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VAIO Zシリーズ レビュー [2012・夏モデル(SVZ13系)] [SONY VAIO]

2012年夏モデルにモデルチェンジした、 VAIO Zシリーズ のレビューをお届けします。

VAIO Zシリーズ
VAIO Zシリーズ の製品情報・販売価格などの詳細についてはこちら! 

VAIO Zシリーズ レビューは過去に同様のものを書いていますが、モデルチェンジによりパーツの仕様、ソフトウエアの内容など変更がありましたので「内容を最新のもの」にしてお届けしております。

「モバイルの時は、必要な機能だけを詰め込んで薄く。そして、軽く。」
「デスクワークに戻れば、デスクトップ機並みのハイ・パフォーマンスを。」

外出先で、オフィスや自宅で・・・あらゆるシーンで高性能に使えるVAIO Zシリーズを、詳しく紹介していきましょう。

VAIO Zシリーズ ってどんなパソコン?!

VAIO Zシリーズは、とにかく薄くて軽い!

VAIO Zシリーズ

最 新のCore i プロセッサー(IvyBridge)に、13.1型ワイドディスプレイを搭載しているのにも関わらず、薄さは16.65mm 。そして、重さも約1.17kg(店頭モデル) と、毎日持ち歩きたいモバイルシーンに嬉しい、薄くて軽い。を、極めたデザイン・仕様になっています。

実際に手に持ってみると「薄くて軽い。」と、いうことがすぐにわかります。

VAIO Zシリーズ

この大きさで、この軽さこの薄さは、手に持つだけでなんとも不思議な感じ。

感覚的に「ほいっ!」と、手渡しをされると「重いであろう。」と、思わず身構えてしまいそうなそのサイズ。 なのに、実際に手に持ってみると「あれっ?軽いぞっ。」っていう具合なのです。

先代Zシリーズもクラスを超えた軽さ薄さだったのですが、光学ドライブなどをなくしたことが要因にあるのでしょう。
とにかくNEW Zシリーズは薄くて軽いんです。

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重さにして約200グラム・約15%も軽くなるとさすがに違いますね。この差は持ち歩くとき、相当違ってきますよ。

手にするとさすがZシリーズと名乗るだけあります。
質感は上々、同時に剛性感などもすぐに伝わってきます。

VAIO Zシリーズ

モバイルには嬉しい、強いボディ外装になっていて天面と背面(底面)にはカーボン素材を採用。パームレスト部分にはアルミを用い贅沢かつ実績のある素材で、軽くて強いを兼ね備えています。

VAIO Zシリーズ

スタミナ性能も優れていて、内蔵バッテリーだけでも9時間(カタログ値)もの使用が可能。

 VAIO Zシリーズ

底面にピッタリ増設できる拡張用バッテリーを足すと、なんと約17.5時間もの使用が可能になります。

新幹線で新青森から、鹿児島中央まで乗り継ぐと・・・最短コースで9時間15分。 あくまでもカタログ値ですが、もう、ちょっとで本体バッテリーだけで乗り通しが出来そうです!

2012年夏モデルより搭載の注目機能 「Rapid Wake + Eco」

2012年夏モデルから嬉しい機能が追加されました!

液晶を開けるとスグ再開。
液晶を閉じると作業状態をスグ保存できる、「Rapid Wake + Eco」という機能です。

ディスプレイをたたんで休止状態、ディスプレイを開ければリスタートと、一見スリープのような機能ですが実は全然違う新機能「Rapid Wake +ECO」は、タブレット・スマホのように、データをロストせず再開出来るソニーの独自技術。

たとえば、作業の途中でディスプレイを閉じたとします。すると、「Rapid Wake +ECO」が発動。 1週間くらい放置してディスプレイをふたたび開けても、バッテリーもあまり消費されず、その当時の状態で素早く起動してくれる。というものなのです。

このTシリーズ「Rapid Wake +ECO」で休止状態にしたときのバッテリー持続時間はなんと90日! これならバッテリーをいつでも充電出来るような環境であればもう「シャットダウン」の必要性もなくなりそうです。

移動時間のギリギリまで作業し、現場に着いたら即パソコンを使いたい。そんな方うってつけな機能が搭載されました。 

使ってみて実感して見てください。けっこう便利な機能ですよ!


そして、VAIO Zシリーズはノートパソコンとしては、斬新なスタイルをとってきました。 それが Power Media Dock (パワーメディアドック) で、拡張性を高められるというスタイル。

VAIO Zシリーズ

光学ドライブ、外付けグラフィックボードなどはPower Media Dock に集約。光ケーブルを採用した端子を、Zシリーズ本体に接続することで、高速な拡張機能を実現しています。

Power Media Dock のディスプレイ出力(HDMI&アナログ)から、外部モニターにつなげばデスクトップ機なみのパフォーマンスを得られます。しかも本体側からもディスプレイ出力が出来るので、最大4画面もの表示が可能なんですよ。

VAIO Zシリーズ

光学ドライブ本体内蔵について必要・不要の賛否両論あるところだと思うのですが、USBメモリー全盛の時代。 外でDVDやブルーレイの映像を楽しんだり、バックアップを取るなどの行為をしない限りは不要かも・・・

グラフィックボードもZシリーズには優れたグラフィックボードが搭載されていますので、モバイルで使うには必要十分なほど。 

光学ドライブに外付けのグラフィックスボードを本体から切り離すことで、こスリム化に貢献できるのであれば、わたし的には「あり」なのでは?と思ってしまいます。

VAIO Zシリーズ

「モバイルの時は、必要な機能だけを詰め込んで薄く。そして、軽く。」
「デスクに戻れば、Power Media Dockとドッキングしてデスクトップ機並みのパフォーマンスを。」

そう考えると、VAIOZシリーズ って・・・究極なノートパソコンの理想形なのではないでしょうか?

VAIO Zシリーズ 製品の詳細についてはこちら!

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いろんな角度からVAIO Zシリーズを見ることが出来る Zシリーズギャラリーも参考になさってください。

VAIO Zシリーズ のデザイン・端子類を徹底チェック!

ここからのパートでは、Zシリーズをより詳しく見て行きたいと思います。

VAIO Zシリーズ

外装はカーボン、パームレスト部分にはアルミと軽量化に加え剛性を高める素材を用いている Zシリーズなのですが、ただ強い素材だけを集めました。と、いうことではなく構造的にも強度のことを考えたコダワリが見られます。

VAIO Zシリーズ ヘキサシェルデザイン

それはこの写真にように角を折ることによってボディ全体を六角形の形状(ヘキサシェルデザイン)にし、剛性を高めています。 

従来のノートパソコンなら技術的にも難しく、パーツを「面」で張り合わせるようなものが多かったのですが、Zシリーズはこのような形状にすることにより、剛性を強化。 カバンの中で一緒に持ち運ぶ書類などによる外部圧迫からも内部を守っています。

内蔵バッテリーを採用したことにより、よりフラット感も増しています。 

VAIO Zシリーズ

もちろん内蔵と言えども、バッテリーの取り外しは行えます。
そして、見てわかるとおり底面には2つのファンがついていて、冷却をかなり意識しているのがわかります。

吸気口も多くて、なんとキーボードのサイドの部分や、キーボードの隙間、ヒンジの近くなどなど・・・

VAIO Zシリーズ  VAIO Zシリーズ

薄いボディなだけあって、数多くのところから空気を出来るだけ取り入れ、2つのファンを使って徹底的に冷やすことを考えて設計されているのがわかりますね。 それと、みなさんお気づきになりましたか?!

VAIO Zシリーズ

ボディ剛性を高めるために六角形の形状・ヘキサシェルデザインを用いている。と先に書きましたが、そうです! 実はファンのデザインも六角形。 このあたりがなんともVAIOらしく、見えないところにもコダワリがありました!

キーボードに目をやると一番目立つのが、この手のモバイルパソコンでは珍しいほどのパームレストの広さ。

VAIO Zシリーズ

それは、バッテリーを内蔵にしたことで、ヒンジや内部の構造にゆとりが出来たようで、画面寄りにキーボードを配置できたからだとか・・・ パームレストに手首をおいて余裕のタイピングが実現します。

それと実際にタイピングしてよくわかるのが”熱”のこと。 パームレストの下はバッテリーなので、あまり発熱を感じません。ノートパソコンの場合、パームレストの下にHDDなどが入り、わりと夏場は熱を持ったりするものですが、Zシリーズでは単純比較で快適です。

キーボードに関しては、他のVAIOと同様、一つ一つのキーが浮石上に独立したアイソレーションキーボードを採用しタイピング音はモバイルを意識してか静か。 

ただし極浅のストロークなので、好みの分かれるところですが慣れれば問題ないかも・・・私の場合ですが、実際に購入してから半年使っていますが、数日、数週間で順応出来たような気がします。

キーボードバックライトは、オーナーメードで選択すれば搭載可能。、今度のキーボードバックライトは文字のみが光る設計になっています。

液晶ディスプレイにはワンランク上の「VAIOプレミアムディスプレイ」を使っているので、細かい文字でもクッキリ見えてとても明るく、反射も少ないのが特長で良好です。 

VAIO Zシリーズ

ソニーストアモデルではオーナーメード選択することにより、13.1型ながら1920ドット×1080 ドット(Adobe RGB 96%)のフルHDパネルの搭載可能になっています。

ディスプレイ上部に目をやるとWebカメラ。SkypeなどでおなじみのWebカメラですが、今回のWebカメラはかなりのパワーアップ。

VAIO Zシリーズ

130万画素に加えHDの高画質なものを採用して、こちらもソニーストアモデルなら選択可能になっています。

側面に目をやると、端子類は極めてシンプルな構造になっています。

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USB3.0端子が2つ(うち1つは電源OFF時、USB給電仕様)、それにHDMI出力端子にネットワーク端子、デジタルノイズキャンセリングヘッドフォンに対応したヘッドフォン出力端子が用意されています。

VAIO Zシリーズ VAIO Zシリーズ

右側面にはディスプレイ端子がつき、前面にはSDカードスロット、メモリースティックDuoスロットを用意。

USB端子の数などは、特に若干の物足りなさも感じたりしますが、それは薄さとトレードオフ。 モバイルのときにだけ、必要最低限を搭載している感じです。

VAIO Zシリーズ の製品情報・販売価格などの詳細についてはこちら! 

VAIO Zシリーズ   Power Media Dock を詳しく見ていこう!

Power Media Dock (パワーメディアドック)を使うことによって、VAIO Zシリーズがさらにパワーアップします。

Power Media Dock

Power Media Dock には 光学ドライブとして使えるほか、AMD Radeon HD7670M(1GB)外付けグラフィックスボードが入ってあり、Zシリーズと接続することで、よりグラフィックス性能の要求の高いソフトウエアを扱う とき力を発揮してくれます。

Power Media Dock Power Media Dock

その他、様々な外部拡張を備えるほか、専用ケーブルにより本体の充電までも行えます。 

VAIOにはドッキングステーションなるものが他のシリーズにはありますが、その役割を担うものと言っても良いでしょう。 
ただ・・・従来までのドッキングステーションとは大きく違う点があります。

それは、専用の光ケーブルでつながりますので、高速なインターフェースであるということ。

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接続する場所は決まっていて、Power Media Dockから出ているケーブルの先についた専用端子を、ZシリーズのUSB3.0端子+DC入力に接続するだけ完了します。 

ディスクはスロットインタイプ。

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いろいろな端子も用意。

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USB2.0端子をはじめ、USB3.0端子、ネットワーク端子、HDMI出力端子、アナログディスプレイ端子、そして写真には写っていないのですが、縦置きしたときに上にくる位置(サイド)にUSB2.0端子を1つ用意しています。

このPower Media Dock を自宅や事務所などに置き、ディスプレイにつなげた状態にしておけば、普段持ち歩くことの多いZシリーズを、デスクトップPCのように扱うことも出来ます。

また、Zシリーズ本体にあるディスプレイ出力(HDMI or アナログ)と Power Media Dock にあるディスプレイ出力(HDMI&アナログ)、最大4台までモニターの拡張が可能です。

こうなると、まさ”デスクトップ機並みのハイ・パフォーマンス。” そう、最初に書いた理由がこれでわかって頂けたのではないでしょうか?

ちなみにACアダプター。

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右側がZシリーズ本体付属のACアダプター、左側がPower Media Dock付属のACアダプター。

Power Media Dock のACアダプターはZシリーズ本体のものよりも大きくなっているのですが、これはPower Media Dockの電源と、Zシリーズ本体の充電を兼ね備えているからであって大きくなっています。

なので、Zシリーズ本体のACアダプターはとってもコンパクト。 
Zシリーズ本体が電力も相当シェイプアップできたようなので、ACアダプターも随分シェイプアップできたようですね。

なお、オーナーメードモデルを購入した場合、本体の色に合わせたPower Media Dock が用意されています。 

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あくまでも本体のZシリーズとの同時購入でしか、同色モデルは手に入りませんので、こだわるなら同時購入お忘れなく!

VAIO Zシリーズ の製品情報・販売価格などの詳細についてはこちら! 

ソニーストア 限定バッグ&ケースも発売開始!

ソニーストアでは限定で、有名なカバンメーカーとコラボレーションしたZシリーズにぴったりな、バッグ&ケースを発売しています。 まずは、タフネスなPCバッグを紹介しましょう。

BRIEFING(ブリーフィング)とソニーストアのコラボレーション 
BRIEFING コラボ PCバッグ CC-BRF/M/B/B の詳細(価格・納期・仕様)はこちら! 

BRIEFING(ブリーフィング)とソニーストアのコラボレーション。

見た目のカッコ良さだけでなく、機能的で実用的。
ビジネスシーンを始め、カジュアルシーンにも合うPCバッグです。

このバッグに関しては、実際に商品を見てきました。
レビューを詳し~く書いていますので、リンク先で確認してみてください。

モバイルVAIOに! BRIEFING コラボ PCバッグ CC-BRF/M/B/B レビュー

レビューにも書いていますが、すごく良いバッグでしたよ。
リンク先を参考になさってください。

それと、吉田カバンで有名な「PORTER」から、ソニーストアとのコラボケース。

ソニーストア × PORTER プレミアムケース発売開始! 

黒レザーと高級ナイロンの組み合わせで、PORTERらしさに加え高級感が漂っています。

ケースなので、基本はバッグの中に入れることが前提とされていますが、底面には持ち手。そして、ナイロン素材の良さを活かした、小物程度なら入るポケットがついています。

 

WEBサイトで見る限り、かなりカッコイイので、持っているだけで「できるビジネスマン」に見えるかも?!

ちなみに、PORTERの赤いロゴは限定製品の証!
ブランド品なだけにお値段は少々張りますが、きっと”所有欲”も満たしてくれそうなケースだと思います。

PORTERプレミアムPCケース CC-PTR/M/B/B の詳細はこちら!

詳しくはリンク先でご確認ください。

VAIO Zシリーズ レビュー 入っているソフトウエアを紹介

VAIO Zシリーズの魅力は、なにも本体だけではありません。
とっても魅力的な”VAIOオリジナルソフトウエア”がいくつか用意されています。

カメラやビデオカメラで撮った写真・動画を楽しむためのソフトウエアや、パソコンのトラブルや状態を調べるためのお役立ちサポートソフトウエアなどが盛りだくさん。

ここでは、その一部をご紹介しましょう。

VAIO専用ソフトウエア・PlayMemories Home for VAIO (プレイメモリーズ ホーム フォア バイオ)

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PlayMemories(プ レイメモリーズ)は、デジタルカメラで撮影した写真や、ビデオカメラで撮影した動画などをカンタン取り込み、カレンダー表示 などで整理整頓出来るソフトウエアです。 ディスクの作成も、webサイトへのアップロードなどもカンタンに出来るようになっています。

ちなみのこのソフトウエアは、サイバーショットやハンディカムを購入すればついてくるものと似ているのですが、VAIOに収録されてのは”VAIOエディション”。と、言うことでVAIO専用の機能がついています。

実はこの機能、スゴイことになっています!!
 
Play Memories [for VAIO」の特別な機能

 ・逆光補正「写真」
 ・手ブレ補正「写真・ビデオ」
 ・ノイズ除去「写真・ビデオ」
 ・SD画質からHD解像度に変換「ビデオ
 ・赤目補正やトリミングなど・・・「写真」
 ・静止画抜き出し、不要部分のカット・・・「ビデオ」

こんな感じで、写真やビデオをされる方には嬉しい機能が盛りだくさん!
だって、これからの処理をするには専用のソフトウエアを買って出来るレベルなので、なんだかスゴイ!

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VAIOならではの写真・動画のエンターテイメント性を高めたソフトウエア・・・それが PlayMemories Home for VAIO 。 
これだけでもVAIOを購入する価値があるかも!?そんなソフトウエアなのです。

PlayMemories は、クラウドサービスにも対応。

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いままではメールで見てね!って感じで送っていた写真や動画がどこでも見れるようになります。
VAIOをゲットしたら、ぜひ使って頂きたいソフトウエアです。

PlayMemories Home for VAIO の詳細についてはこちら!(VAIOソフトウエアのサイト) 

 

VAIO専用ソフトウエア・VAIO Care(VAIO ケア)

VAIO専用ソフトウエア・VAIOケア

突然、動きがおかしくなった・・・
最近起動時間がかかるようになった・・・
そんな突然のトラブルはパソコンつきものです。そんな時に役立つのが、VAIO Care ケアです。

従来からも好評だったVAIO Care がパワーアップして登場です。

本体の”ASSIST”ボタンを一押しするだけで、VAIOケアのソフトウエアが起動します。 

サポートセンターに電話するまえに、このソフトで解決出来る(かもしれない)便利なソフトウエア。 
ちょっとした時の困ったときに重宝しそうです。

VAIOケアの詳細についてはこちら!(VAIOソフトウエアのサイト)

 

VAIO お引越サポート

VAIO お引越サポート

こちらはVAIOオリジナルソフトウエアではないのですが・・・
Windows7に入っている「お引越しソフト」をわかりやすくナビゲートしてくれるためのもの。

専門用語を並べられても・・・なんて人向けのお引越しサポートナビとなっています。

VAIO お引越サポート の詳細についてはこちら!(VAIOソフトウエアのサイト)

 

VAIO専用アプリ・ VAIO TV with nasne(別売り「nasne」専用ソフト)

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ソフトウエアではないのですが、今話題になっている nasne(ナスネ) との接続もVAIOなら可能です。

VAIOと「nasne(ナスネ)(TM)」をネットワーク上で接続。 専用のアプリ VAIO TV with nasne を使えば、なんとチューナーなしのVAIOでも、地上デジタル/BS/110度CS放送が録画・視聴できるようになります。

独自のインターフェイスで録画予約や番組検索も簡単。
また「ナスネ」は最大8台まで増設できるため、最大8番組までもの同時録画予約も可能。 

さらに「ナスネ」に録画した番組は、VAIOを 使ってブルーレイディスクやDVDにダビングしたり、VAIO本体のHDD/SSDにコピーして持ち出すことも可能になります。

ノートパソコンとテレビって、なんだか遠い存在のような感じだったのですが、nasneとアプリがあればテレビ生活が始められます、これは楽しみですね!

・ ・ ・

このように楽しみが詰まった エンターテインメントPC VAIO。 
デザインも良いけど、VAIOならでのソフトウエアの魅力も感じていただけたのではないでしょうか?!


VAIO Zシリーズ  に入っている ソフトウエアはこちら[VAIO]  

VAIOオーナーメードモデルなら、Zシリーズを自分好みにカスタマイズできます!

このパートでは、VAIO Zシリーズ購入ガイドのお話をさせていただきます。

VAIOは、多くの方がソニーの直販サイト「ソニーストア」で購入されています。
中でもZシリーズは、ほとんどの人がこのオーナーメードモデルを選んでいるのでは?と思えるほど。

ソニーストアで購入するその理由はカンタン。
「パーツをカスタマイズ(オーナーメード)して、ご自身の予算に合わせて購入できる。」と、いうところにあります。

VAIO Sシリーズ15.5型ワイドをオーナーメード シミュレーション! 
VAIO Z シリーズをオーナーメード シミュレーション してみるなら、こちら!

もちろん当店も ソニーストアでの購入を、おすすめしています!その理由は・・・

【カスタマイズモデル(オーナーメイドモデル)を、当店がオススメする理由】

 ・CPUやメモリなどのパーツ選択が可能で予算にあわせたお買い物が出来る。
 ・市販モデルには設定ないパーツなど「限定性能」を得ることが出来る。
 ・基本的に3年メーカー保証付き、水没や落下などにも対応する3年ワイド保証も選べる。
 ・配送はご自宅へ直送、買いに行く手間もかからないし、持って帰る時の労力もいらない。
 ・世界にたった一つだけに1台に出来る「メッセージ刻印サービス」が無料で受けられる。

と、こんな感じで家電量販店などで扱っている「一般モデル・VAIO」よりも、購入者の予算や使い方のスタイルに合わせた購入方法が出来るから、何かと「ユーザーメリット」も、大きかったりします。

中でも特に注目したいのが、パーツ選択がかなり自由に出来ること。

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VAIO Zシリーズ 価格シミュレーションで 現在の販売価格をチェック!

家電量販店などの店頭で販売されているモデルではSSDが128GBしか選べないのに、オーナーメードでは512GBまで選択可能。 プロセッサーなんかも、Core i7 -3612QM(Core i 第三世代のクアッドコア)も選択可能なのです。

それに一般モデルでは、入っているエクセルやワードなどのソフトウエアも予算に応じて要る要らないを選べますので、パーツの選択内容によっては一般モデルよりも、ハイスペックにも、リーズナブルにも購入出来たりします。

そんなわけで、いろいろ選べて自身にピッタリなパソコンが作れるなどの理由から、当店ではソニーストアでの購入をオススメしているという訳なのです。 それらに加え、メーカー3年保証と、その辺りもたいへん魅力的です。

WEBサイトでは、価格のシミュレーションが出来るようになっています。
気になった方は 一度シミュレーションしてはいかがでしょうか?

【VAIO Zシリーズ メッセージ刻印サービス】

それに加えソニーストアならでの特典で「メッセージ刻印サービス」も無料で受けられるようになっています。

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この写真は刻印シミュレーション画面で文字を入れてみたもの。
こんな感じで入れたら、なんだかカッコイイ!かも!?

その他にも購入した日付をいれるもよし、ベタなものを入れるのもよし。

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VAIO Zシリーズ 刻印シミュレーションはこちら!

メッセージ刻印するとどんな感じになるのか、お試ししてみてはいかがでしょうか?
シミュレーションするだけならタダですので。

VAIO Zシリーズ の製品情報・販売価格などの詳細についてはこちら! 

VAIO Zシリーズ  ソニーストア限定色追加 & 15周年刻印

2012年夏モデルの VAIO Zシリーズに新色が追加されました。
待望の光沢カーボンカラー「グロッシープレミアムカーボンブラック」です。

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今回のモデルチェンジで始めて光沢カラバリが追加されました。
今までのZシリーズはマットなカラーのものが多かったので、より新鮮な印象を受けます。

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※上がカーボンブラック、下がグロッシープレミアムカーボンブラック

ツヤツヤの中にカーボンがハッキリ主張してくるこのカラー。
過去のZシリーズやXシリーズなどで採用されて以来、久々の登場です。

このカラーの発売されることを待たれていた方も多いのではないでしょうか?

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天板から、底面まで一体感のある光沢塗装。
ヒンジの部分までもブラックで実にプレミアムな感じ。カッコイイですよ。

なお、こちらのカラーには「今だけの特別刻印」もご用意。

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実はVAIOは今年で15周年。
その15周年の記念モデルが、VAIO Zシリーズのこのカラーという訳なのです。

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通常モデルのシルバーのヒンジ・SONYロゴ対して、15周年モデルは特別刻印が施されています。
VAIO Zシリーズに興味を持たれた方、ぜひご注目ください。

こちらのカラーが購入出来るのは、ソニーストアのみ。
予算に合わせたパーツ選択で、究極の自分だけの一台にしてみてはいかがでしょうか?

VAIO Zシリーズ の製品情報・販売価格などの詳細についてはこちら! 

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ギャラリーでも、グロッシープレミアムカーボンが紹介されています。
こちらも、参考になさってください。

VAIO Zシリーズ は 好評販売中です。

VAIO Zシリーズ は、ソニーのWEB直販サイト・ソニーストアにて好評販売中です。

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VAIO Zシリーズ の製品情報・販売価格などの詳細についてはこちら! 

最新の販売価格や納期につきましては、上のリンク先でご確認ください。
今回は VAIO Zシリーズ のレビューをお届けしました、ご購入のご参考になれば幸いです。

また、VAIOオーナーメードモデルを検討される方には当店が書いた別の記事もオススメです。

VAIO Zシリーズ のカスタマイズ項目ごとに詳しくご紹介
VAIO Zシリーズ 徹底レビュー - カスタマイズ編
VAIO Zシリーズ 選ばれているカスタマイズパーツはこれ!」  - VAIOレビュー(パソコン) | ソニーショップ里内
カスタマイズといっても実際にどれを選んだら良いのか迷いますよね。というわけで、主なパーツについて説明&アドバイスをさせていただきたいと思います。

特にソニーストアで始めて購入される方にオススメです。
各パーツの細かい説明を書かせて頂いていますので、きっとご購入の参考になるはずですよ。

VAIO Zシリーズ レビュー 色々書いてます!

新しくなった VAIO Zシリーズを見て触って使ってます!
より実践的なことを、詳しく解説しています。

VAIO Zシリーズ 徹底レビュー  
実機を見てさわって・・・ソニーショップ店員の VAIO Zシリーズ 徹底レビュー  


【VAIO Zシリーズ・レビュー】
【ソニーショップ店員による】VAIO Zシリーズ 徹底レビュー 
2012春モデル・新カラバリ「シルバー」フォトレビュー 
VAIO ZシリーズとXシリーズを比べてみた
VAIO Zシリーズ 「フルHDパネル」の疑問に答えます!
VAIO Zシリーズ  パワーメディアドック(Power Media Dock)って必要? 
効果はどうなの?!「ノイズキャンセリングヘッドホン」 レビュー 
VAIO Zシリーズ レビュー 「新幹線(N700)系で使ってみた!」 
VAIO Zシリーズ レビュー 「新幹線(N700)系グリーン車で使ってみた!」 
VAIO15周年モデル・グロッシープレミアムカーボン 登場! 

 

【VAIO Zシリーズ アクセサリー・レビュー】
VAIO Zシリーズ専用 プライバシーフィルターVGP-FL14 レビュー
VAIO Zシリーズ にピッタリなケース「VGP-CKS3」&ポーチ「VGP-CP24」 レビュー 

モバイルVAIOに! BRIEFING コラボ PCバッグ CC-BRF/M/B/B レビュー

【店員の個人的な・・・ネタ ^^ ~2011年夏モデル~】
VAIO Zシリーズ 自腹購入機開梱レビュー(カラー:ゴールド) 
VAIO Zシリーズ 買いました!買っちゃいました!!
VAIO Zシリーズ 購入計画・オーナーメード内容ほぼ決定。 

ご購入の参考になさってください!!


blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件


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yogawa55はやぶさ

進化していますね。
増設のバッテリーが役立ちそう!
光学ドライブは年に一度くらいしか使いません。
(私の場合)
by yogawa55はやぶさ (2012-06-05 18:05) 

yas

マイナー前を持っていますが、さらに進化した感じです。
近々展示するものがやってきますので、その進化にさらに痺れそうです・・・
私も光学使わなくなりました。
使うときは別の機種で・・・って感じです(^0^)
by yas (2012-06-05 19:38) 

simons

日本横断できちゃうんですね~
by simons (2012-06-15 02:31) 

yas

simonsさん こんにちわ♪
あくまでもカタログ値ですけどね。
でも、パワーがあるし軽い・・・最強ですよ。
昨年買いましたが、もう手放せません(^-^)
by yas (2012-06-28 17:59) 

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