ソニー サイバーショット DSC-TX1 レビュー [デジカメ(Cyber-shot)]
9月に発売される、ソニーの新しいデジタルカメラのレビューをお届けします。
本日、ご紹介するのは、サイバーショット DSC-TX1 です。
⇒ サイバーショット・DSC-TX1 の詳細・販売価格・納期等はこちらで確認出来ます。
サイバーショットの薄型・スタイリッシュモデルといえば Tシリーズ。 今回のモデルチェンジでは、名称もTX1となり、一新されている模様です。
新しいセンサーを搭載し夜間撮影でも高画質に、そして秒10コマの連続撮影が可能な高速シャッター、パノラマ撮影を可能にするスイングパノラマ機能など、多彩な撮影が楽しめるようになっています。
それでは、ソニー サイバーショット DSC-TX1 レビュー をどうぞ!
こちらの商品はソニーの直販サイト・ソニースタイルで購入することが可能です。
※現在発売前のため、まだ購入することは出来ません。
ソニースタイルでの購入すると、安心でお得な3年保証付き!!
販売価格は送料・税込みで39,800円からとなっています。ご購入は上のボタンから可能です。
※販売価格は2009年10月現在のものです。
スタイリッシュデザインが特長のサイバーショット T シリーズ 。
新モデルになっても、そのコンセプトは変わりませんでした。
おなじみの前面カバーがスライドスイッチになっており、この顔は サイバーショット Tシリーズの伝統の顔と言えるでしょう。
前面カバー、そして本体も質感が非常に高く、今回紹介しているシルバー色(S色)では、2色の異なった質感のシルバー色を配し、所有欲を満たすプレミア感を演出しています。
もっとも薄い部分で約14.1mmしかありません。 わたしの親指と比べてもこんな感じ。 全体に丸みを帯びたデザインなので、手にすると相当薄い、そう実感出来ると思います。
背面は3.0型 23万ドット・タッチパネル液晶モニターを採用しているせいもあって、背面いっぱいいっぱいがモニターである。と、いう印象を受けます。
操作のほとんどが、背面の液晶パネルで行うことから、ボタンの配置はシンプルそのもの。 シャッターボタン、ズームレバー、再生ボタン、電源スイッチ。 この4つのボタン類しかありません。
液晶パネルの右横にあるこの出っ張り。 この出っ張りは右手の親指置き場になっており、ストラップホールも兼用しています。
この出っ張り部分、実はとっても重要で、ここに右手の親指を置くことにより撮影がしやすく、手ブレを防ぐ大きな役割を担っています。
レンズは従来のTシリーズでおなじみのカールツァイスのバリオテッサーを採用し、35-140mmの4倍ズームを搭載しています。
最近のコンパクトデジタルカメラ市場を考えると、広角側35mmに物足りない印象を受けますが、本体デザイン+きっちり写る。と、言うことを考えての結果で、広角を求めるなら、DSC-WX1 を・・・ということなのでしょう。
広角 24mm 5倍ズーム!DSC-WX1 レビューはこちら!
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX1 レビュー Part.1
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX1 レビュー Part.2
つづいて、DSC-TX1 の付属品をご紹介します。
バッテリー(写真:左)と、本体付属品一式(写真:右) でバッテリーは「D」タイプを採用しました。
なお、写真のとおり、バッテリーと充電器は本体に付属されていますが、記録カードである メモリースティック Duo は本体に付属していません。 別途の購入が必要になります。
そこで、私がオススメするのがこちらのセット。
このメモリースティックDuo HXシリーズは、通常のものと比べて読み出し書き込みが速いのが特長。 しかも、USBアダプタもセットでついていますので、USB端子にさし込めばすぐに使えるようになっています。
ついでに紹介したいアクセサリーが、こちらのアクセサリーキットです。
Dタイプのバッテリーと充電器+アルファ が一式になったお得なセットで、特長は充電器が本体付属のものと比べ2倍のスピードで充電出来るようになっています。
この充電器があれば、短時間で充電できるので外出先などでも重宝しそうですね。
サイバーショット DSC-TX1 にはカラバリが5色あります。
いづれも個性的ととっても美しく、購入するとき相当悩んでしまいそうです。
基本色はシルバーですが、本体部分には半光沢のシルバーを採用、前面カバーにはシルバーにクリアーを吹いたような処理がされており、単色シルバーでは出すことの出来ないプレミア感が出ています。
その他の4色も、相当なコダワリの色の配色がなされており、個人的にはグレーが気になります。 グレーといっても”ネズミ”色ではなく、ガンメタリックな感じ。 自分の乗っている車のような色なので、思わず惹かれてしまいました。
サイバーショット Tシリーズで特徴的な背面、液晶タッチパネルを見ていきましょう。
新モデルになって一新された感が強いのが画面の雰囲気です。 撮影モードでメニューボタンをタッチすると現れるのが上の画面。 撮影したい目的がアイコンになって明確になっています。
通常の撮影(画面比率4:3)では、この様な画面表示になっています。 画面の両脇にアイコンが表示されていて、例えばストロボ発光のON・OFFなども画面にタッチしながら設定します。
タッチ感は非常によくて、押せばすぐに反応してくれる感じで良好です。 しかも、液晶画面内にあることから、ボタン操作のデジタルカメラと違って、操作したい部分が常時点灯しています。 なので夜間に撮影するとき、とっても便利なんですよ。
以前からおなじみのピンポイントのピント合わせ、新モデルでも健在でした。
タッチパネル液晶モニターの利点をいかして、ピントの合わせたいところをタッチすると・・・
このように、ピントが合わせにくい被写体でも画面にタッチするだけでピントを合わせることができます。 この機能があれば、お花撮影などで重宝しそうですね。
ここからは、実際に撮影してきたものをご紹介したいと思います。
なお今回のレビューでは、ソニーさんからお借りした発売前製品で撮影しているため、等倍で見ていただくことは出来ません。 発売後製品が入荷しましたら、違うかたちでレビュー、そして公開させて頂きますので、今しばらくお待ちください。
【オートモードでの撮影・1】
DSC-TX1 おまかせオートモード(カメラ任せモード)で撮影
順光下での撮影、雨がポツポツくるコンディションの中での撮影でした。 広角端での撮影で、手前から奥まで全域ピントがあっており、シャープな印象を受けました。 そして色はとっても忠実です。
【オートモードでの撮影・2】
DSC-TX1 おまかせオートモード(カメラ任せモード)で撮影
時計で言うところの11時の方向に太陽がある逆光下での撮影。 厳しい撮影条件のなか、白飛びが極力抑えられていますし、ゴーストやフレアなども見られません。 やや赤みがかった周りの景色が、実際に目で見た印象とかなり近く、ホワイトバランスも進化している感じです。
【手持ち夜景モードでの撮影】
DSC-TX1 手持ち夜景モードで撮影
新しく搭載された”手持ち夜景モード”を使用しての撮影です。 この手持ち夜景モードは、すでにレビュー済みであるDSC-WX1のところでも書いたのですが本当にスゴい機能です。
ご覧のようなこんなに暗い条件下でも、お手軽に手持ちで美しく撮れてしまいます。
上の写真を拡大トリミングしたのがこちら。 トリミングしてみてもわかるように、高精細に描写されています。 新しい機能、手持ち夜景モードはやっぱりスゴイです!!
DSC-TX1は高感度撮影に強いセンサーを搭載してきました。
では実際にどうなのでしょう? 先日生産終了した、私が個人的に持っているDSC-W300と比較をしてみました。
DSC-TX1 プログラムオート ISO1600 に設定のみ
DSC-W300 プログラムオート ISO1600 に設定のみ
TX1に比べるとW300 のノイズが目立ちますね。 TX1もノイズがないと言うわけではありませんが、目立たなくしている。そんな印象を受けました。
DSC-TX1
DSC-W300
今度は一部分をトリミングしてみました。
するとビックリ!相当大きな性能差が出ていました!!
まず、ここで驚いたのはノイズとは別に「色の表現の仕方」も違っているところです。 橋の後ろに見えているホテルのレストラン?のような場所の電球の色まで、TX1は忠実に再現しています。 そして、描写も実に鋭いです。
撮影方法は2つとも同じ、耐荷重3キロまでのカーボン三脚にセットし、セルフタイマーで撮影。 W300ではあたかもブレているように写っていますが、TX1にはそれはみられません。
ノイズが少なくなる=デテールアップ は、わかるのですがここまでの差が出てくるとは、この記事の編集の段階まで気づかなかったので正直驚きました。
サイバーショット DSC-TX1レビューをお届けしました。いかがでしたでしょうか? 特に最後に紹介した、高感度時における写真の差には、正直私も驚きました。
新しいサーバーショットDSC-TX1は、決してスタイリッシュだけではない”使えるカメラ”だ。と、言うことがわかって頂けたかと思います。
ぜひ、あなたも新しいセンサーを手に入れたサイバーショットDSC-TX1で、良い写真を撮ってみてください! 特にこれから日本が美しくなっていく季節がオススメですよ~
ソニースタイルで購入すると刻印サービスが受けられます!!
詳細はリンク先を参考になさってください!!
こちらの商品はソニーの直販サイト・ソニースタイルで購入することが可能です。
※現在発売前のため、まだ購入することは出来ません。
ソニースタイルでの購入すると、安心でお得な3年保証付き!!
販売価格は送料・税込みで39,800円からとなっています。ご購入は上のボタンから可能です。
※販売価格は2009年10月現在のものです。
ハードキャリングケース・LCH-TW1もご案内しておきます!
こんな、オシャレで実用的な専用ケースも発売開始です!! DSC-TX1 をソニースタイルで購入し、もらったポイントをプラスして購入されるなどがカシコイ買い方です!
カメラ本体と、カラーコーディネートなどを、されてみてはいかがでしょうか?
⇒ソニー製品・店員のレビュー!購入者の「もっと知りたい。」を記事にしました。
本日、ご紹介するのは、サイバーショット DSC-TX1 です。
⇒ サイバーショット・DSC-TX1 の詳細・販売価格・納期等はこちらで確認出来ます。
サイバーショットの薄型・スタイリッシュモデルといえば Tシリーズ。 今回のモデルチェンジでは、名称もTX1となり、一新されている模様です。
新しいセンサーを搭載し夜間撮影でも高画質に、そして秒10コマの連続撮影が可能な高速シャッター、パノラマ撮影を可能にするスイングパノラマ機能など、多彩な撮影が楽しめるようになっています。
それでは、ソニー サイバーショット DSC-TX1 レビュー をどうぞ!
ソニー サイバーショット DSC-TX1 は、ソニースタイルで!
ソニー デジタルカメラ CyberShot DSC-TX1 | |
サイバーショット スタイリッシュモデル Tシリーズが夜間撮影に強くなった!3.0型タッチパネル・薄さ14.1mmに新機能が満載です! 販売価格:39,800円(税込) ※送料無料・3年保証付き ※ソニーポイント 付き *価格 及び ポイントは2009年10月現在です |
こちらの商品はソニーの直販サイト・ソニースタイルで購入することが可能です。
※現在発売前のため、まだ購入することは出来ません。
ソニースタイルでの購入すると、安心でお得な3年保証付き!!
販売価格は送料・税込みで39,800円からとなっています。ご購入は上のボタンから可能です。
※販売価格は2009年10月現在のものです。
ソニー サイバーショット DSC-TX1レビュー
スタイリッシュデザインが特長のサイバーショット T シリーズ 。
新モデルになっても、そのコンセプトは変わりませんでした。
おなじみの前面カバーがスライドスイッチになっており、この顔は サイバーショット Tシリーズの伝統の顔と言えるでしょう。
前面カバー、そして本体も質感が非常に高く、今回紹介しているシルバー色(S色)では、2色の異なった質感のシルバー色を配し、所有欲を満たすプレミア感を演出しています。
もっとも薄い部分で約14.1mmしかありません。 わたしの親指と比べてもこんな感じ。 全体に丸みを帯びたデザインなので、手にすると相当薄い、そう実感出来ると思います。
背面は3.0型 23万ドット・タッチパネル液晶モニターを採用しているせいもあって、背面いっぱいいっぱいがモニターである。と、いう印象を受けます。
操作のほとんどが、背面の液晶パネルで行うことから、ボタンの配置はシンプルそのもの。 シャッターボタン、ズームレバー、再生ボタン、電源スイッチ。 この4つのボタン類しかありません。
液晶パネルの右横にあるこの出っ張り。 この出っ張りは右手の親指置き場になっており、ストラップホールも兼用しています。
この出っ張り部分、実はとっても重要で、ここに右手の親指を置くことにより撮影がしやすく、手ブレを防ぐ大きな役割を担っています。
レンズは従来のTシリーズでおなじみのカールツァイスのバリオテッサーを採用し、35-140mmの4倍ズームを搭載しています。
最近のコンパクトデジタルカメラ市場を考えると、広角側35mmに物足りない印象を受けますが、本体デザイン+きっちり写る。と、言うことを考えての結果で、広角を求めるなら、DSC-WX1 を・・・ということなのでしょう。
広角 24mm 5倍ズーム!DSC-WX1 レビューはこちら!
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX1 レビュー Part.1
⇒ソニー サイバーショット DSC-WX1 レビュー Part.2
つづいて、DSC-TX1 の付属品をご紹介します。
バッテリー(写真:左)と、本体付属品一式(写真:右) でバッテリーは「D」タイプを採用しました。
なお、写真のとおり、バッテリーと充電器は本体に付属されていますが、記録カードである メモリースティック Duo は本体に付属していません。 別途の購入が必要になります。
そこで、私がオススメするのがこちらのセット。
"メモリースティック PRO-HG デュオ" HX シリーズ | |
高速対応・USBアダプター付き! 販売価格:3,980円から(税込) ※送料:無料 |
このメモリースティックDuo HXシリーズは、通常のものと比べて読み出し書き込みが速いのが特長。 しかも、USBアダプタもセットでついていますので、USB端子にさし込めばすぐに使えるようになっています。
ついでに紹介したいアクセサリーが、こちらのアクセサリーキットです。
アクセサリーキット・ACC-TRMFD 「DSC-TX1やG3」に最適! | |
バッテリーやチャージャー、メモリースティック PRO デュオ リーダー/ライターなど、便利なアイテムとケースがセットになったお得なアクセサリーキット 販売価格:9,261円(税込) ※送料:無料 |
Dタイプのバッテリーと充電器+アルファ が一式になったお得なセットで、特長は充電器が本体付属のものと比べ2倍のスピードで充電出来るようになっています。
この充電器があれば、短時間で充電できるので外出先などでも重宝しそうですね。
ソニー サイバーショット DSC-TX1 レビュー カラバリは5色!
サイバーショット DSC-TX1 にはカラバリが5色あります。
いづれも個性的ととっても美しく、購入するとき相当悩んでしまいそうです。
基本色はシルバーですが、本体部分には半光沢のシルバーを採用、前面カバーにはシルバーにクリアーを吹いたような処理がされており、単色シルバーでは出すことの出来ないプレミア感が出ています。
その他の4色も、相当なコダワリの色の配色がなされており、個人的にはグレーが気になります。 グレーといっても”ネズミ”色ではなく、ガンメタリックな感じ。 自分の乗っている車のような色なので、思わず惹かれてしまいました。
ソニー サイバーショット DSC-TX1 レビュー 液晶タッチパネルを見る!
サイバーショット Tシリーズで特徴的な背面、液晶タッチパネルを見ていきましょう。
新モデルになって一新された感が強いのが画面の雰囲気です。 撮影モードでメニューボタンをタッチすると現れるのが上の画面。 撮影したい目的がアイコンになって明確になっています。
通常の撮影(画面比率4:3)では、この様な画面表示になっています。 画面の両脇にアイコンが表示されていて、例えばストロボ発光のON・OFFなども画面にタッチしながら設定します。
タッチ感は非常によくて、押せばすぐに反応してくれる感じで良好です。 しかも、液晶画面内にあることから、ボタン操作のデジタルカメラと違って、操作したい部分が常時点灯しています。 なので夜間に撮影するとき、とっても便利なんですよ。
以前からおなじみのピンポイントのピント合わせ、新モデルでも健在でした。
タッチパネル液晶モニターの利点をいかして、ピントの合わせたいところをタッチすると・・・
このように、ピントが合わせにくい被写体でも画面にタッチするだけでピントを合わせることができます。 この機能があれば、お花撮影などで重宝しそうですね。
ソニー サイバーショット DSC-TX1 レビュー 実撮影をしてみる
ここからは、実際に撮影してきたものをご紹介したいと思います。
なお今回のレビューでは、ソニーさんからお借りした発売前製品で撮影しているため、等倍で見ていただくことは出来ません。 発売後製品が入荷しましたら、違うかたちでレビュー、そして公開させて頂きますので、今しばらくお待ちください。
【オートモードでの撮影・1】
DSC-TX1 おまかせオートモード(カメラ任せモード)で撮影
順光下での撮影、雨がポツポツくるコンディションの中での撮影でした。 広角端での撮影で、手前から奥まで全域ピントがあっており、シャープな印象を受けました。 そして色はとっても忠実です。
【オートモードでの撮影・2】
DSC-TX1 おまかせオートモード(カメラ任せモード)で撮影
時計で言うところの11時の方向に太陽がある逆光下での撮影。 厳しい撮影条件のなか、白飛びが極力抑えられていますし、ゴーストやフレアなども見られません。 やや赤みがかった周りの景色が、実際に目で見た印象とかなり近く、ホワイトバランスも進化している感じです。
【手持ち夜景モードでの撮影】
DSC-TX1 手持ち夜景モードで撮影
新しく搭載された”手持ち夜景モード”を使用しての撮影です。 この手持ち夜景モードは、すでにレビュー済みであるDSC-WX1のところでも書いたのですが本当にスゴい機能です。
ご覧のようなこんなに暗い条件下でも、お手軽に手持ちで美しく撮れてしまいます。
上の写真を拡大トリミングしたのがこちら。 トリミングしてみてもわかるように、高精細に描写されています。 新しい機能、手持ち夜景モードはやっぱりスゴイです!!
DSC-TX1レビュー 高感度ノイズを比較する
DSC-TX1は高感度撮影に強いセンサーを搭載してきました。
では実際にどうなのでしょう? 先日生産終了した、私が個人的に持っているDSC-W300と比較をしてみました。
DSC-TX1 プログラムオート ISO1600 に設定のみ
DSC-W300 プログラムオート ISO1600 に設定のみ
TX1に比べるとW300 のノイズが目立ちますね。 TX1もノイズがないと言うわけではありませんが、目立たなくしている。そんな印象を受けました。
DSC-TX1
DSC-W300
今度は一部分をトリミングしてみました。
するとビックリ!相当大きな性能差が出ていました!!
まず、ここで驚いたのはノイズとは別に「色の表現の仕方」も違っているところです。 橋の後ろに見えているホテルのレストラン?のような場所の電球の色まで、TX1は忠実に再現しています。 そして、描写も実に鋭いです。
撮影方法は2つとも同じ、耐荷重3キロまでのカーボン三脚にセットし、セルフタイマーで撮影。 W300ではあたかもブレているように写っていますが、TX1にはそれはみられません。
ノイズが少なくなる=デテールアップ は、わかるのですがここまでの差が出てくるとは、この記事の編集の段階まで気づかなかったので正直驚きました。
ソニー サイバーショット DSC-TX1 レビュー まとめ
サイバーショット DSC-TX1レビューをお届けしました。いかがでしたでしょうか? 特に最後に紹介した、高感度時における写真の差には、正直私も驚きました。
新しいサーバーショットDSC-TX1は、決してスタイリッシュだけではない”使えるカメラ”だ。と、言うことがわかって頂けたかと思います。
ぜひ、あなたも新しいセンサーを手に入れたサイバーショットDSC-TX1で、良い写真を撮ってみてください! 特にこれから日本が美しくなっていく季節がオススメですよ~
ソニー サイバーショット DSC-TX1 は、ソニースタイルで!
ソニースタイルで購入すると刻印サービスが受けられます!!
詳細はリンク先を参考になさってください!!
ソニー デジタルカメラ CyberShot DSC-TX1 | |
サイバーショット スタイリッシュモデル Tシリーズが夜間撮影に強くなった!3.0型タッチパネル・薄さ14.1mmに新機能が満載です! 販売価格:39,800円(税込) ※送料無料・3年保証付き ※ソニーポイント 付き *価格 及び ポイントは2009年10月現在です |
こちらの商品はソニーの直販サイト・ソニースタイルで購入することが可能です。
※現在発売前のため、まだ購入することは出来ません。
ソニースタイルでの購入すると、安心でお得な3年保証付き!!
販売価格は送料・税込みで39,800円からとなっています。ご購入は上のボタンから可能です。
※販売価格は2009年10月現在のものです。
ハードキャリングケース・LCH-TW1もご案内しておきます!
ハードキャリングケース・LCH-TW1 | |
ポリカーボネート素材を使用したハードキャリングケース 販売価格:5,670円(税込) ※送料無料 |
こんな、オシャレで実用的な専用ケースも発売開始です!! DSC-TX1 をソニースタイルで購入し、もらったポイントをプラスして購入されるなどがカシコイ買い方です!
カメラ本体と、カラーコーディネートなどを、されてみてはいかがでしょうか?
☆ 店員のソニー製品 徹底レビュー!自腹購入レビューも多数有り!
⇒ソニー製品・店員のレビュー!購入者の「もっと知りたい。」を記事にしました。
この blog は・・・ ” ソニーショップ ” 里内 の 店員 blog です。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!
このblogは・・・
大阪市都島区にある「ソニーショップ」店員のblogです。
主にソニー製品の実機を使ったレビューを中心にほぼ、
毎日更新中!過去にレビューしたソニー製品は、当店
のホームページから探した方が探しやすくなっています。
右の画像をクリックすると、当店のホームページにジャ
ンプします。是非、ご活用ください!!!
お店は大阪の都島にある「ソニーショップ里内」という、ソニー製品をメインに扱っている町の電気屋さんです。 ソニースタイルの正規代理店(e-sony shop)であり、オンライン限定モデルも取り扱っております♪ ⇒ 詳しくはこちら!
blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件
2009-08-31 19:00
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見れば見るほどいいですねえ。
真剣に購入を考えてしまいそうです。
実物が早く見てみたいです!
by schnitzer (2009-08-31 21:28)
スタイリシュでコンパクト。ぜひ、ポケットに入れたい1つですね。
finepix z300あたりがライバルでしょうか?
by komo (2009-08-31 21:52)
ピントの合わせ方がユニークですね~ これなら下手糞な私でもピントがあわせやすそうです 何しろ目が悪いからピントが合っているかどうか判らず撮影 ブログ更新の下書き中に始めて気が付くピントの甘さ(汗) これなら解消できそう 欲しい~!
by トータン (2009-08-31 23:05)
700の後継機は出ませんでしたね。
by SilverMac (2009-09-01 08:29)
薄すぎて、パキッっとやっちゃいそうだ。^^;
by たいへー (2009-09-01 08:43)
スタイリッシュで高画質なTX1かぁ。これはこれで魅力的ですね。
ただ、Auto以外のモードを使おうとすると、HやWシリーズのようなダイヤル式の方が使い勝手がいいなぁ。と言うのがT77を使っていた個人的な感想ですが、タッチパネルも更に使いやすく改善されている感じ。
画質がW300より向上している驚きです。
by 響希 (2009-09-01 21:51)
5色並べると携帯のモックみたいですね。
by simons (2009-09-02 00:06)
コンパクトデジカメは、気軽に写真が撮れるところが良い所なので、手持ちで夜景が撮れちゃうんなんって良いですよね。
その上、画質も良かったら、更に良いですよね。
by コジコジ (2009-09-02 08:58)
schnitzerさん こんにちわ♪
ありがとうございます。
書いた人冥利に尽きるコメントですね!
もうそろそろ店頭に並び出すと思いますよ(^-^)
by yas (2009-09-02 11:14)
komoさん こんにちわ♪
最近のデジタルカメラは、
どこのメーカーも写りが良くなっていると思います。
スタイリッシュなのは、持っていての嬉しくなります。
そういった所有欲を満たす、と言う意味で考えると、
このTX1はなかなか良いのではないでしょうか?
by yas (2009-09-02 11:15)
トータンさん こんにちわ♪
タッチピント。実は以前のモデルからついているのですが
改めてのアナウンスになりました。
シャッターを押してピントを合わせることを考えると、タッチして
合わせたいところで合わせれるというのは
大きな利点だと思うんですよね。
使える機能だと思いますよ~(^-^)
by yas (2009-09-02 11:15)
SilverMacさん こんにちわ♪
そうですね~今後の展開はどうするのでしょうね・・・
by yas (2009-09-02 11:15)
たいへーさん こんにちわ♪
そんなことはならないでしょう!
と、マジ返答をしてしまいましたが、それだけ薄いのは事実です。
あとは筋肉と筐体の強さの勝負ですね・・・
って、何の話ですか?(^-^;
by yas (2009-09-02 11:16)
響希さん こんにちわ♪
そうなんです。これはこれで魅力なんですよね。
WX1とTX1かっこうよさを比べると断然にTX1なんですよねぇ~
私はレビューロケで両方(計3台)を取っ替えひっかえで使いましたが、
ダイヤル式より、タッチパネルの方が使いやすいと思いました。
タッチパネルなら暗闇でも液晶のバックライトで
いろんなメニューが見えるんですよね。
ただ、1つを専門的に使ってくると慣れて来ますので、
問題はなさそうですが・・・
新センサーの威力は絶大ですね。
もう以前のサイバーショットで夜は撮らないかも知れません・・・
by yas (2009-09-02 11:17)
simonsさん こんにちわ♪
え?携帯のモックですか!?
・・・
ご名答!!! 実は、5台中4台はモックです(^-^;
by yas (2009-09-02 11:18)
コジコジさん こんにちわ♪
今度のシリーズは価格が高いけど良いですよ。
夜景が手持ちでお手軽に撮れちゃうのですから・・・
相当くらい場所でも大丈夫でしたし、
本当にスゴイ機能だと思いました。
コンデジの良いところは、シャッター音が小さいのも良いですよね。
携帯なら音消さないですし、一眼ならどうしてもメカ音がしますし・・・
by yas (2009-09-02 11:22)