α99用のセミハードタイプ保護シート『PCK-LM14』を貼ってみた！：ソニーな、お店が大阪にあった

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α99用のセミハードタイプ保護シート『PCK-LM14』を貼ってみた！　[α99（SLT-A99V）] [編集]

99の液晶モニターを傷から守ってくれる、セミハードタイプの保護シート・PCK-LM14を貼ってみました。天面にある表示パネルも保護してくれるシートも付属しているので、α99ユーザーにはオススメです。

それでは貼り付け模様から感想まで、紹介させていただきたいと思います。

パッケージを開けると、そこには貼付け方法の書いてある解説書とともにモニター用と、天面表示パネルの保護シート合計２枚のシートが用意されていました。

まずは、モニター用から貼り付けていきたいと思います。

このモニター用保護シートの素材は「ポリカーボネート」で出来ていて、フィルム状のペラペラとしたものでないところが特長です。手にしたイメージは・・・そう、プラスチック板のような感じですね。

まずは貼付けのシミュレーション、貼付け位置を確認してみます。

さすが「専用」。キッチリと採寸されてディスプレイ全体を保護してくれる設計となってました。

で、実際に貼ってみました。

セミハードシートそのものにSONYのロゴが入っていて、一見保護シートを貼っているとは思えない出来映えです。　貼ったばかりなので美しいですし、保護している安心感もグッと出ます。

ちなみにフィルム状のシートと違い「接着面は外側の黒いフチ部分のみ」となっているので、貼り直しがしやすく、ホコリにシビアになることもなさそう・・・つまりは貼付けカンタンと言うわけです。

ちなみに角のところが切られていますが、これはセンサーがあるから。　それでも画面のほとんどをカバーしてくれていますので、保護するという意味では問題ないでしょう。

あとパッケージの解説書にも書いていましたが、貼りなおしたい場合はセロファンテープを使用してください。とのことです。実際に貼付けの時、貼り直しをやむなくする場面があったのですが、指のつめで剥がそうとしても接着が強力過ぎて剥がせませんでした。

でもセロファンテープでやったら「あっさり」・・・やっぱり、解説書は先に読むべきですね。

さて、続いて天面の表示パネルの取り付けです。

こちらはセミハードシートと違い、いわゆるフィルム状のタイプとなっていました。　もしかするとα99の天面表示パネルは、やや緩い傾斜があるからセミハードシートでは難しいのかも知れませんね。

面積が小さいので貼付けはカンタンです。　しかし、フィルム自体が小ぶりだったため、取り付け位置は若干悩みました・・・　でも、貼付け後の写真でみるとそれほど悪くはなさそうですね。

と、こんな感じでセミハードタイプの保護シート・PCK-LM14を貼り付けてみました。

液晶モニターの専用設計はさすが純正品といったところです。「SONY」ロゴまであって、知らない人が見たら、貼り付けてあるのか解らないくらいだと思いました。

これで安心してα99をガンガン使っていけそうです。

α99用のセミハードタイプ保護シート PCK-LM14
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以上、α99用のセミハードタイプ保護シート『PCK-LM14』を貼ってみた！でした。
製品の詳しい情報等については、リンク先も参考になさってください。

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