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NW-ZX2 レビュー ほんの少しだけですが試聴してきました! [ウォークマン(Walkman)]

ウォークマン最高音質モデルとして登場した「NW-ZX2」を早速試聴してきました!

※ソニーストア大阪さん 取材許可のもと商品の撮影及び記事化しております。

試聴と言っても、1台しかない状況で、かつ周りの目線も感じながら。なので、集中して聴けた訳ではありません。

今回の記事は、ちょい聴き程度の内容です。

でも、そんなちょい聴き程度でも「ウォークマン史上最高音質」であることは、聴いた瞬間からわかるものでした。

今となっては下位モデルになってしまった「NW-ZX1」を普段使用している私ですが、単純に比較すると、ZX2は音の厚みが凄くて低音もパワフル。高音の伸びもスゴイんだけども、ツンとは来ない感じ。これはホント・・・イイですよ!

 

ウォークマン NW-ZX2を試し聴き!

塊感が半端ない。中身がぎっちり詰まってる。

ZX2を手にした瞬間の記憶。私のファーストインプレッションはそんな感じでした。

最初サイトで見た時は、色的にもデザイン的にもZX1の方がカッコイイのでは?と、思ったのですが、実物はかなり違いました。ZX2、けっこうイケてます!(主観。感じ方に個人差あり)。

金属筐体だから出せる色。と。でもいうのでしょうか?本当のイイ”黒”しています!

また、近くには筐体が出来るまでの切削アルミフレームモデルが、3段階で飾られてあり、分厚いアルミ1枚板から作られているんだ!って、わかります。

これには、かなり感動しました。コストかかってそうです。

本体の方に再び目をやり、側面に目をやると、ここには大きめのボタン類が用意されていました。

Android OS搭載のZX2ですが、ZX1同様、基本操作はこのハードキーでも行えます。

これが思いのほか便利なんですよねぇ。

そして、背面にはデジタル一眼カメラなどのグリップ部分に使われるラバー部材がZX1同様貼られています。

この効果は高く机などに置いた時、どっしり置けていい感じ。

もちろん振動対策。そして、持ちやすさにも貢献しているのでしょう。

ヘッドホン端子周りも、かなり太くて迫力満点。

そして、ウォークマンポートの横には、micro SDカードスロットがこの位置に用意されていました。

フタはちょっと奥まった位置にあって、しっかり閉じれる感じです。

それでは、持ち込みのMDR-1Aをヘッドホンジャックに挿しこんで、いざ試聴です。

冒頭にも書いたのですが、周りには数名の方が待っておられ、かなり集中出来ない環境の中、短時間の試聴です。

それでも聴いてすぐ、ウォークマン史上最高音質であることがわかりました。

ZX2に入ってあった楽曲が、ZX1で聴いたことあったので、よりわかりました。

音のことは表現が難しく、専門家みたく上手に語れないのですが、音の厚みが本当にすごくて、低音の迫力もすごい、高音の伸びもよく、でも刺さらない柔らかさもあり。

とにかく聴いていて、すごく気持ちイイんです。

・・・こ、これは思わず買い換えたくなっちゃいますよ(汗)。

でも、お値段が。。。(現実問題)最近ZX1買ったばっかりなんですよねぇ。

さて、ZX2には「高音質ガイド」なる記事が本体内に収録されているようで・・・

そこにはエージングが100時間必要。と、書かれてありました。

こうやって、本体内の読み物として書くこと事態珍しい感じも。

でも、同様のコンデンサーを使用するZX1でも使い始めはアレレ?でしたから、これはある意味問い合わせ対策とも取れちゃうかも。

さらに高音質ガイドは続きますが、ZX2購入後は、まずこちらを読みたいところですね。

あと、ZX2は細かなコダワリがソフト面にもあって・・・

背景を黒くすることも。

本体色がブラックなだけに、背景色”白”よりもしっくりきます。

もちろん、個人的な好みの問題だけかも知れませんが・・・

こんな感じで今回の記事は、本当に試し聴き程度でした。

期待された方には、本当に申し訳ありません。の一言です。

そういった事情も踏まえ、あまり語るに語れないのが本音なのですが、聴き初めた瞬間から、すーっと入ってくる、気持の良さは紛れもなくハイレゾの本質であり、本物だと思いました。

なお、ZX2の音質ですが、気になる方はぜひ実機を体験してみてください。

現在は、今回取材協力を頂いたソニーストア大阪さんはじめ、銀座・名古屋のソニーのショールームで現在体験が可能です。発売後は当店でも展示することは確定しているのですが・・・

音って言葉で表現するのが本当に難しく、実際に聴いてみるのが一番。

今回は私の素直な印象を書きましたが、ZX1が最高音質環境でしたので・・・とにかく気になる方は、ぜひ試聴をお願いします!

 

NW-ZX2 主な仕様及び注釈

  • ハイレゾ音源を忠実に再現するフルデジタルアンプ「S-Master HX」
  • 4つの独立した電源で構成。豊かな音声を再現
  • デジタル出力とヘッドホンをカップリングコンデンサーなしで接続
  • 圧縮音源をCD以上の高音質にアップグレードする「DSEE HX」
  • DSD音源に幅広く対応。再生時に便利な機能を搭載
  • 銅板とアルミの総削り出しフレームによるシャーシ構造を採用
  • 電源部を大幅に強化「電気二重層キャパシタ」を追加
  • NW-ZX2専用電池パックを開発
  • 大型コンデンサー「OS-CON」を7基搭載
  • 信号経路の部品をブラッシュアップ
  • 44.1kHz系専用クロックを追加
  • 切削アルミフレームによる高剛性ボディ
  • 強固なヘッドホンジャック部
  • 操作しやすいサイドボタン
  • ハイレゾ再生、スタミナ約33時間
  • 内蔵メモリー128GB
  • microSDメモリーカードに対応
  • 美しく色鮮やかに映し出す「トリルミナス(R)ディスプレイfor mobile」
  • 深く美しい黒を表現する「オプティコントラストパネル」
  • 快適な操作性を実現するAndroid(TM)4.2
  • 直感的な操作で見たいシーンがすぐに探せる「ビデオプレーヤー」
  • 写真を手軽に楽しめる「フォトビューワー」
  • ウォークマンの音楽をワイヤレスリスニング・高音質コーデック「LDAC」に対応
  • 約235g・約64.7×約130.4×約16.2 mm (最薄部:約14.0mm)

ソニーの直販サイト・ソニーストアではすでに先行予約の受付を開始しております。

ウォークマン ZXシリーズ[メモリータイプ] NW-ZX2

磨き抜かれた、高音質技術の結晶がここに。

ソニーストア価格:119,880円+税

送料無料・2015/01/15 現在の価格


そんなソニーストアでの販売価格は119,880円+税。

ソニーストアでは購入特典として、3年間のメーカー保証が無償でついてきます。

詳細につきましては、リンク先でご確認ください。

 

NW-ZX2レビュー 公開しました!

ウォークマン ZX2のレビューを公開しました。本体のことからアクセサリーまで、ひとまとめ!こちらもぜひ参考になさってください。

製品版が今後発売され、レビューそのものを書き足す予定ではありますが、取りあえずの暫定版として「ZX2レビュー」参考にして頂けると幸いです。

 

ソニーストア限定発売! NW-ZX2専用ソメスサドル社オリジナルケース

ソニーの直販サイトでは、手にするたびに愛着が湧く、こだわり抜いた革仕様の専用ケース、「ソメスサドル製」専用ケースを数量限定で販売します。

ソメスサドル製のNW-ZX2用オリジナルケースと言えば、ZX1の時にも発売されたのですが大好評のうち完売しました。

今回、ZX2本体と同時購入するとセットで3,000円引きになるので、気になる方はぜひチェックをお願いします。

数量限定 ソメスサドル社製本革 オリジナルケース

ZX2専用オリジナルケースは、丁寧なステッチと、使い込むほどに風合いのでる、ナチュラル仕上げの牛革ならではの手触りで、所有することの喜びと高揚感をより掻き立てます。NW-ZX2本体と一緒にご購入いただくと、通常価格より、3,000円お得。

ソニーストア価格:27,800円+税

送料無料・2015/01/15 現在の価格


 

お好きなアルファベットを刻むイニシャル刻印サービス 期間限定で無料!

またソニーストアでお買い上げの方には、ご注文時にお好きなアルファベットを本体に刻印出来る「刻印サービス」を期間限定、無料で行っています。

実際にシミュレーション出来るようになっていますので、購入前にこちらもぜひチェックしてみましょう。

今回は、フラッグシップモデル「NW-ZX2」発表のお知らせでした。

 

ウォークマン ZXシリーズ 徹底レビュー

ウォークマン ZX1のレビューをホームページにて公開しております。

音質を徹底的に追求したウォークマンの登場に誰しもが衝撃を受けました。

音質を求めるなら「まずは部品や素材から」に始まり、不要な振動をとことん抑え、線材までもこだわったのが、このZX1シリーズ。ZX2の登場で下位機種になってしまいましたが、こだわりの音質は今でも色褪せません。

ウォークマン ZXシリーズ 徹底レビュー

音楽は「聴く」から「感じる」楽しみへ。臨場感あふれるハイレゾ音源に対応したウォークマン ZX1の魅力を余すことなく”徹底レビュー”しました。


 

ウォークマン Aシリーズ 徹底レビュー

ウォークマン Aシリーズの徹底レビューもお届けしています。

ウォークマン Aシリーズは、ハイレゾ音源を再生できるポータブルオーディオとしては世界最小最軽量(2014年9月現在)。コンパクトながらもハイレゾの高音質を手軽に楽しめるようになった革新的モデル。

興味のある方はぜひ、参考になさってください。

ウォークマン Aシリーズ 徹底レビュー

価格的にもお求めやすく、これからのハイレゾ入門機としてもピッタリ。そんなウォークマン AシリーズことA10シリーズ(NW-A16,NW-A17)のレビューをお届けします。


 

ウォークマン35周年を記念したムック本。

「ウォークマンぴあ」がソニーストアでも取り扱いを始めました。

35週年にあわせた「35人」の著名人が語るハイレゾ体験や、時代を彩った名機を振り返る「ウォークマン35年の軌跡」などを収録。今から始めるハイレゾ入門という読みものも掲載しています。

ウォークマンファンならお手元に置いておきたい一冊になっているようなので、売ってるの知らんかった~と、いう方はチェックしておきましょう!詳細につきましてはリンク先をご確認ください。

 

ハイレゾ対応ヘッドホンレビュー 掲載中

当店ではヘッドホンのレビューを掲載しています。こちらもぜひ参考になさってください。

空気感までも伝わる ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」レビュー

おおぶりながらも装着したときの包まれ感が心地よく、ひとたび聴けば密閉型とは思えない驚きの音の広がり感が味わえる ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-Z7」のレビューをお届けします。


心に響く ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1A」レビュー

心地よい装着感とバランスの良い音質で「聴いて幸せになれる」魅力的なヘッドホンがソニーより発売。ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-1A」レビューをお届けします。価格的にも、これは逸品!ハイレゾ入門者の方にもオススメです!


折りたためて持ち運びに便利!ハイレゾ対応ヘッドホン「MDR-10RC」レビュー

折りたたむことが出来るからカバンの中に入れても省スペース。ハイレゾリューション音源の再生に対応し、耳に乗せるオンイヤータイプのヘッドホン「MDR-10RC」のレビューをお届けします。


ハイブリッドな使い勝手が便利!『MDR-10RBT』レビュー!

Bluetooth対応ワイヤレスヘッドホンでありながら、付属のコードを使用すればハイレゾ音源にも対応するヘッドホン・MDR-10RBTのレビューをお届けします。秀逸のイヤーパッドで包まれ感もキモチイイですよ。


いつでもどこでもハイレゾを!インナーイヤーレシーバー「XBA-A2」レビュー

音楽を聴くのが楽しくなる!XBA-A2は高音域の解像度の高さに加え、迫力のある低音を、好きな場所で好きな時間に楽しめる。普段使いができるハイレゾ対応のインナーイヤーレシーバー。特にロックなどの楽曲を心ゆくまで楽しみたい方にオススメです!


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