スマホ・デジカメを自転車に！ソニー SPA-HB10 レビュー「装着＆使ってみた！」：ソニーな、お店が大阪にあった

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スマホ・デジカメを自転車に！ソニー SPA-HB10 レビュー「装着＆使ってみた！」　[その他ソニー製品] [編集]

スマホやデジタルカメラを自転車に装着出来るアクセサリー・SPA-HB10をレビュー！

ソニーハンドルバーマウント・SPA-HB10 詳細　｜ソニーストア（外部リンク）　

SPA-HB10は、ポタリングが楽しくなるアクセサリー。
スマホをナビの代わりに使ったり、カメラをマウントに取り付けてオンボード映像みたく記録しても良し。

それでは、詳しく紹介していきましょう。

ハンドルバーマウント・SPA-HB10 レビュー　装着＆使ってみた！

まずは動画をごらんください。

いかがでしたでしょうか？
楽しそうでしょ。

それでは、ここからはいつもの写真レビュー。
詳しく紹介していきますよ。

箱から取り出した SPA-HB10。
スマートフォンケースに自転車取付用クレードルなどが入っていました。

上の写真以外にも、取り付けに必要な六角レンチなどが同梱されています。

スマートフォンケースは、4.7インチの大型スマートフォンにも対応。
と、いうことで、大きなウォークマン Zシリーズとケースを横並びで置いてみました。

ウォークマン Zシリーズの大きさは約70.9×134.4×11.1mm。
そして、入れてみると丁度ピッタリ！

そんな訳で今回は、このウォークマンZシリーズをレビューで使用することにしました。
WiFiルーターがあれば、外出先でも問題なく使えますからね。

ケースの外からでも使用は問題なさそう。
ただ、電源スイッチは押しにくいかも。

そのあたりは汎用って感じですね。

ちなみに i phone4 ではご覧のとおり。

こちらは余裕で収まりました。

さて、続いては自転車用の自転車用取付クレードルを見ていきます。

輪っかになっている部分。
ここに自転車のハンドルバー（名称わかりません）に装着するようになっています。

取り付けは、ハンドルバーの口径にフィットさせるクッションやゴムの調整シートを使います。

これは事後報告なのですが、最初はハンドルにフィットするくらいでいいのかな？
と、思ってたら、乗っているうちに徐々にぐらつきが発生。

調整シートを使い、締めるとき、かなりキツイ目くらい・・・で、丁度良い感じになりました。
旅先や本格的にポタリングを始める前に、ジャストフィット試運転をお願いします。

自転車取付用クレードルの角度調整は90度近く（90度以上）の調整が可能。

無段階に調整できる使用ではなく、カチカチと数段階に調整出来るようになっていました。

スマートフォンケースへの取り付け・取り外しはワンタッチ。

そして縦・横・・・・ナナメ。に、角度を調整できるところもウリの一つ。

ナビとして地図を使う場合は横にしたほうが便利と思えるシーンが多かったです。

ちなみに、スマホを出し入れするところには、マジックテープが貼られていました。

少しの雨なら、防いでくれそうですね。

さて、いよいよ自転車のハンドル部分に装着していきます。
今回は愛車のDAHON　Routeに取り付けました。

折りたたみ自転車なので、スタンドを取り付けたまま「たためるよう」取り付け位置は考えました。
反射ミラーやら、ベルやらを移動しつつ上の画像の場所に決定です。

矢印のところにスタンドが付いているのわかります？
これで、いつでもどこでも、ハンドルバーマウントを装着したまま輪行出来そうです。

ここからは動画でも紹介しましたが、フィールドに出てみました。

スタンド・ケースともブラックなので、それほど目立たないのが良いですね。

こんな感じでナビとして使えて便利です。

ただし・・・
やはり、屋外では見づらいですね・・・

スマホのディスプレイが美しく明るくなった。とはいえ、そもそも見づらい屋外。

ハンドルに装着することにより、普段見なれている距離で見れないということもあるのでしょう。
見るときは「のぞき込むように」見ることになります。

なので、運転中は画面を見ないようにしてください。
注視するばかり・・・事故します。

画面を見るときは、絶対に停車をしてからにしてくださいね。

今度は、デジタルカメラを装着してみることにしました。

知らない場所でポタリングをする際、その景色も記録したい。
そんな方も多いのではないでしょうか？

私もその一人です（笑）。

今回デジタルカメラにはソニーのサイバーショット DSC-TX20を用意しました。

このカメラのすごいところは、薄いのに防水・防塵などの機能が搭載されていること。
そして、動画はもちろんフルハイビジョンでアクティブ手振れ補正が付いているところなのです。

車載映像を撮影したいなら、アクティブ手振れ補正機能を搭載したカメラがオススメ。
ワイド側ブレがとても少ないのが特長です。

デジタルスチルカメラ“サイバーショット”　DSC-TX20
	防水・耐衝撃性能を備えたタフネススリム販売価格：32,981円（税込）ブログ投稿日現在 ※送料無料 ※メーカー保証を3年に延長、無料修理保証付

防水、防塵、アクティブ手振れ補正がついてそれでいて”薄い”。

ポタリング用カメラとして、これ以上の組み合わせはない。
DSC-TX20はそんなカメラだと思います。

DSC-TX20のレビュー記事は別に公開していますので、合わせてご覧くださいね。

⇒ 海で川で湖で！どんどん使いたいカメラ DSC-TX20 レビュー　｜　当店記事　

あと外に行って思いついたのですが、このスタンドは横撮影をすることも出来ます。

併走して撮影したとか、正面だけだった面白くない。
そんな時ってありますよね。

もちろん、自分側にカメラを向ければ自分撮りをすることも可能ですよ。
いろいろ使い分けて面白い映像を記録してくださいね。

ちなみに搭載出来るカメラの本体重量は200gまでとなっています。

以上、ハンドルバーマウント・SPA-HB10のレビューをお届けしました。

ソニーハンドルバーマウント・SPA-HB10
	ポタリングに最適！スマフォにカメラも装着可能。　アクセサリー・SPA-HB10 販売価格：3,980円（税込） ※送料無料

ソニーの直販サイト、ソニーストアでも販売価格は3,980円（税込・送料込）。
使用には「自転車あること大前提」ですが、色々楽しめること間違いなしでしょう。

すでに、装着されている自分の自転車をみて、どこかに行きたくなっています。
ドライブ先で、お気楽ポタリング・・・これはハマりそうです。

スマートフォン用ハンドルバーマウント SPA-HB10詳細｜ソニーストア（外部リンク）

もっと詳しく知りたい方は、リンク先も参考なさってください。

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