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VAIO社製 VAIO Z 「細かいとこだけど、SDカードスロットが絶妙!」 [VAIO Z]

VAIO社製 VAIO Zはマルチフリップ採用ハイスペックなモバイルPCってところが最大のウリ。

なのですが、静かなタイピング音やパームレストのしっとりした質感。もっと細かなところでは、ディスプレイを閉じた時の音質など、気にしないと気付きにくいような細かなところにも、コダワリがたっくさん詰まっています。

そんな細かなこだわりのところから、今回はSDメモリーカードスロットに着目。これがホント絶妙です!

今まで、ず~っとソニー製VAIOを使ってきたので、他メーカーのことは一切知らないのですが、自身最高のSDメモリーカードスロットに出会った感じ。

とにかくアクセスがしやすい。さくっとさしこめ、ささっと抜ける。当たり前のことかも知れませんが、カメラを頻繁に使う方にとって、この操作性の良さは快感かも!

VAIO Zのお披露目会「VAIO ファンミーティング2015」で、VAIO㈱の方がおっしゃっていた「SDカードの挿入・取り出しの絶妙な調整」その意味が改めてわかりましたよ。

 

VAIO Z レビュー 細かなこだわり”SDカードスロット”

VAIO Z のSDカードメモリースロットは、SDカードが心地よく、カチッと収まり・・・

適度な押し具合で、何のストレスもなく「スッ」と抜ける。

おお!良いではありませんか!

なんだか当たりまえのようですが、これは思いもよらぬ良い発見。

「VAIO ファンミーティング2015」の場で、VAIO㈱の方がこだわったことを解説されていたのですが「0.3mm 単位の調整」その意味が、すごく良くわかりました。

私は普段、数台のソニーVAIOを仕事でもプライベートでも使っているのですが、今回はVAIO Duo13のメモリーカードスロットを引き合いに出してみようと思います。

愛機をこのような引き合いに出すのは、心痛いのですが・・・・

VAIO Duo13の場合、メモリースティック DuoとSDカード併用スロットで、単純比較は出来ないもののVAIO Zを使い出すと、こうもストレスが溜まるものなのか・・・と、思わざるを得ませんでした。

カチッと収まるところが実に深い。そう深い(不快)んです。これが本当にストレス。

上の写真はSDカードがDuo13に収まっている様子なのですが、見てのとおり「本体側面とカードはツライチ」。と、いうことは「カチッ」と、なるところは更に奥にあるということですよね。

つまり、カードを入れる度に、指先がスロットの内側に入っているということなんです。

取り出すときも同様で、SDカードを押しながらスロットに指先イン。

知らないうちに指先が結構、痛い目にあっているというのがわかります。

しかも、このVAIO Duo13はカチッという感触がどこかもっちり。取り出すのに指先にある程度の力が必要です。

VAIO ZのSDカードスロットの出来の良さを知ってからと言うもの、Duo 13でのこの作業、ただのストレスとしか感じなくなってしまいました。

僅かなことですが、SDカードスロットを頻繁に操作される方は、ここの操作性、結構大きいかも。

そして今回ベタ褒めのVAIO Z。側面にツライチではなく、パームレスト部分とツライチです。もちろん、指先がスロットインすることなく、側面とツライチになることもなく、軽快にSDカードを取り出すことが出来ました。

あぁ、これイイわぁ。

細かなところではありますが、SDメモリーカードスロットにも、かなりのこだわりを感じることが出来たのでした。


今回は、かなり細かいところではありますが、VAIO Zのコダワリを感じることが出来る「SDメモリーカードスロット」について紹介させていただきました。

参考にして頂けると幸いです。

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VAIO Zの詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

VAIO Z(2015.2月 発表モデル)レビューを公開!

2015.2.16発表、VAIO株式会社製ノートPC「VAIO Z」のレビュー記事をホームページにて公開しました。

VAIO Zってどんなパソコン?ってところから、カスタマイズ、おすすめのアクセサリーまで・・・VAIO入門者の方向けに出来るだけわかりやすく書きました。

VAIO Z レビュー「圧倒的なパフォーマンスを凝縮」

VAIO Z は全てが高性能なノートパソコン。28Wプロセッサーに第二世代ハイスピードSSD。そしてタッチ&デジタイザーペンにも対応する2560×1440ドットディスプレイを搭載しスタミナ約15時間。驚異的なハイスペックモデルの登場です!

参考にしていただけると幸いです。

また、VAIO Zに関連する記事もいくつかこのブログで紹介しています。併せてご覧ください。

VAIO㈱製 VAIO Z どっちの色を選びますか?カラバリチェック!(2015.2月発表モデル)

実機を使用した「カラーバリエーション編」をお届けしたいと思います。


VAIO Z ケースはコレがオススメ!「PORTER×ソニーストア オリジナルケース」

吉田カバンで有名な「PORTER」と、ソニーストアがコラボレーションしたオリジナルケース「CC-PTR4N9/CS」は、スタイリッシュながらも実用的。場所を問わず”思いっきり”使いたい、VAIO Z にピッタリなケースと言えるでしょう。


VAIO Z(VAIO社製 2015.2発表モデル)選ばれている カスタマイズパーツはこれ!

ローカルデータではありますが当店でVAIO Zを購入された方は、次のようなパーツ選ばれています。を大紹介!


 

VAIO アクセサリーレビュー!

当店ではVAIOを便利にする関連アクセサリーの記事を公開しています。

こちらの記事も、ぜひ参考になさってください。

VAIOを活用しよう!アクセサリーレビュー

VAIOをもっと便利に!ケース・周辺機器・アクセサリーを紹介します!。


 

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arkstar

プッシュロック・プッシュアンロックの機構はメモステ時代からSONY製は標準機能だったなぁって思います。

カードがどこまで入って止まるかは、デザイナの思い一つだと。
SONYは側面ツライチを美しいと捉え、
VAIO社は、パームレストツライチが機能性が高いと捉えた結果だと思います。

で、yasさん。
老婆心ですが、
(株)は機種依存文字なので、Windowsは表示出来るけど他環境は保証されないので、VAIO?とかVAIO・とかになってる可能性も。
( ) と株 で3文字入力の方が良いかな。って思います。
by arkstar (2015-02-28 09:15) 

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