VAIOレビュー VAIO X と VAIO P 徹底比較 前編 [SONY VAIO]
薄い軽いのモバイルPC VAIO Xシリーズに、ポケットサイズのモバイルPC VAIO Pシリーズ。
今回のVAIOレビューは、VAIO 大ヒットモバイルPCのこの2台を徹底比較したいと思います。
⇒VAIO Xシリーズについてはこちらをご覧ください。
⇒VAIO Pシリーズについてはこちらをご覧ください。
同じようなCPU、同じような記録装置で構成される両モデルですが、どちらを購入しようか迷われている方も多いのではないでしょうか?
比較内容”てんこ盛り”。
長文になりますが、参考にしていただけると幸いです。
両モデルのVAIOを徹底レビューしています!
ご案内 VAIO Xシリーズ 徹底レビュー HTML版
⇒VAIO Xシリーズ 徹底レビュー HTML版はこちら!
VAIO Xシリーズの徹底レビュー公開中!
Xシリーズ担当者から直接聞いたこぼれ話などもあり必見・必読です!
ご案内 VAIO Pシリーズ 徹底レビュー HTML版
⇒VAIO Pシリーズ 徹底レビュー HTML版はこちら!
VAIO Pシリーズも徹底的にレビューしました!
魅力溢れるポケットサイズのノートブックPCを余すところなくレビューしています!
どちらも、ぜひ参考になさってください!
VAIO X と VAIO P この2モデルの特長をまずは紹介したいと思います。
VAIO X シリーズ ~紙のノートに変わるような存在~
⇒VAIO Xシリーズについてはこちらをご覧ください。
OSは、Windows7 CPUはAtom Z系を採用 記録装置は主にSSD
11.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載
厚さ13.9mmフルフラットの極薄ボディで重さは最軽量モデルで655gはクラス最軽量
天面にはカーボンを使用するなど、強靱性にもこだわっています
VAIO P シリーズ ~携帯するパソコン、持ち歩くのが日常になる~
⇒VAIO Pシリーズについてはこちらをご覧ください。
OSは、Windows7 CPUはAtom Z系を採用 記録装置はSSD
8型ワイド液晶ディスプレイを搭載
大きさはDM封筒と同サイズでポケットに入るコンパクトさ、最軽量で588gと軽い
個性的なカラーバリエーションを展開、組み合わせが豊富なのも魅力
同じOSで、同じCPU、同じような記録装置を搭載出来て、コンパクトで軽量。 この部分だけを文章にすると同じような仕様です。 悩んでしまうのも、よくわかります。
それでは、まず大きさから比較していきたいと思います。
カタログだけでは計れない部分も写真をみれば一目瞭然です。
下:VAIO X 上:VAIO P
VAIO X 大きさ 横幅278mm × 縦幅 185mm × 厚み13.9mm(フラットボディ)
VAIO P 大きさ 横幅245mm × 縦幅 120mm × 厚み19.8mm(フラットボディ)
この写真を見てわかるとおり、VAIO P シリーズのコンパクトさが良くわかるのではないでしょうか? VAIO P シリーズの面積の約1.6倍くらいがVAIO X になります。
左:VAIO X 右:VAIO P
A4サイズのカタログと比較するとこんな感じ。 ディスプレイの大きさが本体のサイズアップに直結するわけですが、こうみても小さいのがVAIO Pシリーズですね。
高さがないということは、画面は小さくなるのですが、外に持って行くとき「カバンを選ばない。」と、いうのも大きなポイントではないでしょうか?
クドいようですが、VAIO X のディスプレイサイズは11.1型ワイド。 VAIO P のディスプレイサイズが8型ワイドと、画面サイズの大きさが最終的に本体サイズの大きさになっています。
下:VAIO X 上:VAIO P
重ね合わせるとこんな感じで、エッジの効いたデザインが VAIO X 。 丸みを帯びた デザインが VAIO P。 似たような方向性を持つこの2台ですが、このように見ると全然違いますね。
・VAIO X の薄さは比べても驚異的!
VAIO X の厚みは13.9mm。 VAIO P の厚みは19.8mm。 アップでみるとVAIO X の薄さが際だっています。 初めて手にしたときは”驚き”と”感動”を覚えるのではないでしょうか?
私の場合、VAIO Xを購入してから何日も経っているのですが、いまだカバンから取り出すときの感動はあります。 そのくらいこの薄さはスゴイのです。
ここまでのまとめ
・VAIO X はサイズを超えた薄さと軽さが魅力的。
・VAIO P は究極のコンパクトボディでカバンを選ばないお手軽さが魅力。
大きさ比較の次と言えば、重さの比較です。
VAIO Xシリーズ の最軽量モデルは655g!
⇒ VAIO X モビリティシミュレーション はこちら! パーツによっての重さの変化をチェック!
VAIO X の目玉は、このクラス最軽量といわれている重量にあります。 11.1型ワイド液晶ディスプレイ搭載で、僅か655gしかありません。 もちろんバッテリーを大容量にしたり、SSDを変更すれば重量が変化はするのですが、最軽量モデルにすると持ってビックリの軽さになります。
私の個人的なオススメは、10時間駆動するLバッテリーにSSD128GBしたモデルで、その時の重さは760g。 655gから比較すると、重く感じてしまうのですが、これで10時間のスタミナが得られるわけですから選ばない手はないでしょう。
一度シミュレーションをしてみることをオススメします!
VAIO Pシリーズ の最軽量モデルは588g!
⇒ VAIO P モビリティシミュレーション はこちら パーツによっての重さの変化をチェック!
VAIO P の最軽量モデルは588g。 数字上はVAIO X の67g差ですが、さすがに軽いです。 ペットボトル1本+小さめのマウスをカバンの中に入れてみてください。 その感覚がVAIO P の最軽量モデルなのです。
もちろん、VAIO X 同様、組み合わせによって重さやスタミナが変わってくるので、目的にあわせて一度シミュレーションしていただきたいのですが、コンパクト+軽いというのは持ち運びの時本当に重宝します。
私はLバッテリー装着モデルをオーナーメード購入したのですが、標準バッテリーでも良かったかな・・・と、少し思っています。 と、いうのも大容量バッテリーにすることで、スタミナは得られますが驚異的な軽さ、フルフラットのコンパクトさが体感出来ませんので、なんだか勿体ない気持ちになってしまいます。
とは、いうものの・・・カメラ撮影が趣味なので、いざ旅に出るとLバッテリーが重宝するのは間違いない事実なのですが・・・
VAIO X同様、VAIO Pも一度シミュレーションをしてみて、重さと持って行くシチュエーションを想像してみて、最良の選択をしてみてください!
それと、両モデルのバッテリー持続時間ですが、AC電源供給と同じような感覚で使用するとおおよそ5割くらいの持続時間です。(インターネット閲覧・エクセル・ワードなどの軽作業で)
ですから10時間なら5時間程度と見積もると良いと思います。 もちろん、作業内容や電源管理でバッテリーの持続時間は変化します。
ここまでのまとめ
・VAIO P のコンパクト&軽量は驚異的!目的にあわせてバッテリーを選ぼう
・VAIO X はLバッテリーがオススメ!Pと違いバッテリーの出っ張りがないのが魅力です
続いては、ディスプレイについて触れていきたいと思います。
左:VAIO X 右:VAIO P
VAIO X 11.1型ワイド(1366ドット×768ドット)
VAIO P 8型サワイド(1600ドット×768ドット)
両モデルとも鮮やかな発色で、外でもバッチリ見えます。 発色の鮮やかなディスプレイは目も疲れにくく、目的を発見しやすいので作業効率もあがります。
この手のパソコンのディスプレイで「良い印象をお持ちでない方」には特にオススメです。
視野角はVAIO X の方がやや狭い印象を受けますが、モバイルノートなので及第点と言えるでしょう。 そもそも持ち歩いて使う目的のノートパソコンなので、視野角が広すぎるといろいろ問題もあるでしょうし・・・
画面サイズは先ほどから触れているとおり、11.1型ワイドのVAIO X と、8型ワイドのVAIO P となっていますが、ここで注目していただきたいのは、VAIO P の解像度。
※この画面は、VAIO P シリーズのディスプレイをカメラで撮影したものです。
VAIO P シリーズの解像度は横1600ドット×縦768ドットのUXGAサイズ。 一般的なWEBサイトが横幅800ドットなので2画面表示を、この画面サイズで実現出来てしまいます。 私は時々、外でblogを書いているのですが、実にこの2画面表示が便利です。
左側に記事作成の画面を開いて、右側にプレビュー画面を開くなどブロガーさんには最適な画面構成をこのサイズで展開することが出来ます。
もちろん、画面の使い方は人それぞれなので、メモ帳などでも良いのですが、この画面サイズは記事作りを大きくサポートしてくれます。
・VAIO P にはウインドウ整列ボタンを用意。
VAIO P には、2画面表示などをサポートしてくれるツールが充実していて、 写真の真ん中にあるウォンドウ整列ボタンを押せば、ウインドウが自動で整列してくれます。 このボタンが非常に便利で、使い出すと手放せません。
・VAIO X のディスプレイはとても発色が良い。
一方、VAIO X には横1366ドット×768ドットの11.1型ワイドディスプレイが用意されています。 このクラスのPCではオーソドックスな解像度で発色も良く、とても見やすいのが特長です。
VAIO P の解像度が凄すぎて、VAIO X の解像度に物足りなさを感じてしまいますが、解像度が高すぎると、便利な反面、「文字が小さすぎて見にくい」などの弊害も出てきます。
両方とも自己所有している「アラフォー間近の私」なので言えることなのですが、VAIO P の解像度では正直しんどいところはあります。 目って年々悪くなるんですよね・・・
モバイル大前提の両モデルなので、本気で仕事(バリバリタイピング)をするには、向いてことは両方に言えるのですが、目のことを考えるような年齢だったり、仕事(エクセル等の一般的な話)メインで使うならVAIO X の方が向いていると、私は思います。
ここまでのまとめ
・VAIO P は驚異の解像度で便利な反面・・・文字が小さく見にくい。
・VAIO X は程よく高精細な解像度とサイズで普段使いなら十分見やすい。
ちなみに、両モデルともWindowsの機能として拡大表示機能がついています。
今度の比較はキーボードなどの操作性についてです。 モバイル機の宿命である操作性ですが、両モデルはどんな感じなのでしょうか?
・VAIO P のキーボードは配置に少々慣れが必要も扱いやすさ抜群!
VAIO P シリーズのタイピングのしやすさは「VAIO Pシリーズ 徹底レビュー」で書いたとおり折り紙付きです。 標準的なキーボードと比べると、モバイル機の宿命である「キーの位置変更」などがあるのですが、慣れるとそこは問題ありません。
・VAIO P は Lバッテリーの組み合わせでさらにタイピングしやすく・・・
オーナーメードモデルでLバッテリーと組み合わせると、適当に傾斜がついてこれもまたタイピングのしやすさにつながっています。
・VAIO P はスティックポインタを採用。 初めてでも案外使いやすかった(私基準)。
ポインタの移動はスティックポインタを使うことになります。 このスティックポインタの採用は好みの分かれるところですが、私が使う限りでは「扱いにくい」なんてことは全くありませんでした。
ただ、初期の状態ではタッピングの感度が高すぎるせいもありますので、好みでの調整が必要かも知れません。 ちなみに私はOFFにしています。
・VAIO X のキーボードは浅めでペチペチ系
VAIO X のキーボードも良くできています。 僅か10mmほどのボディですが、しっかりたたけるので安心してタイピング出来ます。
キーストロークはボディの薄さとトレードオフなのか浅くてペチペチ系。 しかし不思議なもので、このペチペチ系も使っていくうちに慣れると「使いやすく」とも感じます。
・VAIO X はタッチパッドを採用。
VAIO P との最大の違いであるポインタ操作、VAIO X はタッチパッド方式を採用しています。 タッチパッドの面積は普通サイズのノートPCと比べると小さめ。 ただ、タッチパッドの左右(パームレストの裏側)がバッテリーなので、パームレストからの放熱がほとんどなく快適です。
・(左:VAIO X 右:VAIO P) VAIO X のEnterキーのサイズが気になる・・・
タイピングで、気になったのが両モデルのEnterキー。 VAIO X のEnterキーはVAIO P と比べると見てわかるとおり、とても小さいのです。
基本的にEnterキーは右手の小指で押すのですが、VAIO X では時々押し間違いをしてしまいます。 そう、ブライドタッチで打つと、小指が探しにくいんですよね。 もちろん、操作の慣れの問題が大いにあるかも知れませんが・・・
しかし、癖があるとは言え、この両モデルはボディサイズを超えたタイピングを可能にしていると言っても言い過ぎではないような気がします。
ここまでのまとめ
・ボディサイズを考えると両モデルとも良くできたキーボード
・どちらにも慣れは必要
・Enterキーの押しやすさで個人的にはVAIO P に軍配
つづいて比較するのは"拡張性”です。
VAIO P、VAIO X ともにUSB2.0端子を2つ装備、ワイヤレスLANを内蔵するなど、普段使いという点ではどちらも問題はなさそうです。
ただ、ビジネスシーンに関しては、VAIO X に軍配があがります。
・VAIO X 外部出力端子にネットワーク端子はお仕事向き!
VAIO X には、外部ディスプレイ出力端子(D-sub15ピン)とネットワーク端子が本体側面に用意されています。 外部ディスプレイ出力端子はプレゼンなどで絶対必要、ホテルなどの宿泊施設では、まだまだ有線接続の時代です。
この両方を本体内に装備したVAIO X はビジネスシーンでも大い活躍しそうです。
・VAIO P は アダプターでの拡張となる。
VAIO Pにも、外付けですがポートリプリケーターを接続すれば、外部出力にネットワーク端子の拡張をすることが出来ます。
ただ、これらを 本体内蔵しているVAIO X の安心感は、ひと味もふた味も違います。 ビジネスでは、いざと言うときに「持ってくるのを忘れました。」では、すまされません。
プレゼンなどのお仕事で使われる機会が多い方はVAIO X の方が良いかも・・・と思います。
ここまでのまとめ
・VAIO X の外部出力端子とネットワークを装備している安心感は仕事向き!
比較するのは本体だけにとどまりません。 電源を供給する大事な役割を持つACアダプターも比較したいと思います。
・(左:VAIO X 右:VAIO P)のACアダプター
ポケットサイズのVAIO P らしいサイズと言えるACアダプターの小ささです。 VAIO X のひと回り・・・いや、ふた回り以上にコンパクトなサイズとなっています。
・VAIO X のACアダプターと、市販の”のど飴”との比較
と、言っても、VAIO X のACアダプターもとてもコンパクト。 VAIO P がちいさすぎると言う表現があっているのかも知れませんね。
重さも計って見ることにしました、残念ながらカタログにはこのACアダプターの重さについては書かれてないのですが、両方ともモバイルを意識しているせいもあって、とってもコンパクトです。
・VAIO P のACアダプター+電源コード
VAIO P のACアダプターは、電源コードこみで160gもありません。
・VAIO X のACアダプター+電源コード
こちらのVAIO X のACアダプターは、電源コードこみで190gと言ったところでしょうか?
比較すると、VAIO P のACアダプターが圧倒的にコンパクトで軽い。と、言うのがよくわかります。 もちろん VAIO X のACアダプターも、すごく軽いのですが、単純比較となると、VAIO P のACアダプターには敵いませんね。
街歩きであれば、最近では至るところにAC電源があります。一緒に持ち歩いて苦にならないというのは良いですよね。
ここまでのまとめ
・両モデルとも持ち運びを前提にしたACアダプタとなっています。
・VAIO P のACアダプターのコンパクトさと、軽さは驚異です。
VAIOレビュー VAIO X と VAIO P 徹底比較は長編のため、記事を分割して書いてます。
今回はここまでとさせていただきます。
⇒VAIOレビュー VAIO X と VAIO P 徹底比較 後編 はこちらからどうぞ!
後編 では・・・
・VAIO X と VAIO P 速度を比較する
・VAIO X と VAIO P 価格を比較する
・VAIO X と VAIO P 比較レビューまとめ
の構成となっています。 是非、今回の前編と合わせてご覧ください。
次回の後編もご期待ください!
もっと、VAIO X と、VAIO P が知りたくなったなら!!
ご案内 VAIO Xシリーズ 徹底レビュー HTML版
⇒VAIO Xシリーズ 徹底レビュー HTML版はこちら!
VAIO Xシリーズの徹底レビュー公開中!
Xシリーズ担当者から直接聞いたこぼれ話などもあり必見・必読です!
ご案内 VAIO Pシリーズ 徹底レビュー HTML版
⇒VAIO Pシリーズ 徹底レビュー HTML版はこちら!
VAIO Pシリーズも徹底的にレビューしました!
魅力溢れるポケットサイズのノートブックPCを余すところなくレビューしています!
ぜひ参考になさってください!
VAIO X オーナーメードモデルは、89,800円(税込)から購入可能です。※2009年11月現在
⇒ 詳しくはこちらから、ご確認をお願いします。
VAIO X オーナーメードモデルは、74,800円(税込)から購入可能です。※2009年11月現在
⇒ 詳しくはこちらから、ご確認をお願いします。
今回のVAIOレビューは、VAIO 大ヒットモバイルPCのこの2台を徹底比較したいと思います。
⇒VAIO Xシリーズについてはこちらをご覧ください。
⇒VAIO Pシリーズについてはこちらをご覧ください。
同じようなCPU、同じような記録装置で構成される両モデルですが、どちらを購入しようか迷われている方も多いのではないでしょうか?
比較内容”てんこ盛り”。
長文になりますが、参考にしていただけると幸いです。
比較レビュー、その前に・・・ 徹底レビューのご案内。
両モデルのVAIOを徹底レビューしています!
ご案内 VAIO Xシリーズ 徹底レビュー HTML版
⇒VAIO Xシリーズ 徹底レビュー HTML版はこちら!
VAIO Xシリーズの徹底レビュー公開中!
Xシリーズ担当者から直接聞いたこぼれ話などもあり必見・必読です!
ご案内 VAIO Pシリーズ 徹底レビュー HTML版
⇒VAIO Pシリーズ 徹底レビュー HTML版はこちら!
VAIO Pシリーズも徹底的にレビューしました!
魅力溢れるポケットサイズのノートブックPCを余すところなくレビューしています!
どちらも、ぜひ参考になさってください!
VAIO X と VAIO P を徹底比較!
VAIO X と VAIO P この2モデルの特長をまずは紹介したいと思います。
VAIO X シリーズ ~紙のノートに変わるような存在~
⇒VAIO Xシリーズについてはこちらをご覧ください。
OSは、Windows7 CPUはAtom Z系を採用 記録装置は主にSSD
11.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載
厚さ13.9mmフルフラットの極薄ボディで重さは最軽量モデルで655gはクラス最軽量
天面にはカーボンを使用するなど、強靱性にもこだわっています
VAIO P シリーズ ~携帯するパソコン、持ち歩くのが日常になる~
⇒VAIO Pシリーズについてはこちらをご覧ください。
OSは、Windows7 CPUはAtom Z系を採用 記録装置はSSD
8型ワイド液晶ディスプレイを搭載
大きさはDM封筒と同サイズでポケットに入るコンパクトさ、最軽量で588gと軽い
個性的なカラーバリエーションを展開、組み合わせが豊富なのも魅力
同じOSで、同じCPU、同じような記録装置を搭載出来て、コンパクトで軽量。 この部分だけを文章にすると同じような仕様です。 悩んでしまうのも、よくわかります。
VAIO X と VAIO P を徹底比較! 大きさを比較しよう!
それでは、まず大きさから比較していきたいと思います。
カタログだけでは計れない部分も写真をみれば一目瞭然です。
下:VAIO X 上:VAIO P
VAIO X 大きさ 横幅278mm × 縦幅 185mm × 厚み13.9mm(フラットボディ)
VAIO P 大きさ 横幅245mm × 縦幅 120mm × 厚み19.8mm(フラットボディ)
この写真を見てわかるとおり、VAIO P シリーズのコンパクトさが良くわかるのではないでしょうか? VAIO P シリーズの面積の約1.6倍くらいがVAIO X になります。
左:VAIO X 右:VAIO P
A4サイズのカタログと比較するとこんな感じ。 ディスプレイの大きさが本体のサイズアップに直結するわけですが、こうみても小さいのがVAIO Pシリーズですね。
高さがないということは、画面は小さくなるのですが、外に持って行くとき「カバンを選ばない。」と、いうのも大きなポイントではないでしょうか?
クドいようですが、VAIO X のディスプレイサイズは11.1型ワイド。 VAIO P のディスプレイサイズが8型ワイドと、画面サイズの大きさが最終的に本体サイズの大きさになっています。
下:VAIO X 上:VAIO P
重ね合わせるとこんな感じで、エッジの効いたデザインが VAIO X 。 丸みを帯びた デザインが VAIO P。 似たような方向性を持つこの2台ですが、このように見ると全然違いますね。
・VAIO X の薄さは比べても驚異的!
VAIO X の厚みは13.9mm。 VAIO P の厚みは19.8mm。 アップでみるとVAIO X の薄さが際だっています。 初めて手にしたときは”驚き”と”感動”を覚えるのではないでしょうか?
私の場合、VAIO Xを購入してから何日も経っているのですが、いまだカバンから取り出すときの感動はあります。 そのくらいこの薄さはスゴイのです。
ここまでのまとめ
・VAIO X はサイズを超えた薄さと軽さが魅力的。
・VAIO P は究極のコンパクトボディでカバンを選ばないお手軽さが魅力。
VAIO X と VAIO P を徹底比較! 重さとスタミナを比較しよう!
大きさ比較の次と言えば、重さの比較です。
VAIO Xシリーズ の最軽量モデルは655g!
⇒ VAIO X モビリティシミュレーション はこちら! パーツによっての重さの変化をチェック!
VAIO X の目玉は、このクラス最軽量といわれている重量にあります。 11.1型ワイド液晶ディスプレイ搭載で、僅か655gしかありません。 もちろんバッテリーを大容量にしたり、SSDを変更すれば重量が変化はするのですが、最軽量モデルにすると持ってビックリの軽さになります。
私の個人的なオススメは、10時間駆動するLバッテリーにSSD128GBしたモデルで、その時の重さは760g。 655gから比較すると、重く感じてしまうのですが、これで10時間のスタミナが得られるわけですから選ばない手はないでしょう。
一度シミュレーションをしてみることをオススメします!
VAIO Pシリーズ の最軽量モデルは588g!
⇒ VAIO P モビリティシミュレーション はこちら パーツによっての重さの変化をチェック!
VAIO P の最軽量モデルは588g。 数字上はVAIO X の67g差ですが、さすがに軽いです。 ペットボトル1本+小さめのマウスをカバンの中に入れてみてください。 その感覚がVAIO P の最軽量モデルなのです。
もちろん、VAIO X 同様、組み合わせによって重さやスタミナが変わってくるので、目的にあわせて一度シミュレーションしていただきたいのですが、コンパクト+軽いというのは持ち運びの時本当に重宝します。
私はLバッテリー装着モデルをオーナーメード購入したのですが、標準バッテリーでも良かったかな・・・と、少し思っています。 と、いうのも大容量バッテリーにすることで、スタミナは得られますが驚異的な軽さ、フルフラットのコンパクトさが体感出来ませんので、なんだか勿体ない気持ちになってしまいます。
とは、いうものの・・・カメラ撮影が趣味なので、いざ旅に出るとLバッテリーが重宝するのは間違いない事実なのですが・・・
VAIO X同様、VAIO Pも一度シミュレーションをしてみて、重さと持って行くシチュエーションを想像してみて、最良の選択をしてみてください!
それと、両モデルのバッテリー持続時間ですが、AC電源供給と同じような感覚で使用するとおおよそ5割くらいの持続時間です。(インターネット閲覧・エクセル・ワードなどの軽作業で)
ですから10時間なら5時間程度と見積もると良いと思います。 もちろん、作業内容や電源管理でバッテリーの持続時間は変化します。
ここまでのまとめ
・VAIO P のコンパクト&軽量は驚異的!目的にあわせてバッテリーを選ぼう
・VAIO X はLバッテリーがオススメ!Pと違いバッテリーの出っ張りがないのが魅力です
VAIO X と VAIO P を徹底比較! ディスプレイを比較しよう!
続いては、ディスプレイについて触れていきたいと思います。
左:VAIO X 右:VAIO P
VAIO X 11.1型ワイド(1366ドット×768ドット)
VAIO P 8型サワイド(1600ドット×768ドット)
両モデルとも鮮やかな発色で、外でもバッチリ見えます。 発色の鮮やかなディスプレイは目も疲れにくく、目的を発見しやすいので作業効率もあがります。
この手のパソコンのディスプレイで「良い印象をお持ちでない方」には特にオススメです。
視野角はVAIO X の方がやや狭い印象を受けますが、モバイルノートなので及第点と言えるでしょう。 そもそも持ち歩いて使う目的のノートパソコンなので、視野角が広すぎるといろいろ問題もあるでしょうし・・・
画面サイズは先ほどから触れているとおり、11.1型ワイドのVAIO X と、8型ワイドのVAIO P となっていますが、ここで注目していただきたいのは、VAIO P の解像度。
※この画面は、VAIO P シリーズのディスプレイをカメラで撮影したものです。
VAIO P シリーズの解像度は横1600ドット×縦768ドットのUXGAサイズ。 一般的なWEBサイトが横幅800ドットなので2画面表示を、この画面サイズで実現出来てしまいます。 私は時々、外でblogを書いているのですが、実にこの2画面表示が便利です。
左側に記事作成の画面を開いて、右側にプレビュー画面を開くなどブロガーさんには最適な画面構成をこのサイズで展開することが出来ます。
もちろん、画面の使い方は人それぞれなので、メモ帳などでも良いのですが、この画面サイズは記事作りを大きくサポートしてくれます。
・VAIO P にはウインドウ整列ボタンを用意。
VAIO P には、2画面表示などをサポートしてくれるツールが充実していて、 写真の真ん中にあるウォンドウ整列ボタンを押せば、ウインドウが自動で整列してくれます。 このボタンが非常に便利で、使い出すと手放せません。
・VAIO X のディスプレイはとても発色が良い。
一方、VAIO X には横1366ドット×768ドットの11.1型ワイドディスプレイが用意されています。 このクラスのPCではオーソドックスな解像度で発色も良く、とても見やすいのが特長です。
VAIO P の解像度が凄すぎて、VAIO X の解像度に物足りなさを感じてしまいますが、解像度が高すぎると、便利な反面、「文字が小さすぎて見にくい」などの弊害も出てきます。
両方とも自己所有している「アラフォー間近の私」なので言えることなのですが、VAIO P の解像度では正直しんどいところはあります。 目って年々悪くなるんですよね・・・
モバイル大前提の両モデルなので、本気で仕事(バリバリタイピング)をするには、向いてことは両方に言えるのですが、目のことを考えるような年齢だったり、仕事(エクセル等の一般的な話)メインで使うならVAIO X の方が向いていると、私は思います。
ここまでのまとめ
・VAIO P は驚異の解像度で便利な反面・・・文字が小さく見にくい。
・VAIO X は程よく高精細な解像度とサイズで普段使いなら十分見やすい。
ちなみに、両モデルともWindowsの機能として拡大表示機能がついています。
VAIO X と VAIO P を徹底比較! 操作性を比較しよう!
今度の比較はキーボードなどの操作性についてです。 モバイル機の宿命である操作性ですが、両モデルはどんな感じなのでしょうか?
・VAIO P のキーボードは配置に少々慣れが必要も扱いやすさ抜群!
VAIO P シリーズのタイピングのしやすさは「VAIO Pシリーズ 徹底レビュー」で書いたとおり折り紙付きです。 標準的なキーボードと比べると、モバイル機の宿命である「キーの位置変更」などがあるのですが、慣れるとそこは問題ありません。
・VAIO P は Lバッテリーの組み合わせでさらにタイピングしやすく・・・
オーナーメードモデルでLバッテリーと組み合わせると、適当に傾斜がついてこれもまたタイピングのしやすさにつながっています。
・VAIO P はスティックポインタを採用。 初めてでも案外使いやすかった(私基準)。
ポインタの移動はスティックポインタを使うことになります。 このスティックポインタの採用は好みの分かれるところですが、私が使う限りでは「扱いにくい」なんてことは全くありませんでした。
ただ、初期の状態ではタッピングの感度が高すぎるせいもありますので、好みでの調整が必要かも知れません。 ちなみに私はOFFにしています。
・VAIO X のキーボードは浅めでペチペチ系
VAIO X のキーボードも良くできています。 僅か10mmほどのボディですが、しっかりたたけるので安心してタイピング出来ます。
キーストロークはボディの薄さとトレードオフなのか浅くてペチペチ系。 しかし不思議なもので、このペチペチ系も使っていくうちに慣れると「使いやすく」とも感じます。
・VAIO X はタッチパッドを採用。
VAIO P との最大の違いであるポインタ操作、VAIO X はタッチパッド方式を採用しています。 タッチパッドの面積は普通サイズのノートPCと比べると小さめ。 ただ、タッチパッドの左右(パームレストの裏側)がバッテリーなので、パームレストからの放熱がほとんどなく快適です。
・(左:VAIO X 右:VAIO P) VAIO X のEnterキーのサイズが気になる・・・
タイピングで、気になったのが両モデルのEnterキー。 VAIO X のEnterキーはVAIO P と比べると見てわかるとおり、とても小さいのです。
基本的にEnterキーは右手の小指で押すのですが、VAIO X では時々押し間違いをしてしまいます。 そう、ブライドタッチで打つと、小指が探しにくいんですよね。 もちろん、操作の慣れの問題が大いにあるかも知れませんが・・・
しかし、癖があるとは言え、この両モデルはボディサイズを超えたタイピングを可能にしていると言っても言い過ぎではないような気がします。
ここまでのまとめ
・ボディサイズを考えると両モデルとも良くできたキーボード
・どちらにも慣れは必要
・Enterキーの押しやすさで個人的にはVAIO P に軍配
VAIO X と VAIO P を徹底比較! 拡張性を比較しよう!
つづいて比較するのは"拡張性”です。
VAIO P、VAIO X ともにUSB2.0端子を2つ装備、ワイヤレスLANを内蔵するなど、普段使いという点ではどちらも問題はなさそうです。
ただ、ビジネスシーンに関しては、VAIO X に軍配があがります。
・VAIO X 外部出力端子にネットワーク端子はお仕事向き!
VAIO X には、外部ディスプレイ出力端子(D-sub15ピン)とネットワーク端子が本体側面に用意されています。 外部ディスプレイ出力端子はプレゼンなどで絶対必要、ホテルなどの宿泊施設では、まだまだ有線接続の時代です。
この両方を本体内に装備したVAIO X はビジネスシーンでも大い活躍しそうです。
・VAIO P は アダプターでの拡張となる。
VAIO Pにも、外付けですがポートリプリケーターを接続すれば、外部出力にネットワーク端子の拡張をすることが出来ます。
ただ、これらを 本体内蔵しているVAIO X の安心感は、ひと味もふた味も違います。 ビジネスでは、いざと言うときに「持ってくるのを忘れました。」では、すまされません。
プレゼンなどのお仕事で使われる機会が多い方はVAIO X の方が良いかも・・・と思います。
ここまでのまとめ
・VAIO X の外部出力端子とネットワークを装備している安心感は仕事向き!
VAIO X と VAIO P を徹底比較! ACアダプターを比較しよう!
比較するのは本体だけにとどまりません。 電源を供給する大事な役割を持つACアダプターも比較したいと思います。
・(左:VAIO X 右:VAIO P)のACアダプター
ポケットサイズのVAIO P らしいサイズと言えるACアダプターの小ささです。 VAIO X のひと回り・・・いや、ふた回り以上にコンパクトなサイズとなっています。
・VAIO X のACアダプターと、市販の”のど飴”との比較
と、言っても、VAIO X のACアダプターもとてもコンパクト。 VAIO P がちいさすぎると言う表現があっているのかも知れませんね。
重さも計って見ることにしました、残念ながらカタログにはこのACアダプターの重さについては書かれてないのですが、両方ともモバイルを意識しているせいもあって、とってもコンパクトです。
・VAIO P のACアダプター+電源コード
VAIO P のACアダプターは、電源コードこみで160gもありません。
・VAIO X のACアダプター+電源コード
こちらのVAIO X のACアダプターは、電源コードこみで190gと言ったところでしょうか?
比較すると、VAIO P のACアダプターが圧倒的にコンパクトで軽い。と、言うのがよくわかります。 もちろん VAIO X のACアダプターも、すごく軽いのですが、単純比較となると、VAIO P のACアダプターには敵いませんね。
街歩きであれば、最近では至るところにAC電源があります。一緒に持ち歩いて苦にならないというのは良いですよね。
ここまでのまとめ
・両モデルとも持ち運びを前提にしたACアダプタとなっています。
・VAIO P のACアダプターのコンパクトさと、軽さは驚異です。
お知らせ VAIOレビュー VAIO X と VAIO P 徹底比較は、前後編です
VAIOレビュー VAIO X と VAIO P 徹底比較は長編のため、記事を分割して書いてます。
今回はここまでとさせていただきます。
⇒VAIOレビュー VAIO X と VAIO P 徹底比較 後編 はこちらからどうぞ!
後編 では・・・
・VAIO X と VAIO P 速度を比較する
・VAIO X と VAIO P 価格を比較する
・VAIO X と VAIO P 比較レビューまとめ
の構成となっています。 是非、今回の前編と合わせてご覧ください。
次回の後編もご期待ください!
両モデルのVAIOを徹底レビュー!
もっと、VAIO X と、VAIO P が知りたくなったなら!!
ご案内 VAIO Xシリーズ 徹底レビュー HTML版
⇒VAIO Xシリーズ 徹底レビュー HTML版はこちら!
VAIO Xシリーズの徹底レビュー公開中!
Xシリーズ担当者から直接聞いたこぼれ話などもあり必見・必読です!
ご案内 VAIO Pシリーズ 徹底レビュー HTML版
⇒VAIO Pシリーズ 徹底レビュー HTML版はこちら!
VAIO Pシリーズも徹底的にレビューしました!
魅力溢れるポケットサイズのノートブックPCを余すところなくレビューしています!
ぜひ参考になさってください!
VAIO Xシリーズ オーナーメードモデルは、ソニースタイルで好評発売中!
VAIO X オーナーメードモデルは、89,800円(税込)から購入可能です。※2009年11月現在
⇒ 詳しくはこちらから、ご確認をお願いします。
VAIO Pシリーズ オーナーメードモデルも、ソニースタイルで好評発売中!
VAIO X オーナーメードモデルは、74,800円(税込)から購入可能です。※2009年11月現在
⇒ 詳しくはこちらから、ご確認をお願いします。
この blog は・・・ ” ソニーショップ ” 里内 の 店員 blog です。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!
このblogは・・・
大阪市都島区にある「ソニーショップ」店員のblogです。
主にソニー製品の実機を使ったレビューを中心にほぼ、
毎日更新中!過去にレビューしたソニー製品は、当店
のホームページから探した方が探しやすくなっています。
右の画像をクリックすると、当店のホームページにジャ
ンプします。是非、ご活用ください!!!
お店は大阪の都島にある「ソニーショップ里内」という、ソニー製品をメインに扱っている町の電気屋さんです。 ソニースタイルの正規代理店(e-sony shop)であり、オンライン限定モデルも取り扱っております♪ ⇒ 詳しくはこちら!
どちらを購入しようか迷われているschnitzerです。
実にタイムリーな企画をありがとうございます。
何度も読んで参考にさせていただきます。
今のところ6:4で"P"なのですが…
どちらでもL-batt.128GBSSDは必須だと思ってます。
by schnitzer (2009-11-14 20:46)
対照的なおおきさですね。
PCも利用環境から、使用目的にそって選ぶじだいですね。
by simons (2009-11-14 22:35)
モバイルPCとして持ち歩くなら、どっち????やっぱり、Xだろう~と思っていましたが、読んでいるうちにこんがらがってきました。やっぱりどちらかを選択するとすれば、Xなのか???続編までに少し整理しておかなきゃね。
by 響希 (2009-11-15 00:20)
VAIO、新製品ラッシュですね。
by SilverMac (2009-11-15 08:15)
紙のノートの方が、安いです・・・^^;
by たいへー (2009-11-15 08:46)
タイプLを購入することになりました こちらのサイドバーから入ったのですがIDのところで止まってしまい悪戦苦闘をしているところ 子供が見ていてサクサクって注文だしてしまいましたので結果こちらからは入れませんでした 済みません なにしろ子供からの誕生日プレゼントって言うことですので文句も言えず・・・・・・女房も半額出してくれるそうで・・・・・やはりパソコン世代には叶いませんね~あの速度!
by トータン (2009-11-15 12:17)
僕の中では、Pですね。
あのコンパクトは、唯一無二ですし。
by コジコジ (2009-11-15 12:20)
近所の量販店が、今なら通信機器の新規契約とセットでPなら4万円オフ、Xは値引きなし、なのです。
Xがいい.......。
by sonic (2009-11-15 23:46)
schnitzerさん こんにちわ♪
いえいえ、いつも読んでくださってありがとうございます。
この企画、実はずーっと考えていました。
発売後すぐに書いても良かったのですが、
それでは正直な感想が書けないかな・・・と思ってまして・・・
schnitzerさんは第2の存在PCをすでにお持ちでしたら、
Pが良いと思います。
カメラなどの機材で重くなりがちな旅行ですが、
Pであれば軽い上に狭いスペースに入りますからね・・・
後編もお楽しみにしてください!
by yas (2009-11-16 12:12)
simonsさん こんにちわ♪
どちらも小さいけど、方向性の違いがありますからね~
目的に応じてなのですが、迷われている方は多いようです。
by yas (2009-11-16 12:12)
響希さん こんにちわ♪
両方とも長所があって本当に悩ましいですよね。
カバンを選ばないだけで考えると圧倒的にPとなるわけですが、
普段使いも充実させたいなら、Xって感じです。
次回も書きますが、さらに迷わせるかも知れません(^-^;
by yas (2009-11-16 12:13)
SilverMacさん こんにちわ♪
発売されてから数日経っていますが、いまだに書いています。
それでもまだ、内容的に足りてない感じです。
まだまだ発表していきますよ~
by yas (2009-11-16 12:13)
たいへーさん こんにちわ♪
たしかに・・・でも、それじゃ何も出来ないですよぉ~
by yas (2009-11-16 12:13)
トータンさん こんにちわ♪
お気遣い頂きましてありがとうございます。
すみません少し難しかったようですね・・・・
せっかくでしたら・・・と思ったのですが(><)
子供さんはソニー好きなようですね。
さくさく出来るあたりさすがです。
もしよろしければ、私のblogを紹介してください。
きっと参考になる記事もあると思います♪
by yas (2009-11-16 12:13)
コジコジさん こんにちわ♪
VAIO PはコンパクトさではNo1ですからね(^-^)
同時に発売されていたら、私も・・・
いや、でも正直迷っているかも・・・
by yas (2009-11-16 12:14)
sonicさん こんにちわ♪
ご存じでしたら申し訳ないのですが、量販店モデルは固定仕様で
低スペックになっています。
同じ筐体で速い動きのするものを求めるならオンラインになります。
ご注意くださいね!
お仕事でライター仕事ならXでしょうか?
旅に出ることが多いのであればPも良いですよ~
by yas (2009-11-16 12:14)
nnatsuさん
メイジさん
燕っ子さん
タケルさん
SORIさん
にゃんこさん
たあきよさん
nice!ありがとうございます!
by yas (2009-11-16 12:15)