ソニー ブルーレイディスクレコーダー 新モデル発表!! [ブルーレイ・DVDレコーダー]
そろそろ発表か?!と予想されていました”ブルーレイディスクレコーダー”新モデル・6機種の発表が本日ありました。
画質にこだわった新回路を全てのモデルに搭載し、ソニー初の1TBのHDD内蔵モデルなども登場して”みどころ”が多そうです!
【新モデルをカンタンにご紹介】
それでは、ブルーレイディスクレコーダーのラインナップをカンタンに紹介したいと思います。
ブルーレイディスクレコーダーは目的ごとに”スタイル”という名称ジャンル分けされています。
<スタイルT> ~ テレビ番組を楽しむモデル
BDZ-T55 デジタルハイビジョンチューナー×1 内蔵HDD:320GB
BDZ-T75 デジタルハイビジョンチューナー×2 内蔵HDD:320GB
⇒ 製品の詳しい情報はこちら!
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
ソニーのブルーレイディスクレコーダーのスタンダードモデル。
お手軽にハイビジョン録画を楽しみたい人向けのモデルです。
<スタイルL> ~ ハンディカムとつながる・楽しむモデル
BDZ-L55 デジタルハイビジョンチューナー×1 内蔵HDD:320GB
BDZ-L95 デジタルハイビジョンチューナー×2 内蔵HDD:500GB
⇒ 製品の詳しい情報はこちら!
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
ソニーのハンディカムとつながりワンタッチでオリジナルディスクが作れる機能つきモデル。
L95はHDD容量も多い500GBモデル。
<スタイルX> ~ シアターを堪能でき、PSPなどとつながるフラッグシップ
BDZ-X95 デジタルハイビジョンチューナー×2 内蔵HDD:500GB
BDZ-X100 デジタルハイビジョンチューナー×2 内蔵HDD:1TB
⇒ 製品の詳しい情報はこちら!
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
ソニー・ブルーレイディスクレコーダーのフラッグシップモデルです。
初の1TBモデルが登場しました。Xシリーズならではの、高画質・高音質を求める回路やPSPなどのポータブル機器とつながる機能など・・・
・・と、ざっくりみればこんな感じです。
ここからは各パートごとに見ていきたいと思います。
【新機能を調べてみた・・・】
<新ブルーレイディスクレコーダーの全機種共通の新機能>
映像がよりキレイに!
14ビット相当の高階調映像を再現する高画質回路“CREAS(クリアス)”の搭載で
通常は8ビットの映像信号を14ビットに生成するらしく・・・
と、難しいことは、置いておいて・・・
夕焼けや朝日などのグラデーションの表現がかなり違ってきそうですね。
もちろん、HDMI端子装備のデジタルハイビジョンテレビを使って能力を発揮します。
ドラマ撮りにぴったり!
ブルーレイディスク1枚に約24時間「たっぷりハイビジョン録画」や
好きなドラマをまとめてブルーレイディスクへ「連続ドラマ一括ダビング」など、
ドラマやアニメのシリーズもの連続してディスクに記録したい方にはピッタリの機能です。
「連続ドラマ一括ダビング」などは、私の接客したなかでも要望の多かった機能です。
特に主婦からご高齢の女性に1枚でなんとかしたい。と声が多かったです。
ちなみに「24時間たっぷりハイビジョン録画」は2層を使わないいけないとか、
録画モードがといろいろ制約があるみたいです。
そのほかにも・・・
“旬”と思われる番組をカンタンに録画予約ができる「x-みどころマガジン」
ネットワークを利用してBDソフトのボーナスコンテンツが楽しめる「BD-Live」対応
など、ソニーらしい微妙(!)な機能もついています。
【スタイルごとの違いを見ていこう】
各スタイルごとに2モデルづつ販売されています。
それではその違いとは? カンタンにまとめます。
<スタイルT>
BDZ-T55 10月10日発売予定 ソニースタイル販売価格 108,000円(税込)
BDZ-T75 10月10日発売予定 ソニースタイル販売価格 138,000円(税込)
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
BDZ-T55
なし:デジタル2番組同時録画
なし:ソニールームリンク(ホームサーバー機能)
BDZ-T75
あり:デジタル2番組同時録画
あり:ソニールームリンク(ホームサーバー機能)
2番組同時録画機能が大きな違いです。 ・・・ただ、このスタイルTシリーズは”テレビ番組を楽しむ”と、うたいながらHDDが320GBのものしかラインナップされていません。ライトユーザーが狙いっぽいので、この容量でも良いのかも知れませんが・・・
なんとなく、T95とかも出そうな予感がしますが、どうなんでしょう?
<スタイルL>
BDZ-L55 9月27日発売予定 ソニースタイル販売価格 128,000円(税込)
BDZ-L95 9月27日発売予定 ソニースタイル販売価格 168,000円(税込)
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
BDZ-L55
HDD容量:320GB
なし:デジタル2番組同時録画
なし:マルチメモリーカードスロット
なし:ソニールームリンク(ホームサーバー機能)
BDZ-L95
HDD容量:500GB
あり:デジタル2番組同時録画
あり:マルチメモリーカードスロット
あり:ソニールームリンク(ホームサーバー機能)
マルチメモリーカードスロットはBDZ-L95のみ!
全てのブルーレイディスクレコーダーの中で唯一の装備、マルチメモリーカードスロットを持つBDZ-L95。 HDD容量も500GBで2チューナー Lならでのワンタッチダビングボタンも持ち価格的にもバランスの良いモデルだと思います。
<スタイルX>
BDZ-X95 9月27日発売予定 ソニースタイル販売価格 198,000円(税込)
BDZ-X100 9月27日発売予定 ソニースタイル販売価格 278,000円(税込)
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
BDZ-X95
HDD容量:500GB
BDZ-X100
HDD容量:1TB
シンプルでわかりやすいのですが・・・HDDの容量が”倍”違います。
500GBの倍ですからね~ これはかなり大きな違いかと・・・X100は価格もフラッグシップですね。
【各モデルの機能を比較しよう】
最後に・・・
ブルーレイディスクレコーダーの機能を比較をわかりやすく表にしました。
参考になさってください。
今回は”ブルーレイディスクレコーダー”新モデル・6機種の発表のご案内でした。
より詳しい製品情報は、文中のリンク先でご確認をお願いします。
・・・
さて、ソニー2008秋の新商品ラッシュもいよいよ佳境でしょうか?
・・・で、考えてみると・・・
αのフルサイズ機。
毎年恒例のウォークマンがまだ・・・ですよね。
これらも、9月10日からのディーラーズコンベンションからお披露目されると思うので、あと数日は新商品ラッシュが続きそうですね!
☆ おすすめ! VAIO体験レビュー ☆
店員の自腹購入レビュー・体験をもとに書いてますので必見です!
☆ おすすめ! α(アルファ)徹底レビュー ☆
店員が自ら撮影レビューしています!α&レンズレビューの充実ぶりは国内最強?
画質にこだわった新回路を全てのモデルに搭載し、ソニー初の1TBのHDD内蔵モデルなども登場して”みどころ”が多そうです!
【新モデルをカンタンにご紹介】
それでは、ブルーレイディスクレコーダーのラインナップをカンタンに紹介したいと思います。
ブルーレイディスクレコーダーは目的ごとに”スタイル”という名称ジャンル分けされています。
<スタイルT> ~ テレビ番組を楽しむモデル
BDZ-T55 デジタルハイビジョンチューナー×1 内蔵HDD:320GB
BDZ-T75 デジタルハイビジョンチューナー×2 内蔵HDD:320GB
⇒ 製品の詳しい情報はこちら!
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
ソニーのブルーレイディスクレコーダーのスタンダードモデル。
お手軽にハイビジョン録画を楽しみたい人向けのモデルです。
<スタイルL> ~ ハンディカムとつながる・楽しむモデル
BDZ-L55 デジタルハイビジョンチューナー×1 内蔵HDD:320GB
BDZ-L95 デジタルハイビジョンチューナー×2 内蔵HDD:500GB
⇒ 製品の詳しい情報はこちら!
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
ソニーのハンディカムとつながりワンタッチでオリジナルディスクが作れる機能つきモデル。
L95はHDD容量も多い500GBモデル。
<スタイルX> ~ シアターを堪能でき、PSPなどとつながるフラッグシップ
BDZ-X95 デジタルハイビジョンチューナー×2 内蔵HDD:500GB
BDZ-X100 デジタルハイビジョンチューナー×2 内蔵HDD:1TB
⇒ 製品の詳しい情報はこちら!
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
ソニー・ブルーレイディスクレコーダーのフラッグシップモデルです。
初の1TBモデルが登場しました。Xシリーズならではの、高画質・高音質を求める回路やPSPなどのポータブル機器とつながる機能など・・・
・・と、ざっくりみればこんな感じです。
ここからは各パートごとに見ていきたいと思います。
【新機能を調べてみた・・・】
<新ブルーレイディスクレコーダーの全機種共通の新機能>
映像がよりキレイに!
14ビット相当の高階調映像を再現する高画質回路“CREAS(クリアス)”の搭載で
通常は8ビットの映像信号を14ビットに生成するらしく・・・
と、難しいことは、置いておいて・・・
夕焼けや朝日などのグラデーションの表現がかなり違ってきそうですね。
もちろん、HDMI端子装備のデジタルハイビジョンテレビを使って能力を発揮します。
ドラマ撮りにぴったり!
ブルーレイディスク1枚に約24時間「たっぷりハイビジョン録画」や
好きなドラマをまとめてブルーレイディスクへ「連続ドラマ一括ダビング」など、
ドラマやアニメのシリーズもの連続してディスクに記録したい方にはピッタリの機能です。
「連続ドラマ一括ダビング」などは、私の接客したなかでも要望の多かった機能です。
特に主婦からご高齢の女性に1枚でなんとかしたい。と声が多かったです。
ちなみに「24時間たっぷりハイビジョン録画」は2層を使わないいけないとか、
録画モードがといろいろ制約があるみたいです。
そのほかにも・・・
“旬”と思われる番組をカンタンに録画予約ができる「x-みどころマガジン」
ネットワークを利用してBDソフトのボーナスコンテンツが楽しめる「BD-Live」対応
など、ソニーらしい微妙(!)な機能もついています。
【スタイルごとの違いを見ていこう】
各スタイルごとに2モデルづつ販売されています。
それではその違いとは? カンタンにまとめます。
<スタイルT>
BDZ-T55 10月10日発売予定 ソニースタイル販売価格 108,000円(税込)
BDZ-T75 10月10日発売予定 ソニースタイル販売価格 138,000円(税込)
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
BDZ-T55
なし:デジタル2番組同時録画
なし:ソニールームリンク(ホームサーバー機能)
BDZ-T75
あり:デジタル2番組同時録画
あり:ソニールームリンク(ホームサーバー機能)
2番組同時録画機能が大きな違いです。 ・・・ただ、このスタイルTシリーズは”テレビ番組を楽しむ”と、うたいながらHDDが320GBのものしかラインナップされていません。ライトユーザーが狙いっぽいので、この容量でも良いのかも知れませんが・・・
なんとなく、T95とかも出そうな予感がしますが、どうなんでしょう?
<スタイルL>
BDZ-L55 9月27日発売予定 ソニースタイル販売価格 128,000円(税込)
BDZ-L95 9月27日発売予定 ソニースタイル販売価格 168,000円(税込)
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
BDZ-L55
HDD容量:320GB
なし:デジタル2番組同時録画
なし:マルチメモリーカードスロット
なし:ソニールームリンク(ホームサーバー機能)
BDZ-L95
HDD容量:500GB
あり:デジタル2番組同時録画
あり:マルチメモリーカードスロット
あり:ソニールームリンク(ホームサーバー機能)
マルチメモリーカードスロットはBDZ-L95のみ!
全てのブルーレイディスクレコーダーの中で唯一の装備、マルチメモリーカードスロットを持つBDZ-L95。 HDD容量も500GBで2チューナー Lならでのワンタッチダビングボタンも持ち価格的にもバランスの良いモデルだと思います。
<スタイルX>
BDZ-X95 9月27日発売予定 ソニースタイル販売価格 198,000円(税込)
BDZ-X100 9月27日発売予定 ソニースタイル販売価格 278,000円(税込)
⇒ 現在の販売状況・価格ついてはこちらをご覧ください!
BDZ-X95
HDD容量:500GB
BDZ-X100
HDD容量:1TB
シンプルでわかりやすいのですが・・・HDDの容量が”倍”違います。
500GBの倍ですからね~ これはかなり大きな違いかと・・・X100は価格もフラッグシップですね。
【各モデルの機能を比較しよう】
最後に・・・
ブルーレイディスクレコーダーの機能を比較をわかりやすく表にしました。
参考になさってください。
今回は”ブルーレイディスクレコーダー”新モデル・6機種の発表のご案内でした。
より詳しい製品情報は、文中のリンク先でご確認をお願いします。
・・・
さて、ソニー2008秋の新商品ラッシュもいよいよ佳境でしょうか?
・・・で、考えてみると・・・
αのフルサイズ機。
毎年恒例のウォークマンがまだ・・・ですよね。
これらも、9月10日からのディーラーズコンベンションからお披露目されると思うので、あと数日は新商品ラッシュが続きそうですね!
☆ おすすめ! VAIO体験レビュー ☆
店員の自腹購入レビュー・体験をもとに書いてますので必見です!
☆ おすすめ! α(アルファ)徹底レビュー ☆
店員が自ら撮影レビューしています!α&レンズレビューの充実ぶりは国内最強?
BRAVIAの次はBlu-rayですね。(一応サイバーショットもありましたけど。)しかも、ここでも6機種と一気にラインナップが増えましたねぇ。うむむむ・・・・ぼくん家では、昨年末にビデオデッキが壊れて、スゴ録最終モデルを購入してますから、Blu-rayは購入できそうに無いです(>_<)未だしばらくは、DVDの時代かなぁ。って思ってましたが、たたみかけるようにBlu-rayが普及してきたりして。BRAVIAといい、今年のソニーはひと味違うのかも・・・
by 響希 (2008-09-03 20:39)
320ギガじゃすぐなくなっちゃうでないかい(?_?)
by simons (2008-09-03 23:17)
ああ、あの時HDDレコーダーが修理不能だったら、
済し崩し式にブルーレイだったのに・・・(涙
by たいへー (2008-09-03 23:21)
今回は派手にラインアップしてきましたね~♪
しかも迷っちゃいそうなラインアップ…。orz
Lシリーズのメディアカードスロット搭載が大きいですね!
Xシリーズもバランスいいけど結構金いるのね…。
by カズフミ (2008-09-04 00:55)
響希さん こんにちわ♪
たたみかけるように・・・
東芝などのグループからの撤退後は急速に伸びつつありますね!
新しいモデルの新しいBRAVIAとのコンビで
力をさらに出しそうな感じです。
壊れないと買い換えはしにくいですよね。
特にビデオデッキとテレビ、家電などは・・・
by yas (2008-09-04 19:38)
simonsさん こんにちわ♪
そうなんですよね~
Tシリーズはちょっと不満ですね。500GBのラインがないと困ります。
カンタンに乗せれそうなものですが・・・
by yas (2008-09-04 19:38)
たいへーさん こんにちわ♪
そうやって直したモノって、
以外とその後長持ちしたりするんですよね(^-^;
今、私は日常的にブルーレイ使っていますが、良いですよ!
by yas (2008-09-04 19:38)
カズフミさん こんにちわ♪
カジフミさんのは、ハイビジョンHDD+DVDでしたっけ?
でしたらPS3にするのも手かも知れませんね~
L95が一番バランスが良いような気がします(^-^)
by yas (2008-09-04 19:39)
トータンさん
コジコジさん
nice!ありがとうございます!
by yas (2008-09-04 19:39)