フルサイズセンサーを搭載して約400g！革命的なミラーレス一眼「α7」「α7R」発表！：ソニーな、お店が大阪にあった

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フルサイズセンサーを搭載して約400g！革命的なミラーレス一眼「α7」「α7R」発表！　[α7・α7R（ILCE-7・ILCE-7R）] [編集]

これはデジタル一眼革命だ！超小型・超軽量ともいえるボディに35mmフルサイズセンサーを搭載した、新しいα「α7」と「α7R」が登場しました！

わずか400g程度の質量にフルサイズセンサーを搭載した新しいαは、レンズ交換可能な一眼カメラとして世界最小最軽量。

まさに「これまでの常識を覆すカメラ」となっての登場です！

ラインアップは、2400万画素センサーを搭載した「α7」と、3600万画素センサーを搭載した「α7R」の２ラインアップ展開。

「有機ELファインダー」や「3.0型チルトモニター」など、いかにもソニーらしい装備はもちろん、質実剛健なマグネシウム合金に、防塵防滴設計も大いに魅力的と言えるでしょう。

また、Wi-FiやNFCを搭載するなど先進的な機能も用意され、まさにコンパクトで軽量ながら「フル」装備一眼カメラとなっています。

まず圧倒されるのは本体の軽さ。

コンパクトなボディはわずか約400gしかなく、これで35ｍｍフルサイズセンサーを搭載してレンズ交換が出来るのだから、ただただ驚くばかりです。

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現状（2013年10月16日現在）最も軽量な35mmフルサイズセンサーを搭載したレンズ交換式一眼カメラがEOS 60Dで680g。ですから、いくらミラーレスとは言え約400gとは、これは異次元とも言える軽さなのではないでしょうか？

α7R	α7	α99	EOS 6D
407g	416g	735g	680g

大きさも幅126.9×高さ94.4×奥行き48.2mm（突起部除く）ほどしかありません。

軽量かつコンパクトなカメラは撮影そのものが楽になります。楽になるということは行動範囲が広がりますし、日常シーンでも身近に扱えます。

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新しいαはきっと、頼りになるパートナーになってくれることでしょう。

型番を示すもの以外は、すべて同じ外観の「α７」と「α7R」。

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それではこの２機種はどこが違うのでしょうか？主な違いを表にしてまとめてみました。

α7とα7R、この両機種の違いは「搭載センサーの違いによる画素数の違い」が、最もわかりやすいところ。

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また、解像感に直結する「光学ローパスフィルターレス」はα7Rでのみの仕様となっていることから、α７のあとにつく「R」とはDSC-RX1R同様「光学ローパスフィルターレス」ということで、認識して頂ければわかりやすいかも。

一般的には画質にこだわるなら「光学ローパスフィルターレス」が良いとは聞いています。しかし、壁などの人工物を撮影した場合、モアレという現象が発生することもあります。

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そのためシーンを問わずに撮影をしたいなら「α7」がオススメになりますし、自然界などモアレの発生しにくい被写体に対して、高画質に写したいなら「α7R」がオススメでしょう。

ちなみにα7Rにのみに搭載されているセンサーはスゴイ仕組みになっていて「ギャップレスオンチップレンズ構造」なるものを用意しています。

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これは、隣接する画素間のギャップをなくす構造で、センサー上にあるレンズの位置を、光の入射角に合わせて最適化しているのだとか・・・

いままで弱点だった、いわゆる「周辺部分」の画質も、これなら隅々まで高画質が期待出来そう。これは楽しみですね！

軽量で魅力なカメラが２種類発売されることはわかりました。それではどんなレンズが使えるのか？と、疑問に思うのは自然なところだと思います。

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こちらも表にしてみました。