますが、ワイヤレスは一度使うと便利そのもの。 特にリビング用途で使うならば、オススメしたいところです。
ところで VAIO と言えばカラーバリエーションも豊富なところも魅力的ですよね
もちろん、VAIO Jシリーズもカラバリが豊富です。
ツヤのある塗装、ツヤなしの塗装、同じ色の系統で用意された傾向にあるものの、カラーバリエーションは全部6色となっています。
全体的に見てもわかるとおり、お部屋の色とコーディネートしやすいカラーが用意された感じです。 選ぶのは楽しいけど、決めるのは実に悩みそうですね。
その中でも、注目を集めるカラーはこちらではないでしょうか?!
そう!それはソニーストア限定色のブラウン。 今回レビューで紹介してきたカラーです。
ブラウンと言っても、明るい茶色でなく深く濃い茶色。 ついついカカオチョコレートと勝手に名づけていますが・・・ 明るいお部屋に置くと、ぐっと締まった感じで引き立ちますし、暗めのお部屋に置いても、調和しやすい色となっています。 そして、ストア限定って”限定”の響きもいいかも・・・
⇒VAIO Jシリーズ をもっと知りたいならこちら! (ソニーストア)
VAIO Jシリーズには、テレビチューナー搭載モデルの録る・見る・残すがとても便利な専用ソフトウエアを初め、カメラで撮った写真を楽しむためのソフトウエアや、パソコンのトラブルや状態を調べるためのお役立ちサポートソフトウエアなどが盛りだくさんに入っています。
ここでは、その一部をご紹介しましょう。
VAIOでテレビを録る。録画したビデオを見る。気に入った番組を残す。 そういったビデオデッキ代わりの機能になるのがこのGiga Pocket Digital(ギガポケットデジタル)なのです。
Giga Pocket Digital の一部機能紹介
録画機能
高画質で長時間録れる。(HDD 1TBなら毎日2時間録っても約9ヶ月分 ※HD長時間モード)
電源OFFでも録画時間になったら自動起動し録画開始
テレビ番組表から予約録画他、キーワードやジャンルで便利におまかせまる録
再生機能
1.5倍早見再生&ダイジェスト再生
録画番組を外付けHDDからでも再生可能。
地デジ+BS/CS ウォークマン・PSPに「高画質」で書き出し可能
便利&残す機能
よく録画する番組を自動で分類するから、探しやすい。
チャプター編集可能
DVD-Rにも書き出し可能。
このように、機能はまさに最新のハードディスクレコーダーそのもの。 長時間録れるけど高画質のままで、HDDの容量をあまり必要としない機能や、時間を短縮してみれる1.5倍速やダイジェスト再生など便利な機能も満載となっています。
テレビ好きの方はもちろん、あったら便利。程度の人にもオススメしたいソフトウエアです。
※VAIO JシリーズでGiga Pocket Digitalを楽しみたい場合のご注意。
・この全ての機能は「地デジ/BS/CS×2」搭載モデルのみ可能です。
・「地デジ×2」を選択した場合は一部機能が制限され、2010年春モデル仕様となります。
⇒Giga Pocket Digitalの詳細はこちら!(VAIOソフトウエアのサイト)
ソニーのデジタルカメラ・サイバーショットやα、ビデオカメラのハンディカムを使ったことのある方には、すっかりお馴染みのソフトウエア。 それが、さらに機能進化!
”VAIO専用”「PMB VAIO エディション」として、最初から収録されています。
実はこの「PMB VAIO エディション」ですが、スゴイことになっています!!
VAIO専用「PMB VAIO エディション」の進化した機能
・手ブレ写真補正
・白飛び黒つぶれ補正
・動画手ブレ補正
従来のPMB同様に、写真の取り込みから整理、ディスクなどへの書き出しはもちろん。 写真の簡単な編集機能が付いたほか、動画に対しては手ブレを補正する機能などを収録しています。 動画の手ブレ補正って・・・なんだかスゴイですよね!
VAIO専用「PMB VAIO エディション」の基本機能
・カメラ(カードスロット・USB等)から取り込み
・カレンダー表示等で、視覚的にわかりやすく管理
・写真印刷、ディスク保存、ショートムービー作成、動画サイトへのアップロード等
VAIOならではの写真・動画のエンターテイメント性を高めたソフトウエア・・・それがPMB。
これだけでもVAIOを購入する価値があるかも!?そんなソフトウエアなのです。
⇒PMB VAIO エディション の詳細についてはこちら!(VAIOソフトウエアのサイト)
突然、動きがおかしくなった・・・
最近起動時間がかかるようになった・・・
そんな突然のトラブルはパソコンつきものです。そんな時に役立つのが、VAIOケアです。
本体に”ASSIST”ボタンと呼ばれている、ボタンがあって一押しするだけで、VAIOケアのソフトウエアが起動します。
サポートセンターに電話するまえに、このソフトで解決出来る(かもしれない)便利なソフトウエア。 ちょっとした時の困ったときに重宝しそうです。
⇒VAIOケアの詳細についてはこちら!(VAIOソフトウエアのサイト)
このように魅力的はソフトウエアがたくさん入っているVAIO Jシリーズ。 筐体の魅力以上にソフトウエアにも魅力を感じてもらえたのではないでしょうか?!
⇒VAIO Jシリーズ オーナーメードモデルの詳細はこちら! (ソニーストア)
VAIO Jシリーズには、とってもカラフルな「キーボードウエア」が用意されました。
これは、他のVAIOでも大好評なのです!
本体の色は、一度注文してしまうと変更出来ないのですが、このキーボードウエア が、あれば着せ替え自由自在、雰囲気に合わせて何枚か持てば、これだけでもカラーバリエーション・・・いや着せ替え気分が楽しめてしまいます。
※上の写真は VAIO Eシリーズ15.4型です。
このキーボードウエアはたんなるカバーやデザインを重視するだけでなく、専用設計だけあってピッタリフィットしてかなり実用的。 キーボードの隙間にホコリを入るのを防ぎながらも、タイピングのしやすさはそのままキープの優れもの!
当店の店員たちも、個人的に新しいVAIOを購入している訳ですが、装着率はなんと100%。
そう、良さがわかっているだけに店員たちは、みな買っています。
当店では、VAIO Jシリーズを購入したときには同時購入することをお勧めしています。 本当に良くできた専用アクセサリーですよ。
【VAIO Jシリーズ 着せ替えを楽しもう!】
⇒キーボードウエアとJシリーズのカラバリをシミュレーション!似合う組み合わせは?
VAIO Jシリーズ を購入するなら、VAIOオーナーメードモデルがオススメ!
レビューの記事文中に、何度か「オーナーメードで」と書きましたが、ここからはVAIOオーナーメードモデルのことについて書いていきたいと思います。
⇒VAIO Jシリーズ オーナーメードモデル(ソニーストア)
VAIOオーナーメードモデルは、ソニーの直販サイト・ソニーストアでお取り扱いをしています。
VAIOオーナーメードモデルとは??
・チューナー、CPU選択など予算にあわせて、自分だけの1台に仕立てることが可能。
・基本的に3年メーカー保証付き、水没や落下などにも対応するワイド保証も選べる。
・配送はご自宅へ直送、買いに行く手間もかからないし、持って帰る時の労力もいらない。
など、3つほどの注目点をあげましたが、中でもパーツを選んで買えるというところがオーナーメードモデル「最大の魅力」ではないでしょうか?
例えば、ベーススペック程度の仕様で良いのならば、低価格で購入することが出来ますし、予算を追加することで、HDDを大容量で高速回転なものにしたり、メモリーを最大で8GBに搭載、テレビチューナーを搭載するなど、”予算”と”したいこと”にあわせて購入することが可能です。
特にこのJシリーズに関しては、リビングでインターネット専用。とか、いやいや私はテレビを思いっきり楽しみたい!など、目的が多岐にわかれるところ。
そんなこんなで、VAIOオーナーメードは自分自身で「要る」「要らない」を選べます。 これは購入価格に直接関係するので、大変メリットが大きいです。 オーナーメードモデルをぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
オーナーメードモデルのサイトには、購入者の目的に応じた「オススメ構成」などを掲示。 初めての人にもわかりやすくなっていますので、まずはそこで確認してみるのも良さそうです。
⇒VAIO Jシリーズ オーナーメードモデル(ソニーストア)
VAIO Jシリーズ レビューをお届けしました。いかがでしたでしょうか?
さて、このVAIO Jシリーズ ですが、お値段以上に機能が充実したボードPCに仕上がっている。と、思われたのではないでしょうか? もう、エントリークラスなんて言わせない。そんな意気込みさえ開発陣から聞こえてきそうくらいですね。
繰り返しになってしまいますが、21.5型ワイド液晶にフルHD搭載のVAIO Jシリーズは、低価格をキープしながらも、オーナーメードでさらにパワーアップ! 3波のデジタル放送Wチューナーを搭載出来たり、メモリーを8GB、HDDを1TBにすることも可能です。
これ1台あれば、リビングからエアチェッカーまで・・・
VAIO Jシリーズはまさに「ユーティリティなPC」なのではないでしょうか?!
本日はVAIO Jシリーズ レビューをお届けしました。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
当店ではこれらの新しいVAIOをHPもしくはblogにてレビューすることになっています。
完成し次第レビューしていきますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
⇒当店のホームページでは人気のVAIOを徹底レビュー!入門者向きです♪
⇒VAIO Jシリーズは ソニースタイルにて好評販売中!詳しくはこちら!
VAIO Jシリーズは、ボードPCといわれる据え置き型パソコン。
画面が大きくてとても立派に見えますが、奥行きは液晶テレビとほとんど変らないため、据え置型と言っても省スペースなのが魅力的。
オーナーメードモデルでは、地上波デジタル放送などの視聴機能を搭載出来たりすることに加え、ブルーレイドライブを搭載すると、テレビとレコーダー、パソコンと1台で3役と大活躍です!
VAIO Jシリーズ って、どんなパソコン?
※VAIO Jシリーズ 2010年秋・冬モデルのレビューをお届けしています。
VAIO Jシリーズ は、ディスプレイ一体型の薄いボディにドライブやHDDを、詰め込んだ「ボード」タイプのデスクトップPC。 見てのとおり大きな液晶ディスプレイが特長的です。
1世代前なら、Jシリーズはエントリーモデルですよ。とか言っていたのですが、これほど大きくて立派だと、そうも言いにくくなってきました。 堂々とした風格です。
画面の大きさは21.5型ワイドサイズ。
そして、解像度は1920ドット×1080ドットのフルHDを搭載してきました。
数年前までなら、画面の大きさだけでもワンランク上のモデルだったのに、それに加えフルHDになっています。 これはなにげに「スゴイ」ことなのではないでしょうか?!
Yahoo!のトップページを横幅をフルに表示させても、デスクトップがこれだけ余る広々感。 これぞ、フルHDディスプレイならでは。と、言ったところです。
表計算ソフトの定番、Microsoft Excel 2010 を初期設定のまま全画面表示させてみると、横は「Z」まで、縦は「45」まで表示することが出来ました。 これなら画面の半分くらいの面積で表示させておいて、あとはWordなりを開いて使うことも余裕で出来そうです。
デスクトップPCと言えば、置き場所にも困りそう・・・なんて心配されることも多いのですが、VAIO Jシリーズではご覧のように奥行きが最少で18.5cmと、とても薄くなっています。
実際に比較もしてみました、比較したのは VAIO Fシリーズといって、VAIOの中でも大きなノートPCです。 さすがに比べてみるとJシリーズは大きいなぁ~と思うのですが、実際に使うにあたり省スペースなのは VAIO Jシリーズの方だったりします。 それほど薄く設計されているのです。
キーボードも本体の下に収納出来るようになっていますので、置き場所の問題で困る。なんてことはなさそうですね。
さて、一体型のボードPCと言えば端子類が少ないのでは?
と、いう心配の声もあるのですが、その点も大丈夫。
注文時の内容にもよるのですが、たとえばUSB端子なら4~5個も用意されています。 しかも、使い勝手が良いように、側面と背面の2カ所用意されていますし、デジタルカメラ用のメモリーカードスロットも当然用意されています。 もちろんネットワーク機能も充実。無線LAN・有線LANも両方とも搭載されています。
VAIOオーナーメードで「デジタル放送チューナー」のパーツを選択すると、最高で地上デジタル放送/BSデジタル放送/CS110度の”デジタル3波”が楽しめます。
※デジタル放送チューナーは「なし」「地デジ×2」「地デジ/BS/CS×2」から選択可能です。
テレビ機能を搭載すると、見た目のデザインからして「液晶テレビ」と何ら変わりませんよね。 シングルライフの方なら、家のテレビはもうこれでええやん!!って感じです。
しかも、Wチューナーなので「裏録」も可能と至れり尽くせり・・・
テレビ機能搭載はぜひともオススメしたいところです。
もちろん、テレビ視聴中であっても、画面を小さくしながら他の作業を、なんてことも。
VAIOオーナーメードモデル(後で詳しく説明します)なら、ブルーレイディスクドライブも搭載出来ますので、録画した番組の保存はそのままの高画質で可能ですし、大容量の利点を生かしたパソコンのデータなどの保存も便利です。
音にも当然こだわっています!
「Dolby Home Theater v3」の搭載で臨場感のあるサラウンドが楽しめるようになりました。本体下から出てくる音は横に広がりを持って耳に伝わってきますよ。
キーボードとマウスは、なにかと便利なワイヤレスキーボード&ワイヤレスマウスがVAIOオーナーメードモデルでは選択可能です。
+,5000円(2010年11月現在)の追加料金が必要となりますが、ワイヤレスは一度使うと便利そのもの。 特にリビング用途で使うならば、オススメしたいところです。
ところで VAIO と言えばカラーバリエーションも豊富なところも魅力的ですよね
もちろん、VAIO Jシリーズもカラバリが豊富です。
ツヤのある塗装、ツヤなしの塗装、同じ色の系統で用意された傾向にあるものの、カラーバリエーションは全部6色となっています。
全体的に見てもわかるとおり、お部屋の色とコーディネートしやすいカラーが用意された感じです。 選ぶのは楽しいけど、決めるのは実に悩みそうですね。
その中でも、注目を集めるカラーはこちらではないでしょうか?!
そう!それはソニーストア限定色のブラウン。 今回レビューで紹介してきたカラーです。
ブラウンと言っても、明るい茶色でなく深く濃い茶色。 ついついカカオチョコレートと勝手に名づけていますが・・・ 明るいお部屋に置くと、ぐっと締まった感じで引き立ちますし、暗めのお部屋に置いても、調和しやすい色となっています。 そして、ストア限定って”限定”の響きもいいかも・・・
⇒VAIO Jシリーズ をもっと知りたいならこちら! (ソニーストア)
VAIO Jシリーズ に入っているソフトウエアを紹介
VAIO Jシリーズには、テレビチューナー搭載モデルの録る・見る・残すがとても便利な専用ソフトウエアを初め、カメラで撮った写真を楽しむためのソフトウエアや、パソコンのトラブルや状態を調べるためのお役立ちサポートソフトウエアなどが盛りだくさんに入っています。
ここでは、その一部をご紹介しましょう。
Giga Pocket Digital(ギガポケットデジタル) ※ テレビチューナー搭載モデルのみ
VAIOでテレビを録る。録画したビデオを見る。気に入った番組を残す。 そういったビデオデッキ代わりの機能になるのがこのGiga Pocket Digital(ギガポケットデジタル)なのです。
Giga Pocket Digital の一部機能紹介
録画機能
高画質で長時間録れる。(HDD 1TBなら毎日2時間録っても約9ヶ月分 ※HD長時間モード)
電源OFFでも録画時間になったら自動起動し録画開始
テレビ番組表から予約録画他、キーワードやジャンルで便利におまかせまる録
再生機能
1.5倍早見再生&ダイジェスト再生
録画番組を外付けHDDからでも再生可能。
地デジ+BS/CS ウォークマン・PSPに「高画質」で書き出し可能
便利&残す機能
よく録画する番組を自動で分類するから、探しやすい。
チャプター編集可能
DVD-Rにも書き出し可能。
このように、機能はまさに最新のハードディスクレコーダーそのもの。 長時間録れるけど高画質のままで、HDDの容量をあまり必要としない機能や、時間を短縮してみれる1.5倍速やダイジェスト再生など便利な機能も満載となっています。
テレビ好きの方はもちろん、あったら便利。程度の人にもオススメしたいソフトウエアです。
※VAIO JシリーズでGiga Pocket Digitalを楽しみたい場合のご注意。
・この全ての機能は「地デジ/BS/CS×2」搭載モデルのみ可能です。
・「地デジ×2」を選択した場合は一部機能が制限され、2010年春モデル仕様となります。
⇒Giga Pocket Digitalの詳細はこちら!(VAIOソフトウエアのサイト)
VAIO専用ソフトウエア・PMB(ピクチャー・モーション・ブラウザー)VAIO エディション
ソニーのデジタルカメラ・サイバーショットやα、ビデオカメラのハンディカムを使ったことのある方には、すっかりお馴染みのソフトウエア。 それが、さらに機能進化!
”VAIO専用”「PMB VAIO エディション」として、最初から収録されています。
実はこの「PMB VAIO エディション」ですが、スゴイことになっています!!
VAIO専用「PMB VAIO エディション」の進化した機能
・手ブレ写真補正
・白飛び黒つぶれ補正
・動画手ブレ補正
従来のPMB同様に、写真の取り込みから整理、ディスクなどへの書き出しはもちろん。 写真の簡単な編集機能が付いたほか、動画に対しては手ブレを補正する機能などを収録しています。 動画の手ブレ補正って・・・なんだかスゴイですよね!
VAIO専用「PMB VAIO エディション」の基本機能
・カメラ(カードスロット・USB等)から取り込み
・カレンダー表示等で、視覚的にわかりやすく管理
・写真印刷、ディスク保存、ショートムービー作成、動画サイトへのアップロード等
VAIOならではの写真・動画のエンターテイメント性を高めたソフトウエア・・・それがPMB。
これだけでもVAIOを購入する価値があるかも!?そんなソフトウエアなのです。
⇒PMB VAIO エディション の詳細についてはこちら!(VAIOソフトウエアのサイト)
VAIO専用ソフトウエア・VAIOケア
突然、動きがおかしくなった・・・
最近起動時間がかかるようになった・・・
そんな突然のトラブルはパソコンつきものです。そんな時に役立つのが、VAIOケアです。
本体に”ASSIST”ボタンと呼ばれている、ボタンがあって一押しするだけで、VAIOケアのソフトウエアが起動します。
サポートセンターに電話するまえに、このソフトで解決出来る(かもしれない)便利なソフトウエア。 ちょっとした時の困ったときに重宝しそうです。
⇒VAIOケアの詳細についてはこちら!(VAIOソフトウエアのサイト)
このように魅力的はソフトウエアがたくさん入っているVAIO Jシリーズ。 筐体の魅力以上にソフトウエアにも魅力を感じてもらえたのではないでしょうか?!
⇒VAIO Jシリーズ オーナーメードモデルの詳細はこちら! (ソニーストア)
VAIO Jシリーズにとっても”オススメ”なアクセサリー
VAIO Jシリーズには、とってもカラフルな「キーボードウエア」が用意されました。
これは、他のVAIOでも大好評なのです!
本体の色は、一度注文してしまうと変更出来ないのですが、このキーボードウエア が、あれば着せ替え自由自在、雰囲気に合わせて何枚か持てば、これだけでもカラーバリエーション・・・いや着せ替え気分が楽しめてしまいます。
※上の写真は VAIO Eシリーズ15.4型です。
このキーボードウエアはたんなるカバーやデザインを重視するだけでなく、専用設計だけあってピッタリフィットしてかなり実用的。 キーボードの隙間にホコリを入るのを防ぎながらも、タイピングのしやすさはそのままキープの優れもの!
当店の店員たちも、個人的に新しいVAIOを購入している訳ですが、装着率はなんと100%。
そう、良さがわかっているだけに店員たちは、みな買っています。
VAIO Jシリーズ用 キーボードウエアVGP-KBV5 | |
薄くてぴったりフィットするキーボードウエア・3色から選べる!VGP-KBV5(※ご使用は無線キーボードモデルのみです) 販売価格:2,980円(税込) ※送料無料 |
当店では、VAIO Jシリーズを購入したときには同時購入することをお勧めしています。 本当に良くできた専用アクセサリーですよ。
【VAIO Jシリーズ 着せ替えを楽しもう!】
⇒キーボードウエアとJシリーズのカラバリをシミュレーション!似合う組み合わせは?
VAIO Jシリーズ オーナーメードで”自分だけのVAIO”を買おう!
VAIO Jシリーズ を購入するなら、VAIOオーナーメードモデルがオススメ!
レビューの記事文中に、何度か「オーナーメードで」と書きましたが、ここからはVAIOオーナーメードモデルのことについて書いていきたいと思います。
⇒VAIO Jシリーズ オーナーメードモデル(ソニーストア)
VAIOオーナーメードモデルは、ソニーの直販サイト・ソニーストアでお取り扱いをしています。
VAIOオーナーメードモデルとは??
・チューナー、CPU選択など予算にあわせて、自分だけの1台に仕立てることが可能。
・基本的に3年メーカー保証付き、水没や落下などにも対応するワイド保証も選べる。
・配送はご自宅へ直送、買いに行く手間もかからないし、持って帰る時の労力もいらない。
など、3つほどの注目点をあげましたが、中でもパーツを選んで買えるというところがオーナーメードモデル「最大の魅力」ではないでしょうか?
例えば、ベーススペック程度の仕様で良いのならば、低価格で購入することが出来ますし、予算を追加することで、HDDを大容量で高速回転なものにしたり、メモリーを最大で8GBに搭載、テレビチューナーを搭載するなど、”予算”と”したいこと”にあわせて購入することが可能です。
特にこのJシリーズに関しては、リビングでインターネット専用。とか、いやいや私はテレビを思いっきり楽しみたい!など、目的が多岐にわかれるところ。
そんなこんなで、VAIOオーナーメードは自分自身で「要る」「要らない」を選べます。 これは購入価格に直接関係するので、大変メリットが大きいです。 オーナーメードモデルをぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
オーナーメードモデルのサイトには、購入者の目的に応じた「オススメ構成」などを掲示。 初めての人にもわかりやすくなっていますので、まずはそこで確認してみるのも良さそうです。
⇒VAIO Jシリーズ オーナーメードモデル(ソニーストア)
VAIO Jシリーズ レビューまとめ
VAIO Jシリーズ レビューをお届けしました。いかがでしたでしょうか?
さて、このVAIO Jシリーズ ですが、お値段以上に機能が充実したボードPCに仕上がっている。と、思われたのではないでしょうか? もう、エントリークラスなんて言わせない。そんな意気込みさえ開発陣から聞こえてきそうくらいですね。
繰り返しになってしまいますが、21.5型ワイド液晶にフルHD搭載のVAIO Jシリーズは、低価格をキープしながらも、オーナーメードでさらにパワーアップ! 3波のデジタル放送Wチューナーを搭載出来たり、メモリーを8GB、HDDを1TBにすることも可能です。
VAIO Jシリーズ 「オーナーメードモデル」 | |
Windows7搭載 21.5型ワイド・ボードPC VAIO Jシリーズ 販売価格:79,800円(税込)~ ※送料無料 (価格はキャンペーンで変動します・詳しくはリンク先でご確認を!) ※メーカー保証を3年に延長、無料修理保証付 |
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これ1台あれば、リビングからエアチェッカーまで・・・
VAIO Jシリーズはまさに「ユーティリティなPC」なのではないでしょうか?!
本日はVAIO Jシリーズ レビューをお届けしました。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
当店では、新しいVAIOを徹底レビューします!
当店ではこれらの新しいVAIOをHPもしくはblogにてレビューすることになっています。
完成し次第レビューしていきますので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!
⇒当店のホームページでは人気のVAIOを徹底レビュー!入門者向きです♪
ノートとデスクトップのいいとこ取りですね。
by sonic (2010-11-05 22:02)
キーボードとマウスのワイヤレスは魅力だわ~。
by たいへー (2010-11-06 11:56)
液晶テレビがPCなのか?
PCが液晶テレビなのか?
さて、どっちだ?
って、VAIOなら、PCに液晶テレビですね。
by simons (2010-11-07 00:10)
sonicさん こんにちわ♪
省スペースで済むにこしたことないですよね。
さすがに持ち歩きは出来ませんが、画面の大きさは魅力的です!
by yas (2010-11-08 10:36)
たいへーさん こんにちわ♪
ワイヤレスにするとスッキリしますからねぇ~
机の上を広く使えるのも魅力です!
by yas (2010-11-08 10:40)
simonsさん こんにちわ♪
どちらにせよ、これ1台でPCとテレビで済むのですから便利ですよね!
by yas (2010-11-08 10:45)
"J"がどんどん進化していきますね。
うちの"R"の影が薄くなってしまいます(笑)
by schnitzer (2010-11-08 19:44)
schnitzerさん こんにちわ♪
いや、それでもRはRですよ~(^-^)
by yas (2010-11-10 12:13)