VAIO Pシリーズ体験レビュー【アクセサリー編　キャリングケース・VGP-CKP1】：ソニーな、お店が大阪にあった

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VAIO Pシリーズ体験レビュー【アクセサリー編　キャリングケース・VGP-CKP1】　[SONY VAIO] [編集]

VAIO Pシリーズが手元に届いてはや５日。　自分流にありきたりな軽量化（動作的に）をしたりして、スーパーフェッチ効果も現れ、今持っているVista機のなかでも最速の起動時間となっております。　ちょいとWEBサーフィンしたいとき本当に便利なサイズです。

あとは、今申し込んでいるNTT DocomoのWWANの回線が開通したら本体レビューも再開したいと思っています。

そんな訳で、今回はVAIO Pシリーズのアクセサリー本革製のキャリングケース　VGP-CKP1のレビューをしたいと思います。

VAIO Pシリーズ専用本革製キャリングケース・VGP-CKP1
⇒ ご購入、価格・納期の確認はこちらから出来ます。

このキャリングケースについてのお問い合わせ、実は多く頂いています。　持ち運びが前提なVAIO Pシリーズなだけに、ユーザーさんの関心も高いのでしょう。

今回は自腹レビューですので、使い勝手や感想などをぶっちゃけで、書いていきたいと思います。

VAIO Pシリーズ体験レビュー 【アクセサリー編　キャリングケース・VGP-CKP1】

それではキャリングケースのVGP-CKP1を開梱していきます。

箱を開けると、革独特の匂いがしてきました。　革製品らしく、財布とかを買うときについてくる”あの”白い袋に入れて梱包されていましたよ。

私が購入したのはVGP-CKP1（B）、（B)すなわちブラック色のほうで、さすが本革製・・・質感は良いです。　それにしても革の匂いがツーンと鼻を突きます。　箱から出してしばらくは匂い取りをしたいところです。

キャリングポーチと違い、キャリングケースと言うだけあって丈夫な感じです。
上のポケットはオープンスペースで保護機能はないのですが、外側と内側の間に丈夫な素材が入っていて、かなりカッチリしています。　カバンなどに入れて持ち運ぶ場合は、角が強そうなので安心かも・・・

さすが高額なケースだけあります。　
ステッチの処理や貼られてる生地など綺麗な処理がなされています。　

ケースの上部には帯（ベルト）がついています。　マグネット式で静かに開け閉め出来ますが、逆さになったとき中から本体が落ちないかは不明です。　ただ・・・”無理やり振って落とす”なんて行為をしなければ、中から本体が落ちる事はなさそうですね。　

マグネット式になっているということで、ベルト内側やケース表面に金具や出っ張りがなく収納時に本体を傷つけることもありません。

内部はキルティング素材が張られており、傷からがっちりガードしてくれるようになっています。　上の写真は本体をカバーする布です。　本体サイズの幅で、内部に縫いこまれています。

バッテリー側を外側にして、本体を収納します。
さすが専用ケース、寸法どおりでキッチリ収まります。

購入して間もないので当たりがついていないのか、ぐいぐい押しながらの収納になりました。　ちなみに私のVAIO Pシリーズは大容量バッテリー仕様（⇒私のVAIO Pシリーズオーナーメード仕様はこちら）です。　出し入れを繰り返しすることで当たりもついて、ぴったりになっていくんだろうな・・・と思われます。

本体を収納して、フタとなる布をかぶせて収納完了です。

ちなみに左の写真が、大容量バッテリーを装着したVAIO Pシリーズを収納したときの外観。　右が標準バッテリーを装着した時の外観です。

このケースは、大容量バッテリーでも納まりますが見た目的には標準バッテリーの方がよりスタイリッシュに見えますね。　人間と一緒で痩せてる方が、やっぱりカッコイイと言うことでしょうか？

手にするとこんな感じ・・・どうでしょうか？　結構イケてると思いませんか？
カバンから出したとき、思わず”はっ！”と、しそう・・・とってもスタイリッシュなのです。

カタログやWEBページで見るよりも質感は高いですし、いかにもPCケースっぽくないのも、おしゃれな感じではないでしょうか？

このキャリングケースは、ブラック以外にもホワイトもあります。　

⇒ VGP-CKP1 商品の詳細・価格・納期のご確認はこちらから出来ます。

私のVAIO Pシリーズはブラックのボディーカラーなのでコーディネートさせるためケースもブラックを選択しました。　しかし・・・購入してから気付いたのですが、ケースだけはホワイトを選択するというのもありかな・・・と思いましたよ　ブラックは夜にカバンの中で発見しにくいことが判明・・・　ただそれだけですが、ホワイトもショウルームで見るとなかなか良い色でしたし・・・

ぶっちゃけホワイトにしたほうが良かったかも・・・と思っています。　これは好みに分かれるところですが、別にボディカラーと無理にコーディネートしなくても良かったような気がします。

あと、大容量バッテリーとのセットになったお買い得なものもあります。

☆　ソニースタイル限定　6800円もお得！　☆

⇒ VGP-PSET2 商品の詳細・価格・納期のご確認はこちらから出来ます。

ソニースタイルでの限定ですが、ケースとバッテリーをバラバラで購入するよりも”6800円”もお買い得なセットが販売されています。　かなりの割安感がありますので、予備のバッテリーを欲しい人にも是非オススメしたいですね！

本日はVAIO Pシリーズのアクセサリーキャリングケース・VGP-CKP1のレビューをお届けしました。

☆本日紹介した商品はこちら！