ソニーハンディカム NEWモデル発表！ XR,CX,AXシリーズ：ソニーな、お店が大阪にあった

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ソニーハンディカム NEWモデル発表！ XR,CX,AXシリーズ　[ビデオカメラ（Handycam）] [編集]

先ほど、ソニーより2010年モデルのハンディカムが発表されました。
ハイビジョン画質タイプでメモリー記録方式とHDD記録方式。
ハイアマチュアクラスを含めた全７モデルでのラインナップとなっています。

ソニーハンディカム NEWモデル発表！ XR,CX,AXシリーズ

・HDD記録方式・XRシリーズ３モデル（上の写真の赤丸白抜き文字）
・メモリー記録方式・CXシリーズ　３モデル（上の写真の青丸白抜き文字）
・ハイママチュアクラスメモリー記録方式・AXシリーズ　１モデル（写真には載っていません）

それではカンタンに、ではありますが紹介をしていきたいと思います。

HDD記録方式 XRシリーズ３モデル

HDDに記録する方式をとった、XRシリーズは全部で３モデルのラインナップになっています。

今でのハンディカムのラインナップと言うのは、上位モデルはほとんどスペックが同じで、HDDの容量やボディカラーが違うと言ったような違いしかありませんでしたが、今回は、各モデルごとにそれぞれ特長があるようになっています。

HDR-XR550V

⇒HDR-XR550Vの製品情報はこちら！（ソニー・ハンディカム内のサイト）
⇒ソニースタイルでの販売価格はこちら！（ソニースタイルへの直接リンク）

特長
♪HDR-XR520Vの後継機、XRシリーズの最高峰でHDD240GB 約101時間の撮影が可能
♪新手ブレ補正機能搭載（ズーム時に対応）
♪3.5型液晶・広角29.8mm・シーン認識・ゴルフショット・24Mbps記録対応等の新機能追加
♪従来のGPS・マニュアルダイヤル・夜間に強いCMOSセンサー等の良いところはそのまま

お手軽に撮りたい＆たまにはマニュアル機能を・・・と、使いたいならオススメの１台です！
大容量のHDD容量で高画質モードでも時間を気にせず撮りつづけられるところも頼もしい。

HDR-XR350V

⇒HDR-XR350Vの製品情報はこちら！（ソニー・ハンディカム内のサイト）
⇒ソニースタイルでの販売価格はこちら！（ソニースタイルへの直接リンク）

特長
♪HDD160GBで約６７時間記録可能。位置づけ的にはHDR-XR500Vの後継となるが・・・
♪小さくなり・重さが140gも軽量化。そのため液晶サイズは2.7型とサイズダウン
♪新手ブレ補正機能搭載（ズーム時に対応）
♪広角29.8mm・シーン認識・ゴルフショット・24Mbps記録対応等の新機能追加
♪従来のGPS・夜間に強いCMOSセンサー等の良いところはそのままに

なんといっても軽く小さくなったのが最大の特徴です。
XR550Vのようなこだわったマニュアル撮影方法は出来ないもののあとは良いところ取り！
ハンディカムの首位を争そいそうな、ヒット商品になりそうな感じです。

HDR-XR150

⇒HDR-XR150の製品情報はこちら！（ソニー・ハンディカム内のサイト）
⇒ソニースタイルでの販売価格はこちら！（ソニースタイルへの直接リンク）

特長
♪HDR-XR100の後継機
♪HDDの容量アップ！120GBで約50時間撮れる！
♪シーン認識・光学２５倍ズーム搭載・24Mbps記録対応等の新機能追加

コストパフォーマンスに優れた、エントリーモデルに進化しています。
普通に撮るだけならこれでも実は十分だったりします・・・

と、ここまでがHDDモデルのラインナップです。

メモリー記録方式 CXシリーズ３モデル

メモリーに記録する方式をとった、CXシリーズは全部で３モデルのラインナップになっています

HDR-CX550V

⇒HDR-CX550Vの製品情報はこちら！（ソニー・ハンディカム内のサイト）
⇒ソニースタイルでの販売価格はこちら！（ソニースタイルへの直接リンク）

特長
♪HDR-CX520Vの後継機、シリーズの最高峰で内蔵メモリー64GB 約26時間の撮影が可能
♪新手ブレ補正機能搭載（ズーム時に対応）
♪3.5型液晶・広角29.8mm・シーン認識・ゴルフショット・24Mbps記録対応等の新機能追加
♪従来のGPS・マニュアルダイヤル・夜間に強いCMOSセンサー等の良いところはそのまま

HDDモデルのHDR-XR550Vの内蔵メモリーバージョンがCX550V と、いうことになります。
大容量HDDのXRと違い軽いのが特長のCXシリーズ。
長時間記録をそれほどせず、こまめにPCに保存する人向きと言えそうです。

HDR-CX370V

⇒HDR-CX370Vの製品情報はこちら！（ソニー・ハンディカム内のサイト）
⇒ソニースタイルでの販売価格はこちら！（ソニースタイルへの直接リンク）

特長
♪HDR-CX500Vの後継モデルだが、80gの軽量化に加えコンパクトになっている
♪内蔵メモリーを64GBになり容量も大幅にアップ、小型をするにあたり液晶サイズはダウン
♪新手ブレ補正機能搭載（ズーム時に対応）
♪広角29.8mm・シーン認識・ゴルフショット・24Mbps記録対応等の新機能追加
♪従来のGPS・夜間に強いCMOSセンサー等の良いところはそのままに

小さく軽く容量もアップ。機能はCX500Vの良いところ＋進化で言うことなし。
HDDモデルの売れ線がXR350Vなら、メモリー方式の売れ線はCX370Vということになりそう。

HDR-CX170V

⇒HDR-CX170Vの製品情報はこちら！（ソニー・ハンディカム内のサイト）
⇒ソニースタイルでの販売価格はこちら！（ソニースタイルへの直接リンク）

特長
♪HDR-CX120の後継機
♪内蔵メモリーの容量アップ！32GBで約13時間撮れる！
♪シーン認識・光学２５倍ズーム搭載・24Mbps記録対応等の新機能追加

HDDモデルでいうところのXR150相当の内蔵メモリー版がCX170Vということになります。
単純に軽く、お手軽ハイビジョンを撮りたいならこれでも十分ですね。

と、ここまではHDDモデルと内蔵メモリータイプの新しいハンディカムの紹介でした。
上位２モデルが前モデルに比べ確実に進化をしてる様子。
新しい手ブレ補正機能に加え、ワイド端が広角というのもよさげですね。
そして軽量化にコンパクトなのも魅力なのではないでしょうか？

ハイアマチュアクラス　AXシリーズ

ハイアマチュア・プロフェッショナルユースのHDR-＊X シリーズにも新しいラインナップが登場。

HDR-AX2000

⇒HDR-AX2000の製品情報はこちら！（ソニー・ハンディカム内のサイト）
⇒ソニースタイルでの販売価格はこちら！（ソニースタイルへの直接リンク）

特長
♪基本的には現在発売中のHDR-FX1000のメモステ記録版
♪手振れ補正 ( アクティブモード搭載)
♪AVCHD / MPEG2 SD 記録・再生
♪1920 x 1080 24p/30p 記録 /FXモード (24Mbps対応)
♪XLRタイプ端子 x2 ( LINE / MIC / MIC +48V スイッチャブル)
♪Memory Stick Duo スロット x 2

AVCHD記録に、Memory Stick Duoスロットを採用したハイスペックビデオカメラです。
AVCHD記録が全盛期なだけに、待っていた人は多いのかも・・・
高画質モデルなだけに24Mbps対応のFXモードで記録できるところのメリットもありそうです。

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以上が、本日発表のありましたハンディカム全種類のご紹介でした。
主力機種が２月発売のものが多く、すぐにさわれるというものでもなさそうですが、入荷ししだいレビューを行いたいと思います。

しかし、年々軽くなり機能アップ、そして大容量化が進んでいますね。
そんな中でも今回のモデルチェンジ、かなり魅力的なラインナップなのではないでしょうか？