VAIO typeF FWシリーズ 徹底レビュー その3 [SONY VAIO]
VAIO typeF FWシリーズ 徹底レビュー その3です。 書きたいこと説明したいことが多くて、その3まで伸ばしてしまいました。徹底レビューは今回で完結します
VAIO typeF FWシリーズ VGN-FW90NS・FW90S・FW90HS
⇒VAIO typeF FWシリーズ 商品の詳細は こちら をクリック!
今回はブルーレイドライブのことやHDMI出力のことを中心に書いていきたいと思います。
※ このVAIO 徹底レビューは VAIOオーナーメードモデルを中心に書いております。
VAIOオーナーメードとは・・・
ソニーのパソコンを自分の目的・予算に合わせて注文。つまり自分だけの特別な1台。
それがVAIOオーナーメード。
⇒ もっと詳しく!! VAIO オーナーメードとは? こちら をクリック!
【VAIO typeFWでブルーレイを楽しむ】
VAIO typeF FWシリーズの ブルーレイドライブ、オーナーメードモデルでは2種類から選択が可能です。
ブルーレイディスク読みこみ専用・・・
・DVDスーパーマルチドライブ/BD-ROM一体型 +28,000円
ブルーレイディスク書きこみ可能・・・
・BD-Drive(DVDスーパーマルチ機能搭載) + 40,000円
読みこみオンリーのドライブと、書きこみが出来るドライブの差額は12,000円。
このくらいの差額なら、、書きこみが出来るドライブの方がお得感が強いですね。
ブルーレイディスクの1枚の容量は25GB。
DVD1枚で4.7GB、CD-R1枚で700MBなので、如何に大容量なのかがわかると思います。
地上デジテル放送チューナー搭載のオーナーメード仕様にすれば、ディスク1枚に標準3時間のデジタルハイビジョン番組を保存する事が出来ます。
市販されている、映画などのブルーレイディスクによる映像はもちろんキレイ!
高精細液晶だけあって、映像に奥行きがあるように感じられます。 あと、エッジの部分にキレがあります。 今までのテレビでは見えなかったものまで見えてくるので、思わずこんなことになっていたのか~と、見慣れた映画ならなお、唸っちゃうかも知れません。 ちょっとおおげさ言い方かも知れませんが、映画好きなら何を言いたいとしてるか、わかってもらえると思います。
そんな、キレイなブルーレイ映像を楽しむためのもう一つの機能。それはサウンド。
VAIO typeF FWは”音”にもこだわっています。
ノートPCのスピーカーって、どうしても”おまけ”程度の音質だったのですが、サラウンド効果の高いアンプ、そしてスピーカーを搭載しています。
パームレストの上にスピーカーを配置。見る角度を変えるとスピーカーが見える。
映画などのワンシーンでありがちな、ドンパチシーンなんかでも・・・
人の声、車のタイヤの音、銃声、弾が車に当たった音など、とても立体的に聞こえます。 これだけ薄い筐体にこれだけ音量の出るスピーカーを良く埋め込んだものだなぁ~と関心してしまいました。
ただし・・・音質は軽いです。過度に期待はしないでくださいね。 あくまでも基準は今までのノートPCの音と比べてですので・・・
ヘッドホンで聞いてみると、このtypeF FWのアンプがいいのが良くわかります。 ものすごく立体的に聞こえますよ。 良いヘッドホンを装着してハイビジョン映画を見出したら、あっと言う間に映画の世界に引きこまれそうです。
【VAIO typeFWをHDMIで外部出力する】
ケーブル1本でVAIO typeF FWのデジタル映像とデジタル音声を出力可能にしたのが、このHDMI端子です。
アナログ ミニD-Sub15ピン出力もVAIO typeF FWには装備されていますが、テレビや映像機器にHDMI入力端子がある場合は、HDMIを利用するほうが圧倒的に便利。しかもキレイなのです。
さっそく接続してみました。
用意したモニターは、ソニーの液晶テレビ BRAVIA J1シリーズの32型。KDL-32J1です。
HDMIケーブルをお互いに接続すると、VAIO typeF FWは自動で外部出力に切り替わりました。
画面のサイズに違和感を覚えたので、解像度の設定を見てみると1600×900から、1360×768に変更されています。 どうやら、HDMI外部出力の初期設定は1360×768のようです。 画質はすっきりとして滑らか、輝度はわざと落としているような感じです。
解像度の設定でVAIO typeF FWデフォルトの1600×900に戻しました。 1360×768と比べると、滑らかさがなくなった感じ・・・ でも、見れないことはない。というか、充分に見れるけど滑らかさがない。そんな感じです。輝度はtypeF FWと同じようになりました。
typeFWで1600×900を見慣れてるだけあって、どうしてもこの解像度に設定しちゃいたくなると思います。 やっぱりブラウザ2つを横並びにして見れるってことは大きいですね。
ちなみに・・・
市販のブルーレイディスクや、地上デジタル放送は2画面同時出力が出来ません。
グラフィックボードの簡単なソフトウエア設定が必要です。
設定を済ませるとこんな感じ・・・ VAIO typeF FWのモニターは消灯されています。
オーナーメードで地上デジタル放送を見れる仕様にすると、リモコンが付属されます。 実はこのリモコン。テレビなどの操作を横のスイッチ切替一つで可能にします。 コレ、けっこう重宝しますよ。
3回にわたり、VAIO typeFWのレビューを書いてきました。
長い文章に関わらず読んでいただきまして、ありがとうございました。
ホームAV ノートPCの決定版ともいえる VAIO typeFWはとっても魅力的な1台でした!
大画面ノート欲しいけど・・・とお迷いの方、typeFW オススメですよ~
VAIO typeF FW レビュー 完成しました!(やっと、出来たぁ~)
△ VAIO オーナーメード情報も満載!是非見にに来てください!△
VAIO typeF FWシリーズ VGN-FW90NS・FW90S・FW90HS
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今回はブルーレイドライブのことやHDMI出力のことを中心に書いていきたいと思います。
※ このVAIO 徹底レビューは VAIOオーナーメードモデルを中心に書いております。
VAIOオーナーメードとは・・・
ソニーのパソコンを自分の目的・予算に合わせて注文。つまり自分だけの特別な1台。
それがVAIOオーナーメード。
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【VAIO typeFWでブルーレイを楽しむ】
VAIO typeF FWシリーズの ブルーレイドライブ、オーナーメードモデルでは2種類から選択が可能です。
ブルーレイディスク読みこみ専用・・・
・DVDスーパーマルチドライブ/BD-ROM一体型 +28,000円
ブルーレイディスク書きこみ可能・・・
・BD-Drive(DVDスーパーマルチ機能搭載) + 40,000円
読みこみオンリーのドライブと、書きこみが出来るドライブの差額は12,000円。
このくらいの差額なら、、書きこみが出来るドライブの方がお得感が強いですね。
ブルーレイディスクの1枚の容量は25GB。
DVD1枚で4.7GB、CD-R1枚で700MBなので、如何に大容量なのかがわかると思います。
地上デジテル放送チューナー搭載のオーナーメード仕様にすれば、ディスク1枚に標準3時間のデジタルハイビジョン番組を保存する事が出来ます。
市販されている、映画などのブルーレイディスクによる映像はもちろんキレイ!
高精細液晶だけあって、映像に奥行きがあるように感じられます。 あと、エッジの部分にキレがあります。 今までのテレビでは見えなかったものまで見えてくるので、思わずこんなことになっていたのか~と、見慣れた映画ならなお、唸っちゃうかも知れません。 ちょっとおおげさ言い方かも知れませんが、映画好きなら何を言いたいとしてるか、わかってもらえると思います。
そんな、キレイなブルーレイ映像を楽しむためのもう一つの機能。それはサウンド。
VAIO typeF FWは”音”にもこだわっています。
ノートPCのスピーカーって、どうしても”おまけ”程度の音質だったのですが、サラウンド効果の高いアンプ、そしてスピーカーを搭載しています。
パームレストの上にスピーカーを配置。見る角度を変えるとスピーカーが見える。
映画などのワンシーンでありがちな、ドンパチシーンなんかでも・・・
人の声、車のタイヤの音、銃声、弾が車に当たった音など、とても立体的に聞こえます。 これだけ薄い筐体にこれだけ音量の出るスピーカーを良く埋め込んだものだなぁ~と関心してしまいました。
ただし・・・音質は軽いです。過度に期待はしないでくださいね。 あくまでも基準は今までのノートPCの音と比べてですので・・・
ヘッドホンで聞いてみると、このtypeF FWのアンプがいいのが良くわかります。 ものすごく立体的に聞こえますよ。 良いヘッドホンを装着してハイビジョン映画を見出したら、あっと言う間に映画の世界に引きこまれそうです。
【VAIO typeFWをHDMIで外部出力する】
ケーブル1本でVAIO typeF FWのデジタル映像とデジタル音声を出力可能にしたのが、このHDMI端子です。
アナログ ミニD-Sub15ピン出力もVAIO typeF FWには装備されていますが、テレビや映像機器にHDMI入力端子がある場合は、HDMIを利用するほうが圧倒的に便利。しかもキレイなのです。
さっそく接続してみました。
用意したモニターは、ソニーの液晶テレビ BRAVIA J1シリーズの32型。KDL-32J1です。
HDMIケーブルをお互いに接続すると、VAIO typeF FWは自動で外部出力に切り替わりました。
画面のサイズに違和感を覚えたので、解像度の設定を見てみると1600×900から、1360×768に変更されています。 どうやら、HDMI外部出力の初期設定は1360×768のようです。 画質はすっきりとして滑らか、輝度はわざと落としているような感じです。
解像度の設定でVAIO typeF FWデフォルトの1600×900に戻しました。 1360×768と比べると、滑らかさがなくなった感じ・・・ でも、見れないことはない。というか、充分に見れるけど滑らかさがない。そんな感じです。輝度はtypeF FWと同じようになりました。
typeFWで1600×900を見慣れてるだけあって、どうしてもこの解像度に設定しちゃいたくなると思います。 やっぱりブラウザ2つを横並びにして見れるってことは大きいですね。
ちなみに・・・
市販のブルーレイディスクや、地上デジタル放送は2画面同時出力が出来ません。
グラフィックボードの簡単なソフトウエア設定が必要です。
設定を済ませるとこんな感じ・・・ VAIO typeF FWのモニターは消灯されています。
オーナーメードで地上デジタル放送を見れる仕様にすると、リモコンが付属されます。 実はこのリモコン。テレビなどの操作を横のスイッチ切替一つで可能にします。 コレ、けっこう重宝しますよ。
3回にわたり、VAIO typeFWのレビューを書いてきました。
長い文章に関わらず読んでいただきまして、ありがとうございました。
ホームAV ノートPCの決定版ともいえる VAIO typeFWはとっても魅力的な1台でした!
大画面ノート欲しいけど・・・とお迷いの方、typeFW オススメですよ~
VAIO typeF FW レビュー 完成しました!(やっと、出来たぁ~)
△ VAIO オーナーメード情報も満載!是非見にに来てください!△
こんばんワ!
確か私のバイオくんもブルーレイが使えたと思うけど
たぶん使うことは無いな。^^;
話題が違うけど、私いつも思うんですけど「ブラビア」のCMの矢沢さんの「ブルーレイ」と言うイントネーション、変なような気がするんですが・・・(苦笑)
by にゃんこ (2008-07-29 21:19)
Blu-rayも随分と価格がこなれてきましたね。一層25Gあれば、データーのバックアップにも使いやすいですよね。
typeFW、新世代VAIOの魅力十分だぁ~(^_^)/~
by 響希 (2008-07-29 21:52)
ブルーレイで再生した映像は滑らかで鮮やかですね~♪
ブルーレイじゃないともったいない~!(>_<)
やっぱモバイルを卒業して、これから大画面または多機能にこだわった方がええのう…。
by カズフミ (2008-07-29 22:17)
みてる~だけ~しかできない(>_<)
by simons (2008-07-29 23:39)
これ一台で何でもござれ状態でいいですね。
欲しいな~。
by シマリス (2008-07-30 22:18)
にゃんこさん こんにちわ♪
矢沢さんのイントネーションは
聞き取りやすくするためかも知れませんね!
ブルーの登板はまだないかも知れませんが、
いづれ使う次期も来そうな気もしますよ!
あれだけの大容量残せるんですから~
by yas (2008-07-31 19:15)
響希さん こんにちわ♪
新世代のVAIO・・・たしかに!そんな感じですよ!
夏場前に発表ないから、どうなった??と心配しましたが・・・
デザイン、機能文句なしですので、大ヒットもあるかも知れません。。。
by yas (2008-07-31 19:15)
カズフミさん こんにちわ♪
持ち運びはさすがにキツイですが、
大画面の魅力は大きくありますよね!
卒業といわず、併用でどうでしょうか?
by yas (2008-07-31 19:15)
simonsさん こんにちわ♪
みてるだけ~ 懐かしいですね!
私もよくある話ですが・・・時に暴走することも(^-^;
by yas (2008-07-31 19:15)
シマリスさん こんにちわ♪
そうなんですよね。 これ1台で・・・なんですよ。
そう考えるとお買い求めやすくなりました(^-^)
by yas (2008-07-31 19:16)
コジコジさん
あるがさん
ナーリーさん
nice!ありがとうございます!
by yas (2008-07-31 19:16)