デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾 RAW現像をしよう!その2 [デジタル一眼カメラ(α・アルファ)]
たいへんお待たせしました。わしが、α塾・塾長の・・・ってシツコイ!(^~^;;
デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾 RAW現像をしよう!その2です。
前回の ”デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾” RAW現像をしよう!その1 では、RAWのことについて、いろいろと書いてみました。 今回の”その2”では α に同梱されているソフトウェア Image Data Converter SRを使って実際にRAW現像をしていきたいと思いますよ。
Image Data Converter SR は ・・・
ソニーデジタル一眼レフカメラ”α”を購入すると同梱されています。
その1(前回)を、読んでない方は”是非”読んでくださいね!
前回>>”デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾” RAW現像をしよう!その1
ソフトウェアのインストール作業も前回、すでに済んでいますので、実践に入りたいと思います。
【RAW現像を始めるぞ!】
Image Data Converter SR の画面
RAW現像を始めるぞ!!
なんてことを言うと、なんだかたいへんな作業に聞こえてしまいますね。
RAW現像というものの”作業過程”実はいたって簡単です。
手順としては・・・
1 RAW記録モードで撮影します。
2 RAW記録されたファイルをPCに取り込みます。
3 Image Data Converter SRでRAW記録されたファイルを開きます。
4 JPEG用などに変換してファイルに保存。
こんな感じなのです。
どうですか、簡単でしょ??
作業の”流れ”はこんな感じなのです。
・・・でも、これではRAW現像であってRAW現像にあらず。なのです。
だって考えても見てください。
これならば、フツーにJPEGで撮ってるのと同じ事(厳密には違いますが・・・)なので・・・
RAW現像とは・・・
・撮影した写真の気になるところを補正。
・または、意図として大きく色を変換。
そうして出来上がった画像を、他のPCなどでも見られるように、JPEG化(TIFF)にするのが本来のRAW現像のあり方だと思うのです。
では、実演に入ります。
【桜を自分のイメージに現像をする】
まず、始めにお断りしないといけません。
これから私がRAWを現像する行程・手順には誤りがあるかも知れません。
RAW現像には何らかの順序があると思われます。
私は、独学で本やネットを駆使して、自分なりの手順を導き出しました。
光源→光の量→色(など)→シャープ(など)→保存 このような手順になっています。
上の手順で恐らく正解だと思うのですが、私が調べた限りでは、はっきりとした手順は紹介されてないような気がします。
被写体によって、現像のスタイルが変わると思いますので、当たり前なのかも知れませんが・・・
前置きが長くなりました。
それではRAW現像していきたいと思います。
まずは、下の写真を見てください。
今年、撮影した桜です。
桜の花というのは露出が難しくて、どうしても暗く写っちゃいます。
この写真を、自分好みの写真にしていきたいと思います。
私はRAW現像をするとき、完成イメージを思い浮かべて現像していきます。
今回の写真では・・・
「朝日に浮かぶ、やわらかい感じの桜」にイメージしたいと思いましたよ。
まず、調整した項目は・・・ホワイトバランスの設定です。
もともと、この写真のホワイトバランスはオートでした。
青い空が後ろに見えていますので、本来なら太陽光にするべきなのかも知れませんが、先ほど書いたとおり「朝日に浮かぶ、やわらかい感じの桜」を完成イメージとしているので、ここは敢えて”曇天”を選びました。
作業工程:ホワイトバランス
ホワイトバランスを”太陽光”にしてしまうと、青みがかった感じになるのですが、暖色系の桜になりましたね。
次に・・・
全体的に明るさが足りません。
明るさが足りませんので、全体的に”眠い”ぼーっとした写真になっています。
ここでは露出補正を行います。
デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾 RAW現像をしよう!その1で、書いたのですが、露出補正はなるべく避けたい作業です。 今回は作例写真がアンダー(暗く)で写っていますので、露出補正もある程度問題はありませんが、撮影時に適正露出で撮っておけば、RAW現像をするにしても調整できる幅が広がります。
※ワンポイントアドバイス! 大事な写真は露出アンダーで撮っておきましょう!
露出アンダーな写真はRAW現像の露出補正で調整がある程度可能ですが、
露出オーバーな写真(白とびが目立つ)は、
画像そのものが破綻していますので調整できません!
今回は”朝日に浮かぶ”が出来上がりイメージなので、露出補正は+0.7としました。
作業工程:ホワイトバランス→露出補正
最初の写真から、比べると随分と良くなったと思いませんか?
RAW現像は、ここまでの作業で終了しても良さそうですが、まだイメージ通りではありませんので、さらに追い込んでいきます。
blog用に用意した写真のサイズは横380ピクセルと小さいものです。
この写真サイズでは、ちょっとわかりづらいかも知れませんが、まだメリハリが不足しているような感じです。 露出補正は、もうこれ以上さわれませんので、コントラストを調整していきます。
真ん中を境に右へ行けば明暗の差がくっきりしていきます。
お花の写真なので、調整が難しいのですが、ちょっとだけ調整しました。
※ワンポイントアドバイス!
人物写真は基本的にコントラストを低めにしてソフトに・・・(基本的には不要)
風景、物撮りには有効です。
これで、3つの行程が終了しました。
作業工程:ホワイトバランス→露出補正→コントラスト調整
3つの行程を終えてみて、一息つきます。
これくらいの調整でもういいかな。。。と、思いながら画面と相談します。
これ以上、いじってしまうのは、どうだろう?とも考えてみます。
写真補正の妙味は”いじるのが楽しい”のですが・・・
いじりすぎると”かえって汚く・・・”という事態を招きかねません。
ですが、まだこの写真からは私のイメージとする・・・”やわらかい感じ”が伝わってきません。
そこで彩度をいじってみました。
くれぐれも”やりすぎ”に注意して”15”ほどを調整しました。
よし!これで完成です!!
作業工程:ホワイトバランス→露出補正→コントラスト調整→彩度調整
如何でしょうか?
最初の写真と比べると、私のイメージしてる・・・
「朝日に浮かぶ、やわらかい感じの桜」が表現出来ているでしょうか?
使用前、使用後って感じです。
色調整はこんな感じで行っていきます。参考になりましたでしょうか??
そして、RAW現像、最後の作業がまだあります。
色を調整しただけで、今回の目的である”RAW現像をしよう!”は、まだ完成ではありません。
そう、RAWファイルをJPEGに変換する作業がまだ残っています。
ファイル > 名前を付けて保存
を、選択します。
ファイルの種類を”JEPG”として保存します。
これで、RAW現像の行程が終わりました。
【RAW現像をしよう!まずは完結!】
前回と今回の2度にわたり・・・
”デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾 RAW現像をしよう!”
にお付き合いいただきましてありがとうございます。
”RAW現像をしよう!”は今回でとりあえず完結します。
みなさまも、”α”をお持ちなら” 是非”RAW現像にチャレンジしてみてください!
ホワイトバランス太陽光&ホワイトバランス日陰
ホワイトバランス昼白色蛍光&ホワイトバランス電球
失敗と思った写真が復活したり、ホワイトバランスをいじって、まったく違うようなイメージの写真にすることも可能です。写真の楽しさが、ますます広がっていくと思います。
・・・ですが、同時に悩みもいろいろ出てきます。
モニターによって色が違って見えたり、プリントアウトしてみると微妙に色が違ったり・・・など。
知っていくが故の苦悩ってのも、結構あるんです(^_^;
ただJPEGと違って、RAWは生データの為、何度でも好きなイメージで現像することが可能です。 ここは!!というときには是非RAW記録を。。。と思うのでした。
写真とは一瞬を写すもの、その一瞬とはもう2度と帰ってきません。
設定ひとつで救える写真があります。
今回は以上!! お疲れ様でしたぁ!!m(__)m
さて、次回は・・なに、しましょう?
☆デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾
・RAW現像をしよう!その1
・AEを使いこなそう!
☆関連ページのご案内
・α 3モデルで撮る「桜」
・α350で撮る「奈良でいろんな”鹿(シカ)”を撮ろう!」
・Vario-Sonnar T* 24-70mm / F2.8 SSM (SAL2470Z) 実写レビュー
・Gレンズ 70-300mm F4.5-5.6 G SSMの実写レビュー
・店員の実体験-3年間保証付きだからメンテナンスも無料でした
ソニーショップ里内(さとうち) 店員の徹底レビュー
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人気の”モバイル・typeT”から”デスクトップ・typeR”まで徹底レビュー
オトクに買える情報も満載です!
☆ おすすめ! α(アルファ)徹底レビュー ☆
店員が自ら撮影レビューしています!α&レンズレビューの充実ぶりは国内最強?
デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾 RAW現像をしよう!その2です。
前回の ”デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾” RAW現像をしよう!その1 では、RAWのことについて、いろいろと書いてみました。 今回の”その2”では α に同梱されているソフトウェア Image Data Converter SRを使って実際にRAW現像をしていきたいと思いますよ。
Image Data Converter SR は ・・・
ソニーデジタル一眼レフカメラ”α”を購入すると同梱されています。
その1(前回)を、読んでない方は”是非”読んでくださいね!
前回>>”デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾” RAW現像をしよう!その1
ソフトウェアのインストール作業も前回、すでに済んでいますので、実践に入りたいと思います。
【RAW現像を始めるぞ!】
Image Data Converter SR の画面
RAW現像を始めるぞ!!
なんてことを言うと、なんだかたいへんな作業に聞こえてしまいますね。
RAW現像というものの”作業過程”実はいたって簡単です。
手順としては・・・
1 RAW記録モードで撮影します。
2 RAW記録されたファイルをPCに取り込みます。
3 Image Data Converter SRでRAW記録されたファイルを開きます。
4 JPEG用などに変換してファイルに保存。
こんな感じなのです。
どうですか、簡単でしょ??
作業の”流れ”はこんな感じなのです。
・・・でも、これではRAW現像であってRAW現像にあらず。なのです。
だって考えても見てください。
これならば、フツーにJPEGで撮ってるのと同じ事(厳密には違いますが・・・)なので・・・
RAW現像とは・・・
・撮影した写真の気になるところを補正。
・または、意図として大きく色を変換。
そうして出来上がった画像を、他のPCなどでも見られるように、JPEG化(TIFF)にするのが本来のRAW現像のあり方だと思うのです。
では、実演に入ります。
【桜を自分のイメージに現像をする】
まず、始めにお断りしないといけません。
これから私がRAWを現像する行程・手順には誤りがあるかも知れません。
RAW現像には何らかの順序があると思われます。
私は、独学で本やネットを駆使して、自分なりの手順を導き出しました。
光源→光の量→色(など)→シャープ(など)→保存 このような手順になっています。
上の手順で恐らく正解だと思うのですが、私が調べた限りでは、はっきりとした手順は紹介されてないような気がします。
被写体によって、現像のスタイルが変わると思いますので、当たり前なのかも知れませんが・・・
前置きが長くなりました。
それではRAW現像していきたいと思います。
まずは、下の写真を見てください。
今年、撮影した桜です。
桜の花というのは露出が難しくて、どうしても暗く写っちゃいます。
この写真を、自分好みの写真にしていきたいと思います。
私はRAW現像をするとき、完成イメージを思い浮かべて現像していきます。
今回の写真では・・・
「朝日に浮かぶ、やわらかい感じの桜」にイメージしたいと思いましたよ。
まず、調整した項目は・・・ホワイトバランスの設定です。
もともと、この写真のホワイトバランスはオートでした。
青い空が後ろに見えていますので、本来なら太陽光にするべきなのかも知れませんが、先ほど書いたとおり「朝日に浮かぶ、やわらかい感じの桜」を完成イメージとしているので、ここは敢えて”曇天”を選びました。
作業工程:ホワイトバランス
ホワイトバランスを”太陽光”にしてしまうと、青みがかった感じになるのですが、暖色系の桜になりましたね。
次に・・・
全体的に明るさが足りません。
明るさが足りませんので、全体的に”眠い”ぼーっとした写真になっています。
ここでは露出補正を行います。
デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾 RAW現像をしよう!その1で、書いたのですが、露出補正はなるべく避けたい作業です。 今回は作例写真がアンダー(暗く)で写っていますので、露出補正もある程度問題はありませんが、撮影時に適正露出で撮っておけば、RAW現像をするにしても調整できる幅が広がります。
※ワンポイントアドバイス! 大事な写真は露出アンダーで撮っておきましょう!
露出アンダーな写真はRAW現像の露出補正で調整がある程度可能ですが、
露出オーバーな写真(白とびが目立つ)は、
画像そのものが破綻していますので調整できません!
今回は”朝日に浮かぶ”が出来上がりイメージなので、露出補正は+0.7としました。
作業工程:ホワイトバランス→露出補正
最初の写真から、比べると随分と良くなったと思いませんか?
RAW現像は、ここまでの作業で終了しても良さそうですが、まだイメージ通りではありませんので、さらに追い込んでいきます。
blog用に用意した写真のサイズは横380ピクセルと小さいものです。
この写真サイズでは、ちょっとわかりづらいかも知れませんが、まだメリハリが不足しているような感じです。 露出補正は、もうこれ以上さわれませんので、コントラストを調整していきます。
真ん中を境に右へ行けば明暗の差がくっきりしていきます。
お花の写真なので、調整が難しいのですが、ちょっとだけ調整しました。
※ワンポイントアドバイス!
人物写真は基本的にコントラストを低めにしてソフトに・・・(基本的には不要)
風景、物撮りには有効です。
これで、3つの行程が終了しました。
作業工程:ホワイトバランス→露出補正→コントラスト調整
3つの行程を終えてみて、一息つきます。
これくらいの調整でもういいかな。。。と、思いながら画面と相談します。
これ以上、いじってしまうのは、どうだろう?とも考えてみます。
写真補正の妙味は”いじるのが楽しい”のですが・・・
いじりすぎると”かえって汚く・・・”という事態を招きかねません。
ですが、まだこの写真からは私のイメージとする・・・”やわらかい感じ”が伝わってきません。
そこで彩度をいじってみました。
くれぐれも”やりすぎ”に注意して”15”ほどを調整しました。
よし!これで完成です!!
作業工程:ホワイトバランス→露出補正→コントラスト調整→彩度調整
如何でしょうか?
最初の写真と比べると、私のイメージしてる・・・
「朝日に浮かぶ、やわらかい感じの桜」が表現出来ているでしょうか?
使用前、使用後って感じです。
色調整はこんな感じで行っていきます。参考になりましたでしょうか??
そして、RAW現像、最後の作業がまだあります。
色を調整しただけで、今回の目的である”RAW現像をしよう!”は、まだ完成ではありません。
そう、RAWファイルをJPEGに変換する作業がまだ残っています。
ファイル > 名前を付けて保存
を、選択します。
ファイルの種類を”JEPG”として保存します。
これで、RAW現像の行程が終わりました。
【RAW現像をしよう!まずは完結!】
前回と今回の2度にわたり・・・
”デジタル一眼 α 入門者向け使いこなし塾 RAW現像をしよう!”
にお付き合いいただきましてありがとうございます。
”RAW現像をしよう!”は今回でとりあえず完結します。
みなさまも、”α”をお持ちなら” 是非”RAW現像にチャレンジしてみてください!
ホワイトバランス太陽光&ホワイトバランス日陰
ホワイトバランス昼白色蛍光&ホワイトバランス電球
失敗と思った写真が復活したり、ホワイトバランスをいじって、まったく違うようなイメージの写真にすることも可能です。写真の楽しさが、ますます広がっていくと思います。
・・・ですが、同時に悩みもいろいろ出てきます。
モニターによって色が違って見えたり、プリントアウトしてみると微妙に色が違ったり・・・など。
知っていくが故の苦悩ってのも、結構あるんです(^_^;
ただJPEGと違って、RAWは生データの為、何度でも好きなイメージで現像することが可能です。 ここは!!というときには是非RAW記録を。。。と思うのでした。
写真とは一瞬を写すもの、その一瞬とはもう2度と帰ってきません。
設定ひとつで救える写真があります。
今回は以上!! お疲れ様でしたぁ!!m(__)m
さて、次回は・・なに、しましょう?
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まだ一度もRAW現像を試していないんですよね。
>写真とは一瞬を写すもの、その一瞬とはもう2度と帰ってきません。
面倒くさいってのもあるんですが、僕もそう思うのでなかなか手が出ませんね。いくらでもやり直しが効くとなったらモチベーションも下がりますしね。あくまで補助的要素として考えた方が良さそうですね。
by コジコジ (2008-06-11 19:43)
α200を購入してから、まだ等RAW現像はチャレンジしたことが無くて。
どうもイメージとして難しい!と思う気持ちが強かったんですが・・・
師匠の解説で、試してみたくなりました。ただ、結構技術的なことだけではなくて、作業する人間のセンスが問われそうで・・・(*^_^*)
まだまだ、躊躇してしまうかも・・・
by 響希 (2008-06-11 22:22)
まだまだ敷居は高そうですけど、写真の楽しみ方の広がりは格段に広がりますよね(^-^v
by simons (2008-06-11 23:40)
おはよう~!
またまた参考になり記事ですね。^^
と、いいつつ私は未だにインストールしていない。
でもこのディスク・・・どこへ行ったかな?^^;
RAW現像ってやはりJPEGなどで撮影してフォトショップなどでの加工よりかなり違うものなんですかね?
by にゃんこ (2008-06-12 09:06)
なんかプロ向けの編集ですね。
俺もフォトショップを利用してますが、応用するなら本格的にこういう編集するのもイイかもね~。
暗いところで撮影した後もかなり良さそう!
あと、被写体ブレを修正出来るのもあればいいんだが…。
別売のフォトショップ専用プラグインソフトも欲しいとこですが、けっこう高いよね…。(-_-;)
その前にα買わせねば…。
by カズフミ (2008-06-12 15:26)
塾長、我が家に来て1から手ほどき願います!!
by たいへー (2008-06-12 17:01)
コジコジさん こんにちわ♪
コジコジさんはRAW体験まだなのですね~
たしかに今のデジタル一眼はJPEGだけでも綺麗に思ったような色で撮れますので、
必要を感じないかも知れませんね。
私が始めた頃のデジタル一眼なんかはRAWで撮らないと・・
みたいなところがありましたから。。。
あくまでも経験上ですが、あのときRAWで撮っておけば良かった。
と思うとき、があったりします(^_^;
by yas (2008-06-13 15:17)
響希さん こんにちわ♪
RAW現像は思っているよりも、全然難しくないですよ~
例えば、響希さんが将来的にRAWで撮ることが
当たり前のようになったとします。
で、過去の写真を見たとき、
あ!これRAWで撮っておけば良かったかな?
みたいな事になったら、なんだか勿体ないと思いませんか?
今は、難しいと思われるかも知れません。
写真とのお付き合いは長く続くと思います。
長い目で見ると今からでもRAWで撮っておけば、
良いことがあるかも知れませんよ(^-^)
JPEG+RAWで撮っておけば面倒な現像も要りませんし・・・ね。
by yas (2008-06-13 15:18)
simonsさん こんにちわ♪
一眼ユーザーでないと、別世界のお話みたいかも知れませんね。
昔のデジ一眼はRAWでなくては・・・な世界でしたので・・・
by yas (2008-06-13 15:18)
にゃんこさん こんにちわ♪
ありゃ?どこへ行ったのでしょうかね?
箱の中に入っていませんか??
ピクチャーモーションブラウザーなんて面白いソフトも入っていますので
是非発見してみてくださいね。
RAW現像・・・色データを変更
JPEG加工・・・色データを補正
って感じのちがいでしょうか?
ただ、両方使う事って実際には多いですね。
RAW撮影→RAW現像(変換作業)→JPEG加工(フィニッシュ)
こんな感じです。わかりましたでしょうか?
by yas (2008-06-13 15:18)
カズフミさん こんにちわ♪
もう高感度モードで撮影されましたか?
来る日のために鍛錬しておきましょうね!(^-^)
サロン等にイベントになるとISO1000位は要ると思いますよ。
プロ向け・・・たしかにそうですね。
写真を本当に趣味、仕事で・・・と言う人向けだと思います。
by yas (2008-06-13 15:18)
たいへーさん こんにちわ♪
それでは、往復の交通費と、にぎりの上を3人前お願いします(^-^;
あ、それとマッサージも・・・(調子に乗るな~)(^_^;;;
by yas (2008-06-13 15:19)
でぃーじぇーさん
蔵三さん
かずきさん
xml_xslさん
たりさん
nice!ありがとうございます!
by yas (2008-06-13 15:19)