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録る・見る・保存が今まで以上に便利!ソニーBDレコーダー2016年モデル発表! [ブルーレイ・DVDレコーダー]

録る。見る。残す。テレビ放送を記録するレコーダーに求められる機能が今まで以上に便利になった、ソニー ブルーレイディスクレコーダーの2016年モデルが2016年3月9日発表されました。

ソニーBDレコダー  2016年モデルラインアップ

  • BDZ-ZT2000 トリプルチューナー 2TB 『人気NO1 予想モデル』
  • BDZ-ZT1000 トリプルチューナー 1TB
  • BDZ-ZW1000 ダブルチューナー 1TB
  • BDZ-ZW500 ダブルチューナー 500GB

2016年モデルとして用意されたのは全部で4モデル。ダブルチューナーとトリプルチューナー、それぞれにHDD容量の違うものが用意されるラインアップ。機能面ではどの品番でも同じ内容となっています。

それではカンタンに紹介していきましょう。

 

ソニー BDレコーダー 2016年モデル発表!

一新されたユーザーインターフェース(UI)

2016年モデルとなり変化した。言うのことがひと目でわかるのが、UIと呼ばれるユーザーインターフェース。今までソニーのBDレコーダーと言えば、縦軸、横軸で探す「クロスメディアバー形式」だったところが一新されました。

配色も黒背景からクリーム系の淡い感じとなりました。

リモコンのホームボタンを押すと上の画像のようなホーム画面が出現。録画する、視聴すると言った「目的軸」の上の階層から選び、下の階層へと進むようになり、ひと目で「やりたいこと」がわかるようになりました。

 

まるで新聞のテレビ欄、みやすくなった番組表

表示出来る放送局が多く、ひと目で番組表が見渡せます。まるで新聞のテレビ欄感覚。また、5分番組のような短い番組でも、従来機や他社機でありがちな「空白地表示」のようなこともなく、ちゃんと表示されるとのこと。

番組表からの録画の仕方もカンタンで、リモコンの録画ボタンを1度押すだけで予約は完了。最新家電の操作に苦手な方でも、これなら難なく扱えそうです。

また、みんなが予約しているランキング表示を見ることができ、最新のトレンドもバッチリチェックできます。このランキング機能は、各ジャンルごとに表示してくれますので、試しに全ジャンル録画予約してチェックしてみても面白いかも知れませんね。

 

録画タイトルは1万タイトル

録画したタイトルの絞り込みがすぐに出来るようになりました。たくさん録画してもすぐに見つかります。操作もカンタン、リモコンの録画リストボタンを押すだけです。

たっぷり録画したい方に朗報なのが録画タイトル数。2016年モデルからは「1万タイトル」の録画保存が出来るようになりました。外付けHDDにも最大1万タイトル録画保存可能。短時間番組チェッカーの方にもピッタリです。

なお、外付けHDDはUSB3.0にも対応しました。また録画したタイトルは内蔵HDDと外付けHDD、垣根なく表示されますので、あの番組どっちのHDDに保存したっけ・・・となることもないようです。

 

4Kテレビでキレイに再生

2Kと呼ばれる通常のハイビジョン放送も4Kテレビ用にアップコンバートする機能が搭載されました。

この機能はソニー以外の4Kテレビでも美しく再生してくれますが、やっぱりと言うか、当然というか、最も美しく表現してくれるのは、ソニー4K BRAVIAとの組み合わせのようです。

その仕組みは、ブルーレイディスクレコーダーがソニー製テレビ ブラビアに適した映像信号に調整して送出。さらにブラビア側で、その液晶画面に最適な4K映像にアップコンバートするとのこと。

今、4K BRAVIA持っているけど、レコーダーの画質に不満を感じる方は、このレコーダーを導入することにより満足が得られるかも知れませんね。

 

Wi-Fi内蔵 ワイヤレスでかんたんネットワーク接続

配線を必要としないWi-Fiを内蔵。これによりWi-Fiのあるご家庭内のLANにカンタンにつながります。(有線LAN端子も本体に搭載)

従来機からの機能、ワイヤレスおでかけ転送にも対応。また、ソニールームリンク機能では「最大合計3番組同時再生」、外出先でも視聴可能な、どこでも視聴機能では「最大2番組同時配信」を可能としました。

 

コンポジット入力端子搭載

過去のVHSテープなどをダビングするのに便利な「黄・赤・白」の入力端子が用意されました。

地デジ化してから、もう何年経つでしょう。修理がほぼ不可能に近いアナログテープのビデオデッキを使い、一気にダビングするなら機械が動く内がチャンスです。

 

コンパクトな本体

BDZ-ZT200のみが約2.9kgで、それ以外は約2.7kgの質量。大きさは幅430.7X43.9X208.6mmとコンパクトサイズです。ラックを用意せずとも薄型テレビの横の置けるサイズ感も魅力です。

 


以上、ソニー BDレコーダー 2016年モデルのご案内でした。

そんなBDレコーダー2016年全4モデル、発売日はいずれも2016年4月30日を予定。ソニーの直販サイト・ソニーストアではすでに、先行予約販売を開始しています。

ソニー2016年モデル ブルーレイディスクレコーダー

ユーザーインターフェース全体を一新、ソニーの2016年モデルブルーレイディスクレコーダー。

ソニーストア価格:69,880円+税 から

2016/03/08 現在の価格

今回のこの記事では紹介しきれてないことも多くありますので、興味のある方はぜひリンク先でも、ご確認頂きたいと思います。

 

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