ソニー 電子書籍リーダー 「Reader」 2モデル発表! [電子書籍リーダー(Reader)]
ソニーから電子書籍リーダー「Reader」が発表されました!
⇒ ソニー 『Reader』 PRS-350,PRS-650 2010年12月10日発売!詳細はこちら!
世間で注目を集めているソニーの「電子書籍リーダー」がついに発売!
注目の筐体は「マルチメディア機」ではなく「読書専用機」として発売することになりました。
気になる中身の「書籍」は、ソニーストア内にある『Readerストア』で販売。
発売日と同時に『Readerストア』がオープン。タイトルを充実させ 文芸書、ビジネス書、エッセイなど多様なジャンルを取り扱い、オープン当初から20,000タイトルを用意しているとのこと。 今後は、コミック・新聞・雑誌なども順次取り扱いを拡大する予定らしいです。
それでは、もう少し詳しく見てきましょう。
電子書籍リーダーを一言で説明させて頂くと・・・
「薄っぺらい機械に1,000冊以上もの本を収録出来て、いつでもどこで読める。」
本好きの人なら「夢」のような機械。
それが『Reader』なのです。
実は電子書籍リーダーは以前から出ていたのですが・・・いわゆる「ソフト=本」が当時は充実していなく、悪い言い方になってしまうかも知れませんが「失敗」に終わっていました。
しかし、今回は「Readerストア」でタイトルを充実させてからの発表、そして発売です。 なので実質、再出発と、言ってもいいかも知れませんね。
さて、『Reader』を実際に使う流れをザックリ書いてみました。
1・ソニー『Reader』(リーダー本体を購入)する。
2・「Readerストア」で本を購入する。
3・パソコンと『Reader』とUSBケーブルで接続し転送する。
4・『Reader』で読む。
先ほど情報を仕入れたばかりで、こんな感じでしか書けないのですが一連の流れは多分こう。
『Reader』にはあらかじめ書籍が何冊かインストールされているのですが、それ以外で楽しもうと思ったら、インターネットに接続できるパソコンが必要になる。と、言うわけです。
気になる、ソニー電子書籍リーダー『Reader』のラインナップはご覧の2モデル。
【ソニー 電子書籍リーダー 『Reader』 ポケットエディション】
ポケットエディション【Pocket Edition】 PRS-350
画面サイズ:5型
大きさ:104mm(幅)×145mm(高さ)×8.5mm(厚み・奥行)
重さ:約155g
本体内メモリー:2GB(ユーザー領域含)
カラバリ:シルバー・ブルー・ピンク
ソニーストア販売価格 : 19,800円 ※価格は2010年11月25日現在です。
⇒ポケットエディションの販売・製品情報等の確認はこちら!
【ソニー 電子書籍リーダー 『Reader』 タッチエディション】
タッチエディション【Touch Edition】 PRS-650
画面サイズ 6型
大きさ 119mm(幅)×168mm(高さ)×9.6mm(厚み・奥行)
重さ 約215g
本体メモリー:2GB(ユーザー領域含)
カラバリ:ブラック・レッド・シルバー
メモリーカードPROデュオ/SDメモリーカード スロット
ソニーストア販売価格 : 24,800円 ※価格は2010年11月25日現在です。
⇒タッチエディションの販売・製品情報等の確認はこちら!
画面の大きさが5型と6型の2ラインアップの展開。
次はハード的なことを書きたいと思うのですが、両モデルとも画面には電子ペーパー方式(E-INK)を採用しました。 とは、言っても「電子ペーパー方式」ってなんぞ?って方もおられると思いますので、解説をします。
【電子ペーパーとは・・・】
モノクロのディスプレイ。モノクロ表現に優れ文字が読みやすい。
バックライト持たない。目が疲れないので長時間読み続けられる。
ナノレベルのモノクロ微粒子で文字表現するのでとても鮮明。
え~いまどき、モノクロなの!?って、驚く方もおられるのではないでしょうか?!
そう!いまどき モノクロなのです!!
電子ペーパー方式は、液晶のようにカラー表示及びバックライト方式ではないものの「目が疲れにくい・文字がハッキリ・バッテリー長持ち」が特長です。
実は、今年の9月に行われたディーラーコンベンションで海外仕様を実際に見たことがあるのですが、印刷された紙のような質感。まるで本物の紙の本を読んでいるかのようでした。
この紙のような質感・・・液晶だったら絶対ムリ。一目見ただけですぐにわかる、目にやさしい感じ。液晶のギラギラ感もまったくありませんでした。
そして、バックライトを必要としないから”薄く”なり、バッテリーの容量もそれほど必要としないから”軽く”なると言った良いこともあるようで、本体が軽く薄いのも特長です。
仕様を見たら、ポケットエディションなら約155gとのことなので、私の持っている文庫本の重さを計ってみると170g、そう文庫本より軽くて小さいんですよね。 この中に1,400冊もの本をストックできると聞きますから、これはまさに「ポケットに入る本棚」ですね!
先に書きましたが、マルチメディア機ではなく読書専用機。
ここまで割り切った仕様なのも、ある意味ソニーらしい感じ?なのではないでしょうか?!
最後に、気になる発売日は2010年12月10日。 ソニーの直販サイト・ソニーストアでは、いち早く販売情報を伝えられるよう、メール登録の受付を開始しています。
ソニーストアではメール登録の受付を開始しています!!
ポケットエディション【Pocket Edition】 PRS-350
⇒ポケットエディションのメール登録はこちら!
タッチエディション【Touch Edition】 PRS-650
⇒タッチエディションのメール登録はこちら!
発売日は12月10日!
いち早く手に入れたいなら、ぜひ登録をお願いします!!
おなじみの吉田カバン”POTER”より『Reader』専用カバーを発売!
⇒ソニーストア限定!”POTER”オリジナルカバーの詳細はこちら!
ストア限定の特典です!こちらもメール登録受付中です!!
各5台計10台プレゼント企画!!
⇒ソニーストア・プレゼンツ 各5台計10台プレゼントの応募はこちら!!
・期間2010年11月25日(木)15時~2010年11月30日(火)13時まで
購入を迷われている方、応募されてみてはいかがでしょうか?!
この製品は、「My Sony Club」の「購入宣言キャンペーン」の対象となります。
このキャンペーンは、発売日前日までに対象製品の購入を宣言をして頂き、発売日から4週間以内に製品の購入と製品登録をおこなって頂いた方に、通常の製品登録特典であるソニーポイント500ポイントに加え、さらにソニーポイント1,000ポイントが付与されるキャンペーンです。
予約販売とは異なり、購入のお約束を頂くものではありません。キャンペーンに関する詳しい内容は関連リンクをご覧下さい。
⇒My Sony Club「購入宣言キャンペーンについて」
⇒ ソニー 『Reader』 PRS-350,PRS-650 2010年12月10日発売!詳細はこちら!
世間で注目を集めているソニーの「電子書籍リーダー」がついに発売!
注目の筐体は「マルチメディア機」ではなく「読書専用機」として発売することになりました。
気になる中身の「書籍」は、ソニーストア内にある『Readerストア』で販売。
発売日と同時に『Readerストア』がオープン。タイトルを充実させ 文芸書、ビジネス書、エッセイなど多様なジャンルを取り扱い、オープン当初から20,000タイトルを用意しているとのこと。 今後は、コミック・新聞・雑誌なども順次取り扱いを拡大する予定らしいです。
それでは、もう少し詳しく見てきましょう。
ソニー 電子書籍リーダー 「Reader」 とは?!
電子書籍リーダーを一言で説明させて頂くと・・・
「薄っぺらい機械に1,000冊以上もの本を収録出来て、いつでもどこで読める。」
本好きの人なら「夢」のような機械。
それが『Reader』なのです。
実は電子書籍リーダーは以前から出ていたのですが・・・いわゆる「ソフト=本」が当時は充実していなく、悪い言い方になってしまうかも知れませんが「失敗」に終わっていました。
しかし、今回は「Readerストア」でタイトルを充実させてからの発表、そして発売です。 なので実質、再出発と、言ってもいいかも知れませんね。
さて、『Reader』を実際に使う流れをザックリ書いてみました。
1・ソニー『Reader』(リーダー本体を購入)する。
2・「Readerストア」で本を購入する。
3・パソコンと『Reader』とUSBケーブルで接続し転送する。
4・『Reader』で読む。
先ほど情報を仕入れたばかりで、こんな感じでしか書けないのですが一連の流れは多分こう。
『Reader』にはあらかじめ書籍が何冊かインストールされているのですが、それ以外で楽しもうと思ったら、インターネットに接続できるパソコンが必要になる。と、言うわけです。
ソニー 電子書籍リーダー 「Reader」2モデル発表!
気になる、ソニー電子書籍リーダー『Reader』のラインナップはご覧の2モデル。
【ソニー 電子書籍リーダー 『Reader』 ポケットエディション】
ポケットエディション【Pocket Edition】 PRS-350
画面サイズ:5型
大きさ:104mm(幅)×145mm(高さ)×8.5mm(厚み・奥行)
重さ:約155g
本体内メモリー:2GB(ユーザー領域含)
カラバリ:シルバー・ブルー・ピンク
ソニーストア販売価格 : 19,800円 ※価格は2010年11月25日現在です。
⇒ポケットエディションの販売・製品情報等の確認はこちら!
【ソニー 電子書籍リーダー 『Reader』 タッチエディション】
タッチエディション【Touch Edition】 PRS-650
画面サイズ 6型
大きさ 119mm(幅)×168mm(高さ)×9.6mm(厚み・奥行)
重さ 約215g
本体メモリー:2GB(ユーザー領域含)
カラバリ:ブラック・レッド・シルバー
メモリーカードPROデュオ/SDメモリーカード スロット
ソニーストア販売価格 : 24,800円 ※価格は2010年11月25日現在です。
⇒タッチエディションの販売・製品情報等の確認はこちら!
画面の大きさが5型と6型の2ラインアップの展開。
次はハード的なことを書きたいと思うのですが、両モデルとも画面には電子ペーパー方式(E-INK)を採用しました。 とは、言っても「電子ペーパー方式」ってなんぞ?って方もおられると思いますので、解説をします。
【電子ペーパーとは・・・】
モノクロのディスプレイ。モノクロ表現に優れ文字が読みやすい。
バックライト持たない。目が疲れないので長時間読み続けられる。
ナノレベルのモノクロ微粒子で文字表現するのでとても鮮明。
え~いまどき、モノクロなの!?って、驚く方もおられるのではないでしょうか?!
そう!いまどき モノクロなのです!!
電子ペーパー方式は、液晶のようにカラー表示及びバックライト方式ではないものの「目が疲れにくい・文字がハッキリ・バッテリー長持ち」が特長です。
実は、今年の9月に行われたディーラーコンベンションで海外仕様を実際に見たことがあるのですが、印刷された紙のような質感。まるで本物の紙の本を読んでいるかのようでした。
この紙のような質感・・・液晶だったら絶対ムリ。一目見ただけですぐにわかる、目にやさしい感じ。液晶のギラギラ感もまったくありませんでした。
そして、バックライトを必要としないから”薄く”なり、バッテリーの容量もそれほど必要としないから”軽く”なると言った良いこともあるようで、本体が軽く薄いのも特長です。
仕様を見たら、ポケットエディションなら約155gとのことなので、私の持っている文庫本の重さを計ってみると170g、そう文庫本より軽くて小さいんですよね。 この中に1,400冊もの本をストックできると聞きますから、これはまさに「ポケットに入る本棚」ですね!
先に書きましたが、マルチメディア機ではなく読書専用機。
ここまで割り切った仕様なのも、ある意味ソニーらしい感じ?なのではないでしょうか?!
最後に、気になる発売日は2010年12月10日。 ソニーの直販サイト・ソニーストアでは、いち早く販売情報を伝えられるよう、メール登録の受付を開始しています。
ソニーストアではメール登録の受付を開始!
ソニーストアではメール登録の受付を開始しています!!
ポケットエディション【Pocket Edition】 PRS-350
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タッチエディション【Touch Edition】 PRS-650
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発売日は12月10日!
いち早く手に入れたいなら、ぜひ登録をお願いします!!
ソニーストア購入特典のご案内
おなじみの吉田カバン”POTER”より『Reader』専用カバーを発売!
⇒ソニーストア限定!”POTER”オリジナルカバーの詳細はこちら!
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『Reader』モニタープレゼント開始!
各5台計10台プレゼント企画!!
⇒ソニーストア・プレゼンツ 各5台計10台プレゼントの応募はこちら!!
・期間2010年11月25日(木)15時~2010年11月30日(火)13時まで
購入を迷われている方、応募されてみてはいかがでしょうか?!
大事な”オトク”なお知らせ!
この製品は、「My Sony Club」の「購入宣言キャンペーン」の対象となります。
このキャンペーンは、発売日前日までに対象製品の購入を宣言をして頂き、発売日から4週間以内に製品の購入と製品登録をおこなって頂いた方に、通常の製品登録特典であるソニーポイント500ポイントに加え、さらにソニーポイント1,000ポイントが付与されるキャンペーンです。
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blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件
2010-11-25 17:38
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