BRAVIA ZX1シリーズ KDL-40ZX1 レビュー その1【開梱編】 [テレビ(BRAVIA)]
本日は、ソニー BRAVIA ZX1のワイヤレスモデルの開梱レビューをお届けします。
前に2回ほどZX1のことに関して書かしていただいたのですが、いずれもワイヤードモデルを使ってのものでした。 今回は注目のワイヤレスモデルを開梱レビューからお届けしたいと思います。
ソニー BRAVIA ZX1 シリーズは好評発売中!
⇒ 商品の詳細・価格・納期のご確認はこちらからお願いします。
AV製品好きにはたまらなく魅力溢れる、ZX1を早速開梱していきましょう!
早速箱の中から取り出しました。
このようにおいてしまうと、テレビの大きさがわかりにくいですね・・・
この写真には写っていませんが、ほかにも電源ケーブルやアンテナケーブル(1本)も付属しています。
なお、このBRAVIA ZX1はソニースタイル限定販売モデルです。
⇒BRAVIA ZX1 オーダーメードについては・・・こちら!
ソニーの直販サイト、ソニースタイルではこのBRAVIA ZX1をオーダーメードして購入することが可能です。 今回パッケージされてる内容は、一般モデルと変わらないのですが、本体カラーがシルバーとソニースタイル限定色なのです。
それにしてもZX1の液晶パネルは本当に薄い・・・
と言っても、わざわざ薄さを対比しなくても良いのですが・・・比較したくなります。
なかなか液晶パネルをこのように置く機会がないので、α350と比較してみたり・・・
薄いサイバーショットで有名なTシリーズのDSC-T77との比較。
前にも書きましたが、この薄さは本当に感動モノなのです。
と、いつまでも薄さに感動していても仕方がないので次に進みます。
では、スタンドを見ていきましょう。
円形のスタンドはスピーカーの役割も果たしています。
スタンドにはコネクタがついており、ここを通じて信号が伝わるようになっているみたいです。
スタンドのデザインにもこだわっています。
液晶パネルのフレームのヘアライン加工がそのまま、スタンドにも採用されています。
このようにスタンドと液晶パネルが合体して、自立出来るようになりました。
あとは、ネジ4本で締めてあげます。
※ドライバーは付属していません。
液晶パネルの背面はシンプルそのものです。
背面の左側に電源コードの差し込み口。そして、右側にHDMI端子が1つ、ついています。
配線は簡単です。
HDMI端子をワイヤード接続しない限りは、この電源コード1本だけ。
スタンドの化粧を外して電源コードを溝に入れふたをします。
それぞれの化粧をはめ込んだら、ごらんのようにすっきりですね。
これで液晶パネル側の準備は整いました。
次に、ワイヤレスチューナーを用意します。
こちらが、ZX1のワイヤレスチュナーです。
横幅は現在発売中のソニー ブルーレイビデオデッキと同じサイズです。
このワイヤレスチュナーに関しては、書くことがたくさんあるので別の機会にさせていただくとして、今回はセッティングだけをしていきたいと思います。
前面のふたを開けてB-CASカードを入れて、デジタル放送受信の準備をします。
今回は、地上デジタル放送の受信さえ出来れば良いので、配線は「アンテナケーブル」と「電源ケーブル」の2本だけを差し込みます。
※アンテナケーブルは付属していますが、写真のものではありません。
あとは、各リモコンに電池を入れて準備完了です。
電源を入れると、これがワイヤレス???と思ってしまいました。
ワイヤレスだからって、特に何かをする必要もなく、今までのBRAVIAのようにセッティングをすませ簡単に受信出来るようになりましたよ。
設定する前に説明書等を全く読まなかったのですが、ワイヤレスモデルなので特別な設定が必要なのかと思っていましたので・・・ いつものBRAVIAのような設定画面が起動して設定が始まるので、少々拍子抜けでした。
BRAVIA ZX1シリーズ KDL-40ZX1 レビュー その1【開梱編】は以上です。 その2ではワイヤレスチューナーのことを詳しくレビューしていきたいと思います。
BRAVIA ZX1シリーズ KDL-40ZX1の今までのレビューはこちら!
⇒BRAVIA KDL-40ZX1 【ZX1シリーズ】 体験レビュー
BRAVIAプレミムオーダーから、詳細説明まで・・・ぜひ参考にしてください!
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早速箱の中から取り出しました。
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この写真には写っていませんが、ほかにも電源ケーブルやアンテナケーブル(1本)も付属しています。
なお、このBRAVIA ZX1はソニースタイル限定販売モデルです。
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それにしてもZX1の液晶パネルは本当に薄い・・・
と言っても、わざわざ薄さを対比しなくても良いのですが・・・比較したくなります。
なかなか液晶パネルをこのように置く機会がないので、α350と比較してみたり・・・
薄いサイバーショットで有名なTシリーズのDSC-T77との比較。
前にも書きましたが、この薄さは本当に感動モノなのです。
と、いつまでも薄さに感動していても仕方がないので次に進みます。
では、スタンドを見ていきましょう。
円形のスタンドはスピーカーの役割も果たしています。
スタンドにはコネクタがついており、ここを通じて信号が伝わるようになっているみたいです。
スタンドのデザインにもこだわっています。
液晶パネルのフレームのヘアライン加工がそのまま、スタンドにも採用されています。
このようにスタンドと液晶パネルが合体して、自立出来るようになりました。
あとは、ネジ4本で締めてあげます。
※ドライバーは付属していません。
液晶パネルの背面はシンプルそのものです。
背面の左側に電源コードの差し込み口。そして、右側にHDMI端子が1つ、ついています。
配線は簡単です。
HDMI端子をワイヤード接続しない限りは、この電源コード1本だけ。
スタンドの化粧を外して電源コードを溝に入れふたをします。
それぞれの化粧をはめ込んだら、ごらんのようにすっきりですね。
これで液晶パネル側の準備は整いました。
次に、ワイヤレスチューナーを用意します。
こちらが、ZX1のワイヤレスチュナーです。
横幅は現在発売中のソニー ブルーレイビデオデッキと同じサイズです。
このワイヤレスチュナーに関しては、書くことがたくさんあるので別の機会にさせていただくとして、今回はセッティングだけをしていきたいと思います。
前面のふたを開けてB-CASカードを入れて、デジタル放送受信の準備をします。
今回は、地上デジタル放送の受信さえ出来れば良いので、配線は「アンテナケーブル」と「電源ケーブル」の2本だけを差し込みます。
※アンテナケーブルは付属していますが、写真のものではありません。
あとは、各リモコンに電池を入れて準備完了です。
電源を入れると、これがワイヤレス???と思ってしまいました。
ワイヤレスだからって、特に何かをする必要もなく、今までのBRAVIAのようにセッティングをすませ簡単に受信出来るようになりましたよ。
設定する前に説明書等を全く読まなかったのですが、ワイヤレスモデルなので特別な設定が必要なのかと思っていましたので・・・ いつものBRAVIAのような設定画面が起動して設定が始まるので、少々拍子抜けでした。
BRAVIA ZX1シリーズ KDL-40ZX1 レビュー その1【開梱編】は以上です。 その2ではワイヤレスチューナーのことを詳しくレビューしていきたいと思います。
BRAVIA ZX1シリーズ KDL-40ZX1の今までのレビューはこちら!
⇒BRAVIA KDL-40ZX1 【ZX1シリーズ】 体験レビュー
BRAVIAプレミムオーダーから、詳細説明まで・・・ぜひ参考にしてください!
ほー・・・正直びっくり。何がって、薄くて大きな画面が、コンパクトなスタンドに真ん中あたりでねじ止めされているだけなんて・・・それだけ剛性があるって事なんでしょうね。セッティングに関しても、意外と簡単そうで、使い勝手よさそう。37型で出してくれないかなぁ。
by 響希 (2008-12-03 22:06)
ワイヤレスで飛ばしてる電波は、卓上アンテナで受信できたりするんでしょうか?
出来たらブースター代わりになるかもなんて思ったりします。
by simons (2008-12-03 23:00)
うちも早くデジタル化をしないといけません。(遅っ!)
いまだにブラウン管って。(もちろんSONY製ですけど)
by schnitzer (2008-12-03 23:31)
特別な設定なしで映るんですね、そして一度ワイヤレスを使ってしまうと、もう後戻りは出来ないんでしょうねきっと、いやはや凄いモデルですね。
by シマリス (2008-12-03 23:35)
オーディオも、いつかワイヤレスになるのだろうか・・・
by たいへー (2008-12-04 08:57)
響希さん こんにちわ♪
実は薄すぎるので、設置するときは非常に気をつかいました。
軽いけど、がっちりしているので大丈夫だと思うのですが、どうしてもびびっちゃいますね。
37型はどうでしょう・・・
最近のソニーさんは、どうもこうと決めたらなかなかなので・・・
32と40の間って、けっこう欲しいですよね。。。
今度、強く要望しておきますね。
by yas (2008-12-04 18:33)
simonsさん こんにちわ♪
出来たら良いのですが、それは出来ないみたいです。。
あくまでも親と子の関係でしかありません。。
用途が違ってくるかも知れませんが・・・
http://www.jp.sonystyle.com/Product/Visual/Locationfree/index.html?sssid=68
こちらはいかがでしょうか?
by yas (2008-12-04 18:34)
schnitzerさん こんにちわ♪
デジタル化まだでしたか~
2011年が近くに迫っていますので、そろそろ考え時ですね。
出来れば2010年くらいまで目処を立てられた方が良いような気がします。
2011年になると、品切れなどいろいろな問題が出そうで、少し心配・・・
by yas (2008-12-04 18:34)
シマリスさん こんにちわ♪
ワイヤレスは魅力的ですよね。
次回はワイヤレスチューナーを使っていろいろレビューします。
そこには、思わぬ真実が・・・!
と、言うわけでまた読んでくださいね!(^-^)
by yas (2008-12-04 18:34)
たいへーさん こんにちわ♪
オーディオもどこまで割り切るかでしょうね~
5.1chをフツーにならすことぐらい簡単にできそうですが、そこはオーディオの世界。
結局はケーブルからこだわりを以て、良い環境でっていうことになりそうですね。
by yas (2008-12-04 18:34)
でぃーじぇーさん
コジコジさん
nice!ありがとうございます!
by yas (2008-12-04 18:35)
ワイヤレスってのが配線ゴチャゴチャしなくていいですね。
あえて気になる点としては2つあるのですが、
遅延、特にPS3とかで遊んでてコンマ何秒というシビアなタイミング
とかどうなんでしょうね?
あと耐久性、常にワイアレスの電波をやりとりしてるわけですが
10年ぐらいは機械的にもってくれるんでしょうか?
ま、そういうのが大丈夫だから製品化されてるんでしょうけど…(^_^)
by はまちゃん (2008-12-05 00:20)
はまちゃんさん こんにちわ♪
いやはや鋭いですね~
もしかして、わたしの管理画面をのぞき見してます??(^-^;
気になる1点目ですが、本日のエントリーでご覧ください!
まだ、編集中ですので夕方くらいアップできそうですが・・・
耐久性はどうなんでしょうね??
もちろん何らかの基準テストはしていると思うのですが。。。
ちなみに私の自宅で使っているワイヤレス機器(ワイヤレスLAN)
は、使い始めて6年くらい経とうとしています。
そう考えると製品の進化も考えて、10年とかは全然大丈夫では
ないでしょうか??
と、回答しつつあくまでも推測ですが・・・(^_^;
by yas (2008-12-05 13:47)