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ウォークマン WM1シリーズの先行展示を本日より開始!& 開梱レビュー! [ウォークマン(Walkman)]

ウォークマン史上、最高音質モデル「WM1シリーズ」の展示を10月29日の発売日より先駆けて、本日より開始しました!

当店ではアルミ切削筐体使用の「NW-WM1A」と無酸化銅筐体使用の「NW-WM1Z」、両方のWM1シリーズを展示。また同日発売予定、シグネチャーシリーズのヘッドホン「MDR-Z1R」で試聴体験出来るようにしております。

音源も様々なジャンルのものを用意しておりますので、興味のある方はぜひお店まで来てくださいね!

それでは続けて開梱レビューをお届けします!

 

ウォークマン史上、最高音質 WM1シリーズ開梱レビュー

開梱レビューに入るその前に・・・・

商品をすでにご予約、またはご注文された方は今からお届けする開梱レビューの閲覧にはくれぐれもご注意ください。到着後のワクワクが失われてしまう可能性がありますm(__)m

と、いうことで注意書きも書いたところで、開梱レビューをお届けします。

サクサクっとテンポよく行きましょう。

さすが兄弟機です。WM1シリーズのパッケージは同サイズとなっていました。

とは言ってもデザインが入っているので、WM1ZかWM1Aかの判別は容易です。

手にしたときの重量感は当然「WM1Z」が上。無酸素銅筐体の重さがずっしりときます。

それに比べたら「WM1A」軽い軽い・・・

とは、言ってもポータブルオーディオと考えれば十分すぎるほど重量級なわけですが。

そんなWM1シリーズを今回は同時に開けていきます。

なかなか贅沢なシチュエーション。販売店ならではの美味しいところ。ありがとうございま~す!

外箱からズズっと取り出すと、黒いパッケージが姿をあらわしました。

このあたりからワクワク感が一層高まってきます。

お店の展示機とは言え、やっぱり開梱は楽しい!!

そんな感情が入りまくった状態で、取り出した黒いパッケージはまるで宝箱のようです。

ただ、箱のデザインはまったくの一緒。

これ・・・シャッフルされたら、もうどっちが入ってるかわかりません。

そして宝箱をオープン!

ふかふかっとしたスポンジと、型どったウレタンフォームに収まってWM1シリーズが姿を表しました!

どちらもカッコイイ・・・けど、目立つのはゴールドの存在感。もう圧倒されてしまいます。

続いては箱の中身をチェックしていきましょう。

パッケージのサイズが同じなだけあって、収まっているところも一緒。蓋となる部分にはUSBケーブルやストラップなどが、本体の下には取説系が入ってました。

ちなみにWM1シリーズは「ケースが同梱されていません」。

CKL-NWWM1

ウォークマンの表面をキズや汚れから守り、サイドボタンも操作できるレザーケース。

ソニーストア価格: 9,880 円+税

2016/09/12 現在価格

外出先等で使う場合は、別売りの専用ケースを使用するか、取り扱いにはくれぐれもご注意くださいね。

そして付属品全部を取り出したのが下の画像です。

とてもシンプルです。

袋に入ってるのはWM-PORT用の予備キャップ。

ストラップはサイバーショットなどで付いているいるものと同様で、正直言ってWM1シリーズのデザインと不釣り合い・・・個人的に持つなら、もう少しオシャレな感じにしたいなぁ。と思います。

続いては本体の状態をチェック。

本体はクリスタルパックのような質感のビニールで包まれ、ヘッドホンジャックにはピンがダブルで装着されていました。ダブル装着、これはうれしいですね。

WM-PORTには予め保護キャップが装着済みとなっていましたよ。

続いては本体を包んでいるビニールを取り外していきましょう。

いよいよって感じに、胸がときめきます。

そして・・・

おぉ~カッコイイ!!

ビニール越しでも、金属筐体のひんやりした感じは伝わってくるのですが、やっぱり「生」は質感がまるで違います!でも写真は伝わらないでしょうねぇ・・・

あとWM1Zを手にしてからWM1Aを手にすると、まるでモックを持っているかのような感覚になりますね。これまで何度もWM1Zを触れてきたせいか、WM1Aが非常に軽く感じます。

これはもう十分「麻痺」状態といえるかも(汗)。

WM1Aもこれ単体で出てきたらすごい存在感だったのかも知れませんが、WM1Zがそれを遥かに上に存在感だから、そう思ってしまっては仕方のないところかも知れませんが・・・

さてさてテンポ良く。

続けて起動していきましょう。まずはWM1Aから。

電源を長押しするとウォークマンのロゴから波のようなグラフィックが・・・

そして時計の設定。

続いて高音質ガイドの表示確認画面。

まずは「読んでおきたい」高音質ガイドは全2ページです。

そして起動。流れで楽曲の転送を早速行いました。

続いてはWM1Zも起動します。

手にしたときの存在感は相変わらず凄いものがありますが、初期画面などはWM1Aと完全共通、さすが兄弟機です。

楽曲の転送もWM1Aに続いて行います。

ちなみに楽曲の転送時間ですが、いままでのウォークマンより高速化しているとのことで、大容量のハイレゾファイルでも随分早く転送を終えることが出来ました。

これは快適ですよ♪

そして、2台揃って試聴の時間となりました。

このタイミングではまだ「MDR-Z1R」が到着してなかったので、MDR-Z7で試聴します。

楽曲はともに徳永英明さんのハイレゾ収録のアルバム「VOCALIST 2」。

楽曲は「なごり雪」をチョイスし聴いてみました。

・・・

・・・?

・・・・・・・ あ、あれ?

ショールームで聴いたのと印象が違う、なんと言うか良いは良いんだけど、明瞭感がなく。もやと言うか、フィルターが1枚入っていると言うか・・・そんな感じ。

で、ふと思い出した!

高音質ガイドより。

「エージングが約200時間を超えたあたりから本機が本来の・・・」。と、あるようにWM1が本来の実力を発揮するにはエージングが大前提であるということを。

と、言いつつ、実はエージングが必要なことはわかっているつもりでした。

しかし、これほどまでに「必要」とは思ってなかった。と、言うのが正直なところ。ZX1でもZX2をはじめこの手の機器はエージングは必要(ZX2は100時間)でしたが、今までは最初からでもある程度は聴ける状態のところにありました。

まさか、これほどまでに必要性を感じるとは、全く思ってなかったです。

ちなみに、このあと5時間くらいエージングしてから聴いてみると、最初の時とはまるで違うものとなってました。耳が慣れたのかも・・・いやそれだけではないような、明瞭感が明らかに生まれています。

※追記 

10時間が過ぎてさらにすべてが向上してきました!ショールームで聴いて感動したときの雰囲気に似てきました。

※再生時間数は本体情報にて確認できます。

200時間のエージングは1日8時間鳴らしっぱなしで25日も要する計算。また、電源部に使用しているパーツの関係で、電源オンから約220秒で電源部が安定するとのことも聞いています。

せっかちな方向きではありませんが、オーナーになる方はじっくりと変化を楽しむのも良いものかと思いました。

なお、購入されたらオススメしたい設定がありますので紹介しておきますね。

それが、この「いたわり充電機能」。

満充電に対して約90%の充電量に抑えることにより電池の耐久寿命を長くする機能。工場出荷時ではオフになっていますので、本体設定より変更してくださいね。

以上、長くなってしまいましたが「WM1シリーズ 開梱レビュー」をお届けしました。

そんなわけで、シグネーチャーシリーズ、ウォークマン「WM1シリーズ」の先行展示を本日より開始。WM1シリーズの開梱時に、間に合わなかったヘッドホン「MDR-Z1R」も無事に到着し、セットで聴いていただくことが可能です。

このヘッドホン「MDR-Z1R」がまた凄くて、シグネチャーシリーズに相応しい、音表現や大きさからは想像出来ないほど心地よい装着感を実現しています。

どちらもまだまだエージング中な訳ですが、このセットで聴いたときの音は「やばい、ゾクゾクする」を通り越して、「やばい、失禁しそう」レベル(失礼)。

興味のある方はぜひ、お店の方まで体験しにきてくださいね!お待ちしております!!


今回の記事で紹介した商品はソニーストアで好評発売中です。

NW-WM1Z

「音」に込められた想いまで届ける。ナチュラルでアコースティックな領域まで再現する無酸素銅切削筐体モデル

ソニーストア価格: 299,880 円+税

2016/09/08 現在価格

NW-WM1A

「音」に込められた想いまで届ける。温かみのある音質まで再現するアルミ切削筐体モデル

ソニーストア価格:119,880円+税

2016/09/08 現在価格

詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

ウォークマン WM1シリーズ レビュー

史上最高音質のウォークマン WM1シリーズのレビューをホームページで公開しました!

どんなウォークマン?って、初歩的なところから、内部パーツまで徹底レビュー!もちろん聴き比べしたことも掲載していますよ!ぜひ参考になさってくださいね!

感動!最高音質のウォークマン NW-WM1A,NW-WM1Z レビュー

ウォークマン WMシリーズは、ソニーが培ってきた高音質技術を、ポータブルサイズの筐体に詰め込んだミュージックプレーヤー。ひとたび聴けば感動という言葉でしか、表現できなものとなっていました。

 

ソニーストア キャンペーン情報

ソニーの直販サイト・ソニーストアではウォークマン「NW-WM1Z」「NW-WM1A」が分割手数料金利0%で購入可能なクレジットプランから、対象モデルの下取りで、買い取り価格がアップなどのキャンペーンを行っています。

興味はあるけど先立つモノが・・・そんな方はぜひチェック!

 

リケーブルしま線か?

リケーブルするだけで、こんなに音が良くなるんだ・・・を実感した店員。

さっそく記事にしてみました。

ソニー純正アクセサリーとして発売しているものを対象に感動などを掲載しています。

リケーブル しま線か? ケーブル交換で高音質化計画!

お手持ちのソニーのイヤホンやヘッドホンを「より良い音」で楽しんでみませんか?付属しているケーブルから別売りの高音質ケーブルに交換すると、実にわかりやすいレベルで高音質化が可能です。音楽を聴くことがさらに楽しくなることでしょう!

 

blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件


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たいへー

カセット式、復刻しないかなぁ・・・
by たいへー (2016-10-22 15:42) 

yas

たいへーさん こんにちわ♪
カセットテープ、いままたブームになってきてますよね。
ハードが無くなってからもう数年立ちますが、いつか出そうな気もします。
by yas (2016-10-24 12:47) 

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