ピント速い・ぶれにくい・コンパクト３拍子揃った『DSC-WX200』レビュー！：ソニーな、お店が大阪にあった

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ピント速い・ぶれにくい・コンパクト３拍子揃った『DSC-WX200』レビュー！　[デジカメ（Cyber-shot）] [編集]

Wi-Fi接続、10倍ズームを搭載した、DSC-WX200のレビューをお届けします。

サイバーショット　DSC-WX200の詳細　｜　ソニーストア（外部リンク）

コンパクトなボディに多機能をギュっと凝縮した2013年モデルのサイバーショット。
「ピタッと」に磨きがかかり望遠域での撮影もより便利になりました！

10倍ズームでコンパクト！　DSC-WX200レビュー

10倍ズームと言っても、とってもコンパクトなこのカメラ。前モデルDSC-WX100とはほとんど変わらないものの、光学10倍ズームであることを考えると、とっても小さいのです。

またとっても薄いというのも魅力です。カッターシャツの胸ポケットに収まるこのサイズですから、持ち歩きのときに困るなんてことはないでしょう。

で、実際に撮影したのがこちら。

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広角側とよばれるズームなしの状態はこんな感じ。とっても広々とした写真が撮れます。

今度は望遠側とよばれる10倍ズームを使ってみましよう。

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やっぱり１０倍はスゴイですね～
豆粒みたいに小さかった水鳥もご覧のとおり！大きく撮れます。

難しい話になるのですが、もっとも望遠側になったとき35ミリ換算で250mmにもなるのです。これはいわゆる望遠レンズといって、運動会で見る長いレンズと同じくらい、大きくアップで撮影出来ると想像して貰えたら良いかも。

今までのコンパクトなカメラだったら、寄るに寄れないもどかしさ・・・あったと思います。

しかし、DSC-WX200なら解決。
ピントが合うのも速いし、そのうえ手振れ補正も強力。

構えるときからブレないので、安定した構図で撮影することが出来ますよ。

また、このカメラには隠し球があるのです。
それは、最大20倍まで大きく写せる機能。

デジタルズームとは少し違う、画素はそのままで記録することが出来る機能が付いています。

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全画素超解像超解像ズーム機能。っていうのですが、この機能を使えば最大で20倍もの撮影が可能になります。

デジタル技術で画素数はそのまま。
とは言え実際には、やや画質は落ちます。

しかし、もっと大きくアップに撮りたいって時には大きな武器になるでしょう。

風景写真から・・・

アップの写真は２０倍まで。

撮りたい被写体を逃しません。

ブレの少ない２０倍ズームで、ピント合わせも速い速い！
コンパクトに高倍率を持ち運びたい。そんなかたにはかなりオススメのサイバーショットと言えるでしょう。

また、前モデルとの比較では、操作性の向上が見られます。

全体的にボタンが僅かながら大きくなりました。
今度のWX200では、軍手程度の手袋ならしたままでも操作が可能でした。

サイバーショット　DSC-WX200の詳細　｜　ソニーストア（外部リンク）

ピクチャーエフェクトを使えば、写真がアートに！　DSC-WX200 レビュー

またこのカメラには面白い機能がついています。
それが「ピクチャーエフェクト」という機能です。

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上の写真は水彩画調モードで撮影したもの。

そして下の写真はイラストモード調モードです。

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こんな感じで普通に写真を撮るだけでなく、撮った写真がまるでアートのようになります。
何気ない町並みでもこんな感じに撮れちゃうから面白いですよね。

他には特定の色だけ抽出する「パートカラー」も用意。

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こちらは赤のみを抽出し、他の色はモノクロになっているものです。
思わず、あの某ビールの黄色だけを抽出したCMを連想された方もおられるのでは？

サイバーショット　DSC-WX200の詳細　｜　ソニーストア（外部リンク）

スマフォで操作！　DSC-WX200レビュー　Wi-Fi機能！

DSC-WX200にはWi-Fiが搭載されています。

撮影した写真をワイヤレスでパソコンに転送できるのは当然のように出来るのですが、わたしが注目したのは「スマートフォン操作」という機能でした。

スマフォやタブレットに「playmemories　mobile（リンク）」をダウンロード（無料）する必要があるのですが、この組合わせで面白いことが出来るのです。

それがこちら・・・って、わかりますかね？

ソニータブレット P に写っている映像。
これは、どこからのアングルなのか？

DSC-WX200のレンズの方向を見てみると・・・・
そう！DSC-W200で写しているものがタブレットPに映っているのです。

このままアプリでシャッターボタンを押せば、写真はもちろん動画記録も可能。

残念ながら、カメラの性能を活かせれるほどの画素数は持ち合わせてませんが、
付加機能としてはかなり楽しいかも。

で、記録したものは、そのままメールやWEBで添付したり公開したりできたりするのです。
スマフォやタブレットユーザーの方には、ぜひ楽しんで欲しいそんな機能です。

サイバーショット　DSC-WX200の詳細　｜　ソニーストア（外部リンク）

あると便利！　DSC-WX200用アクセサリーの紹介

DSC-WX200を便利により楽しく使うためのアクセサリーもご紹介したいと思います。
まずはバッテリーです。

薄型デザインのDSC-WX200。
電池も、ものすごく薄いものを使用しています。

薄いということもあってか、バッテリーの減りも早いほうだったりします。

リチャージャブルバッテリーパック　NP-BN1

長時間撮影するときに便利な予備バッテリー

ソニーストア価格：3,980円（税込）
※送料無料

宿泊旅行に行かれる時はもちろん、日帰り旅行でも予備は欲しいところ。
撮りたい時に撮れないなんて悲しすぎるので、ぜひ１つは多めにお持ちください。

なお、DSC-WX200、バッテリーの充電は本体内で行います。
つまりこれって、充電中はカメラが使えない、ってことを意味します。

そんな方にオススメしたいのがこちら。

アクセサリーキット　ACC-CSBN

バッテリー（NP-BN1）とチャージャーのお得なキット

ソニーストア価格：4,980円（税込）
※送料無料

便利なチャージャヤー付き、アクセサリーキット。
必要に応じてご購入頂ければと思います。

続いてはケースのご案内です。

スムーズな開閉ができるマグネットタイプのカバーが便利。
キャリングケース LCS-TWNをご紹介しましょう。

質感・保護機能の高さを兼ね備えたケースです。

キャリングケース LCS-TWN

ストラップがセットになった便利なケース

ソニーストア価格：2,980円（税込）
※送料無料

今回紹介しているケースはブラウン色ですが、他にもカラバリあり。
お好みでチョイスしてください。

なお、ストラップはケース同色のものを付属しています。

続いてもケースのご案内です。

キャリングケース LCS-TWHは、ジャンルでいうところのソフト系ケース。
フロント部分に収納出来るポケットもあり、バッテリーやメモリーカードなども入ります。

また、中には低反発のようなクッションを用い、保護機能もあり。

カラビナ付でバッグなどに取り付けることも。
同じサイズのカメラなら、使える汎用性の高さからも購入される方が多い人気のケースです。

ソフトキャリングケースLCS-TWH

ポップな5カラーから選べる、カジュアルケース

ソニーストア価格：1,985円（税込）
※送料無料

こちらはカラバリ５色展開。

お持ちのバッグに併せてコーディネートするなんてのも楽しいかも。

そして最後になりましたが、モニターを保護するシートもソニーから発売されています。

モニター保護シートPCK-L27D

モニターをキズや汚れからガード

ソニーストア価格：880円（税込）
※送料無料

ガリっとキズからモニターを守ってくれます。
こちらは同時購入をおすすめします。

サイバーショット　DSC-WX200の詳細　｜　ソニーストア（外部リンク）

以上、サイバーショット　DSC-WX200のレビューをお届けしました。

“サイバーショット” DSC-WX200　

光学10倍・新ピタッとズーム搭載。Wi-Fi機能やプレミアムおまかせオートなど、先進機能を追求したコンパクトデジタルカメラ

ソニーストア価格：27,980円（税込・ポイント付）
※送料無料

数年前のカメラからしたら進化に驚くサイバーショット。

最近では当たり前になりすぎて書かなかったフルハイビジョン動画記録ももちろん可能。　そしてなによりもブレにくいし、ピント合わせも本当に速い！　コンパクトな使い勝手のよいカメラをお探しなら、DSC-WX200は本当にオススメですよ。

サイバーショット　DSC-WX200の詳細　｜　ソニーストア（外部リンク）

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