HDR-TG1 レビュー その2「実写・体験レビュー」編 [ビデオカメラ(Handycam)]
前回の HDR-TG1レビュー では、 「パッケージ・デザイン・付属品」編 を書きましたが、本日は私が体験して感じたことを書いていきたいと思います。 ソニーショップ店員だからって甘い採点はしないつもりです。 ただ、HDR-TG1には惚れていますが(^_^;
ソニー メモリースティックDuo記録ハイビジョンビデオカメラ HDR-TG1
▲ 価格・納期など現在の販売状況はソニー直販サイト「sonystyle」でご確認下さい ▲
HDR-TG1が発売されて、1週間が経とうとしています。体験レビューを”各パートごと”に書いていきますね。
<大きさ・おもさ>
HDR-TG1をレビューするうえで、この項目はまず外せませんね。
物凄く軽い!・・・と、いう感じではありません。
物凄く小さい!・・・と、いう感じでもありません。
しかし”世界最小最軽量(※1920ハイビジョン記録できるものとして)”
重さはたったの300gしかりません。けど、持ってみると以外とズシリとするのです。
HDR-TG1の質感がそう演出しているのでしょうか?手のひらにズシリとくる感じです。
そう、缶コーヒーを手にしたような感じです。
しかし、いったんカメラバッグに入れると、あら不思議。 重さを全然感じないのですよ。
多分アレの法則だと思います。
小さい箱と、大きな箱を用意して、同じ重さにして、どちらが重いと感じますか?
・・・みたいな、そんな感じなのでしょう。
A5の私の愛用してる手帳との比較です。A5とはA4の半分。この程度の大きさです。 ビジネスバッグにもすっぽりと収まりますので、携帯するのであれば、これ以上にない薄さではないでしょうか?
<操作性>
操作性は、ズバリ・シンプルです。
・液晶モニターを開くと電源が入り、撮影できる状態になります。
・上の写真の真ん中の丸いボタンで録画開始&録画停止。
・動画と静止画の切替は、外側のレバーで切替。
・内側のレバーでズーム操作が可能。
基本動作は、この部分でほとんど出来ますが、細かい設定で録画モードの変更や、撮影画像の削除等は液晶のタッチパネルで行います。
レバーが密集しているので、誤操作はないのか?ってそんな声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。ただ、ズームレバーに少し難があるように感じましたよ。個人差があるかも知れませんが・・・。
ワイド側とテレ側の切替が、自分の頭の中ではどうも逆なのです。
テレ側に寄せようと思うと、ワイド側に引いたり・・・
ワイド側に引こうと思うと、テレ側に寄ったり・・・
何が言いたいか、わかり難いかも知れませんので水道のレバー蛇口で例えます。
水道の蛇口って、下にレバーを下げると水が出るイメージがありますか? それとも、上にレバーを上げると水が出るイメージがありますか?それと同じなのです。
HDR-TG1はワイド側にしたいときズームレバーを奥に、テレ側(望遠側)にしたいときズームレバーを手前にするようにうなっています。 私のイメージと逆なんですよね・・・ ”馴れのもの”かも知れませんが、撮影を始めた当初は間違えまくりでした。 ソフトで解決できるなら、解決してほしいなぁ、、、ソニーさん。
<液晶パネル>
液晶パネルの新化は、ただただ驚くばかりです。
HDR-TG1を買う前に、よく使っていたDCR-PC1の液晶モニターにはいつも泣かされていました。夏の日差しの強い日は、液晶パネルが全然見えないもので・・・ビューファインダーを覗くのにも、めがねが邪魔だったり、汗をかいたり・・・液晶モニターで撮影することがほとんどでした。
HDR-TG1の液晶モニターは西日の順光でも十分に撮影することが出来ました。 同行者にも「これどう?」って聞いたのですが「ほんと、よく見える」と言ってましたので間違いないでしょう。
HDR-TG1が少し背が高いというのには理由があったと思います。
ワイド液晶、しかも2.7型と大きいものを搭載していますので・・・
タッチパネル方式の液晶モニターなのですが、こちらの操作性はバツグンです。
HDR-TG1の撮影基本スタイルは、右手で本体を構えて、左手で液晶モニター部分を持ちサポートしながら撮るのですが、タッチパネル操作が必要なときは左手の親指でタッチする感じになります。
構えたままの姿勢で、いろいろ触れるのは撮影者にとって大きなメリットだと思いますよ。
液晶モニターをクルリと回転させればこのように・・・
帰りの電車内などで、みながら一日を振り返るのも楽しいですよ
<機動性>
機動性についても語らねばなりません。
HDR-TG1には、ソニーオススメの機能”クイック・オン”が搭載されています。
液晶面をくるりと回せば撮影が出来るのですが、クイック・オン機能を使えば、なんと”1秒程度”で録画まで出来るといった機能なのです。その様子を動画で撮影してみましたので、見てやってください。
1秒以内、というのは微妙ですが・・・(^_^;
さっと出してさっと撮れる快適感は、使い慣れほど、もう元には戻れないかも・・・
ちなみに、このクイック・オン機能はパソコンで言うところのスタンバイ状態なので、気付かないうちにバッテリーを消費してしまいます。もちろん、設定で●分操作がないときは電源を切るような設定も出来ますが・・・
ちなみに通常起動でも、液晶モニター回転後4秒程度で撮影できるので、私は常にはクイックオンをオフにしています。ただし、見逃せないスポーツシーンなどでは、臨時的にクイック・オンを利用しました。
本体側面には、このような注意書きが書いてあります。
そうなのです、けっこう熱が出ます。
注意書きにも書いてますが、故障ではないと書いてくれているので安心ですが・・・
私は先日、1日中使っていましたが”アツイ”という感じではなく”温かいなぁ”と感じました。 ただし、撮りっぱなしではなく、部分的に撮りたい時だけ取り出して撮るような使い方をしていましたで、ずーっと撮りっぱなしだと、温かさの具合も違うかも知れませんね。
<バッテリー>
次は気になる?バッテリーです。
HDR-TG1のバッテリーは1種類しかありません。NP-FH50だけです。
カタログ値では”実撮影時間45分”と表記されています。
私はバッテリーを2本持っていますのでカタログ上では、90分撮影出来ることになりますが、実際にはこの2本で60分程度を撮影しただけにとどまりました。 と、言っても60分とは撮影日まる1日分な訳ですので、随分バッテリー頑張ってくれたなぁ~が、HDR-TG1のバッテリー性能の第一印象です。
ちなみに、60分間の撮影ではハイビジョン動画撮影から、静止画撮影、再生、移動中の車内で分割編集など、撮影以外でもいろいろと結構さわっていました。
<画質>
まずは動画画質を・・・
正直、このblogでどうやって表現するか迷いました。
と、いうのも実際に撮影したハイビジョン映像を、インターネット経由では見て頂くことが出来ないので・・・写真(画像)にしたところでも、実際の映像とも違うわけですし・・・
客観的に表現すると・・・
FHモード(1920記録) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ コチラを基準とすると・・・
HQモード ☆☆☆☆☆☆☆☆
SPモード ☆☆☆☆☆☆
LPモード ☆☆☆☆
HDR-TG1から、HDMI出力したものをBRAVIA X5050シリーズで見ました。
ものすごく客観的評価です。
やはりFHモードは綺麗です。
長時間記録モードになるほど、画質が落ちていくのですが、まず輪郭が違います。
キチっと輪郭が出るのがFHモードとするならば、LPモードはジャギーな感じになります。
色の”のり”も違います。FHモードのほうが自然で深い色合いでしたよ。
全体的な画質はHDR-SR11、12シリーズには細部の部分で劣るものの、色の”のり”は非常によくて自然な色で撮影できました。 撮影日は好天で条件が良かったので、いろいろな条件で撮影すると、得意なところ苦手なところが出てくるかも知れません。
つぎに、静止画画質について・・・まず下の2枚の写真をご覧下さい。
左が動画撮影モードにおける静止画記録、そして右が静止画記録モードによるものです。
※写真をクリックすると等倍サイズがご覧いただけます。
撮ったときの第一印象です。「・・・十分に使える!」でした。
動画撮影モードにおける静止画記録は230万画素
静止画記録モードにおける静止画記録は400万画素
これだけの画質で記録できるのだったら、私は満足ですよ。
他にも見本を撮ってきましたので、写真をクリックしてみてくださいね!
静止画記録モードにおける静止画記録400万画素
動画撮影モードにおける静止画記録は230万画素
肖像権の保護の為、右の写真は加工が施されています。補正等処理はしておりません。
最後に、なめらかスロー録画です。
240フィールド/秒の高速読み出しで3秒間映像を記録、60フィールド/秒で12秒のなめらかなスローモーション映像として再生できる機能です。・・・ようは、超スロー録画スロー再生機能ですね。
さっそく、なめらかスロー録画撮影してみましたので是非みてください!
撮影機材 ソニー ハンディカム HDR-TG1
※編集等には・・・こちらのソフトを使いました!かなり簡単に編集できます!
▲ Vegas Movie Studio Platinum Edition 8 (お試し版もあり!) ▲
車のホイールなどを撮影しても面白いかも知れませんね!
まるで、F1中継みたいに・・・
<まとめ>
前回と今回、長編にお付き合いしていただきありがとうございます。まとめさせていただきますが、とてもよい商品だと思います。
質感や、コンパクトにまとまったデザインは、使い手を選ばないと思います。
今までビデオカメラを言えば、ワザワザ持って出かけるイメージでしたが、HDR-TG1であれば、いつでも持ち運びが出来るので、ちょっとした日常のワンシーンから、貴重な映像までさまざまな用途に応えてくれると思います。 すでに購入した私は”毎日”持ち歩いていますが、やっぱり手軽にハイビジョン映像を撮れるのっていいなぁ~と、楽しい生活を送っていますよ。
あとは、ズームレバーのところだけなんとかなれば・・・と、思っています。
※HDR-TG1 レビュー
・ HDR-TG1 レビュー その1「パッケージ・デザイン・付属品」編
・ HDR-TG1 レビュー その2「実写・体験レビュー」編
・ あなたも今日から動画デビュー eyevioで動画日記
・ HDR-TG1開発者インタビュー
・ 2008年6月20日までのお買い得情報
NEW!
ハンディカム HDR-TG1日記 始めました!
HDR-TG1で作る日記のようなblog作りました!プライベート映像満載?(^^;
ソニーショップ里内(さとうち) 店員の徹底レビュー
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オトクに買える情報も満載です!
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店員の自腹購入レビュー・体験をもとに書いてますので必見です!
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ソニー メモリースティックDuo記録ハイビジョンビデオカメラ HDR-TG1
▲ 価格・納期など現在の販売状況はソニー直販サイト「sonystyle」でご確認下さい ▲
HDR-TG1が発売されて、1週間が経とうとしています。体験レビューを”各パートごと”に書いていきますね。
<大きさ・おもさ>
HDR-TG1をレビューするうえで、この項目はまず外せませんね。
物凄く軽い!・・・と、いう感じではありません。
物凄く小さい!・・・と、いう感じでもありません。
しかし”世界最小最軽量(※1920ハイビジョン記録できるものとして)”
重さはたったの300gしかりません。けど、持ってみると以外とズシリとするのです。
HDR-TG1の質感がそう演出しているのでしょうか?手のひらにズシリとくる感じです。
そう、缶コーヒーを手にしたような感じです。
しかし、いったんカメラバッグに入れると、あら不思議。 重さを全然感じないのですよ。
多分アレの法則だと思います。
小さい箱と、大きな箱を用意して、同じ重さにして、どちらが重いと感じますか?
・・・みたいな、そんな感じなのでしょう。
A5の私の愛用してる手帳との比較です。A5とはA4の半分。この程度の大きさです。 ビジネスバッグにもすっぽりと収まりますので、携帯するのであれば、これ以上にない薄さではないでしょうか?
<操作性>
操作性は、ズバリ・シンプルです。
・液晶モニターを開くと電源が入り、撮影できる状態になります。
・上の写真の真ん中の丸いボタンで録画開始&録画停止。
・動画と静止画の切替は、外側のレバーで切替。
・内側のレバーでズーム操作が可能。
基本動作は、この部分でほとんど出来ますが、細かい設定で録画モードの変更や、撮影画像の削除等は液晶のタッチパネルで行います。
レバーが密集しているので、誤操作はないのか?ってそんな声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。ただ、ズームレバーに少し難があるように感じましたよ。個人差があるかも知れませんが・・・。
ワイド側とテレ側の切替が、自分の頭の中ではどうも逆なのです。
テレ側に寄せようと思うと、ワイド側に引いたり・・・
ワイド側に引こうと思うと、テレ側に寄ったり・・・
何が言いたいか、わかり難いかも知れませんので水道のレバー蛇口で例えます。
水道の蛇口って、下にレバーを下げると水が出るイメージがありますか? それとも、上にレバーを上げると水が出るイメージがありますか?それと同じなのです。
HDR-TG1はワイド側にしたいときズームレバーを奥に、テレ側(望遠側)にしたいときズームレバーを手前にするようにうなっています。 私のイメージと逆なんですよね・・・ ”馴れのもの”かも知れませんが、撮影を始めた当初は間違えまくりでした。 ソフトで解決できるなら、解決してほしいなぁ、、、ソニーさん。
<液晶パネル>
液晶パネルの新化は、ただただ驚くばかりです。
HDR-TG1を買う前に、よく使っていたDCR-PC1の液晶モニターにはいつも泣かされていました。夏の日差しの強い日は、液晶パネルが全然見えないもので・・・ビューファインダーを覗くのにも、めがねが邪魔だったり、汗をかいたり・・・液晶モニターで撮影することがほとんどでした。
HDR-TG1の液晶モニターは西日の順光でも十分に撮影することが出来ました。 同行者にも「これどう?」って聞いたのですが「ほんと、よく見える」と言ってましたので間違いないでしょう。
HDR-TG1が少し背が高いというのには理由があったと思います。
ワイド液晶、しかも2.7型と大きいものを搭載していますので・・・
タッチパネル方式の液晶モニターなのですが、こちらの操作性はバツグンです。
HDR-TG1の撮影基本スタイルは、右手で本体を構えて、左手で液晶モニター部分を持ちサポートしながら撮るのですが、タッチパネル操作が必要なときは左手の親指でタッチする感じになります。
構えたままの姿勢で、いろいろ触れるのは撮影者にとって大きなメリットだと思いますよ。
液晶モニターをクルリと回転させればこのように・・・
帰りの電車内などで、みながら一日を振り返るのも楽しいですよ
<機動性>
機動性についても語らねばなりません。
HDR-TG1には、ソニーオススメの機能”クイック・オン”が搭載されています。
液晶面をくるりと回せば撮影が出来るのですが、クイック・オン機能を使えば、なんと”1秒程度”で録画まで出来るといった機能なのです。その様子を動画で撮影してみましたので、見てやってください。
1秒以内、というのは微妙ですが・・・(^_^;
さっと出してさっと撮れる快適感は、使い慣れほど、もう元には戻れないかも・・・
ちなみに、このクイック・オン機能はパソコンで言うところのスタンバイ状態なので、気付かないうちにバッテリーを消費してしまいます。もちろん、設定で●分操作がないときは電源を切るような設定も出来ますが・・・
ちなみに通常起動でも、液晶モニター回転後4秒程度で撮影できるので、私は常にはクイックオンをオフにしています。ただし、見逃せないスポーツシーンなどでは、臨時的にクイック・オンを利用しました。
本体側面には、このような注意書きが書いてあります。
そうなのです、けっこう熱が出ます。
注意書きにも書いてますが、故障ではないと書いてくれているので安心ですが・・・
私は先日、1日中使っていましたが”アツイ”という感じではなく”温かいなぁ”と感じました。 ただし、撮りっぱなしではなく、部分的に撮りたい時だけ取り出して撮るような使い方をしていましたで、ずーっと撮りっぱなしだと、温かさの具合も違うかも知れませんね。
<バッテリー>
次は気になる?バッテリーです。
HDR-TG1のバッテリーは1種類しかありません。NP-FH50だけです。
カタログ値では”実撮影時間45分”と表記されています。
私はバッテリーを2本持っていますのでカタログ上では、90分撮影出来ることになりますが、実際にはこの2本で60分程度を撮影しただけにとどまりました。 と、言っても60分とは撮影日まる1日分な訳ですので、随分バッテリー頑張ってくれたなぁ~が、HDR-TG1のバッテリー性能の第一印象です。
ちなみに、60分間の撮影ではハイビジョン動画撮影から、静止画撮影、再生、移動中の車内で分割編集など、撮影以外でもいろいろと結構さわっていました。
<画質>
まずは動画画質を・・・
正直、このblogでどうやって表現するか迷いました。
と、いうのも実際に撮影したハイビジョン映像を、インターネット経由では見て頂くことが出来ないので・・・写真(画像)にしたところでも、実際の映像とも違うわけですし・・・
客観的に表現すると・・・
FHモード(1920記録) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ コチラを基準とすると・・・
HQモード ☆☆☆☆☆☆☆☆
SPモード ☆☆☆☆☆☆
LPモード ☆☆☆☆
HDR-TG1から、HDMI出力したものをBRAVIA X5050シリーズで見ました。
ものすごく客観的評価です。
やはりFHモードは綺麗です。
長時間記録モードになるほど、画質が落ちていくのですが、まず輪郭が違います。
キチっと輪郭が出るのがFHモードとするならば、LPモードはジャギーな感じになります。
色の”のり”も違います。FHモードのほうが自然で深い色合いでしたよ。
全体的な画質はHDR-SR11、12シリーズには細部の部分で劣るものの、色の”のり”は非常によくて自然な色で撮影できました。 撮影日は好天で条件が良かったので、いろいろな条件で撮影すると、得意なところ苦手なところが出てくるかも知れません。
つぎに、静止画画質について・・・まず下の2枚の写真をご覧下さい。
左が動画撮影モードにおける静止画記録、そして右が静止画記録モードによるものです。
※写真をクリックすると等倍サイズがご覧いただけます。
撮ったときの第一印象です。「・・・十分に使える!」でした。
動画撮影モードにおける静止画記録は230万画素
静止画記録モードにおける静止画記録は400万画素
これだけの画質で記録できるのだったら、私は満足ですよ。
他にも見本を撮ってきましたので、写真をクリックしてみてくださいね!
静止画記録モードにおける静止画記録400万画素
動画撮影モードにおける静止画記録は230万画素
肖像権の保護の為、右の写真は加工が施されています。補正等処理はしておりません。
最後に、なめらかスロー録画です。
240フィールド/秒の高速読み出しで3秒間映像を記録、60フィールド/秒で12秒のなめらかなスローモーション映像として再生できる機能です。・・・ようは、超スロー録画スロー再生機能ですね。
さっそく、なめらかスロー録画撮影してみましたので是非みてください!
撮影機材 ソニー ハンディカム HDR-TG1
※編集等には・・・こちらのソフトを使いました!かなり簡単に編集できます!
▲ Vegas Movie Studio Platinum Edition 8 (お試し版もあり!) ▲
車のホイールなどを撮影しても面白いかも知れませんね!
まるで、F1中継みたいに・・・
<まとめ>
前回と今回、長編にお付き合いしていただきありがとうございます。まとめさせていただきますが、とてもよい商品だと思います。
質感や、コンパクトにまとまったデザインは、使い手を選ばないと思います。
今までビデオカメラを言えば、ワザワザ持って出かけるイメージでしたが、HDR-TG1であれば、いつでも持ち運びが出来るので、ちょっとした日常のワンシーンから、貴重な映像までさまざまな用途に応えてくれると思います。 すでに購入した私は”毎日”持ち歩いていますが、やっぱり手軽にハイビジョン映像を撮れるのっていいなぁ~と、楽しい生活を送っていますよ。
あとは、ズームレバーのところだけなんとかなれば・・・と、思っています。
※HDR-TG1 レビュー
・ HDR-TG1 レビュー その1「パッケージ・デザイン・付属品」編
・ HDR-TG1 レビュー その2「実写・体験レビュー」編
・ あなたも今日から動画デビュー eyevioで動画日記
・ HDR-TG1開発者インタビュー
・ 2008年6月20日までのお買い得情報
NEW!
ハンディカム HDR-TG1日記 始めました!
HDR-TG1で作る日記のようなblog作りました!プライベート映像満載?(^^;
ソニーショップ里内(さとうち) 店員の徹底レビュー
☆ おすすめ! VAIO徹底レビュー ☆
人気の”モバイル・typeT”から”デスクトップ・typeR”まで徹底レビュー
オトクに買える情報も満載です!
☆ おすすめ! VAIO体験レビュー ☆
店員の自腹購入レビュー・体験をもとに書いてますので必見です!
☆ おすすめ! α(アルファ)徹底レビュー ☆
店員が自ら撮影レビューしています!α&レンズレビューの充実ぶりは国内最強?
yasさんの勤務してるトコの店内の様子を拝見させて頂きました~♪(笑)(^田^)
ところでeyeVioの件ですが、この前アドバンスして頂いた鉛筆マークが、ちゃんと付いてますけど…。(>_<)
by カズフミ (2008-04-25 23:09)
プライベートで動画はあまり使いそうにありませんが、仕事で使うのに便利そうです。
単にデジモノ好きとしても、大変魅力的ですね。
サイズ的に仕方ないと思いますが、バッテリーの持ちがもっと良ければなぁ~と贅沢な事を思ってしまいました。
by 響希 (2008-04-26 02:39)
ポケットサイズだものなぁ・・・
何でも小さくする、ソニーの真骨頂ですね。
by たいへー (2008-04-26 08:47)
本当に持って歩きたい一台ですね(^-^
by simons (2008-04-26 19:16)
カズフミさん こんにちわ♪
お店のピーアールになったでしょうかね?(^_^;
eyevioですが・・・
鉛筆マークをクリックして・・・
「公開する」にチェックが入っていたら皆で閲覧出来るのですが・・・
一度見てくださいね!
by yas (2008-04-29 14:19)
響希さん こんにちわ♪
私も今まで動画?どう?って感じでした。
どうちらかというと行事的な役割が多くて・・・
理由として・・・
持ち運びがおっくう。
テレビにつなげて再生するなんて面倒くさそう。
などがあげられますが・・・
HDR-TG1はコンデジ感覚で扱えるので、今までの
ビデオカメラの概念とは違う感覚ですよ。
バッテリーは本体収納にする、思い切った策をとったので・・・
個人的にはスタイリッシュで好きです(^-^)
by yas (2008-04-29 14:19)
たいへーさん こんにちわ♪
ポケットサイズにすることといえば、やはりソニーですね。
ウォークマンからの歴史がありますので・・・
そんな最新技術を手に出来る喜び・・・
まさにコダワリの世界です(^-^;
by yas (2008-04-29 14:19)
simonsさん こんにちわ♪
撮ってる私をみて、この商品を知らない人は
動画を撮ってるだなんて思ってもみないと思いますよ。
持ち歩きできるからこそ買った。と言うとこともあります。
しかもクオリティーが高いので
永久保存記録用としても使えますし・・・ね(^-^)
by yas (2008-04-29 14:20)
コジコジさん
tubomiさん
ローズパイが好きならおうさん
月夜さん
蔵三さん
xml_xslさん
かずきさん
エバンスさん
nice!ありがとうございます!
by yas (2008-04-29 14:20)
静止画像も充分キレイですね!
なめらかスロー録画、面白い~!!F1に出てくるスロー映像のようにかっちょこく撮れちゃうのでしょうか?!o(^o^)o
くいだおれは7/8閉店ですか~(´_`)しんみり。。
ここでくいだおれ人形風なパフェを食べました。
by たあきよ (2008-04-30 12:48)
直射日光下で液晶が見やすいのは、液晶そのものの進化もありますが、タッチパネルに偏光フィルムという光の反射を抑えるフィルムが貼ってあるからですよ。偏光フィルムは黒っぽい色なので輝度が低下してしまうのですが、最近の液晶はそれを補ってあまりある明るさになりました。
by MASS (2008-09-25 13:55)