VAIO Sシリーズクローズアップレビュー【開梱レビュー！】：ソニーな、お店が大阪にあった

	ブログをはじめるログイン

DSC-HX5V を買いました♪ ｜ふぉっとひととき１週間　第62号”三岐鉄.. ブログトップ

VAIO Sシリーズクローズアップレビュー【開梱レビュー！】　[SONY VAIO] [編集]

2010年春モデル”VAIO Sシリーズ”が、当店にやってきました！

VAIO Sシリーズのご紹介は、すでに「徹底レビュー」で済んでいるのですが、その徹底レビューでは伝えきれなかった部分を中心にクローズアップしてレビューをお届けしたいと思います。

※2011年夏モデル　VAIO S（SA）シリーズのレビュー記事はこちらです。
※2011年夏モデル　VAIO S（SA）シリーズのレビュー記事はこちらです。

VAIO Sシリーズ

VAIO　Sシリーズは、ソニースタイルで109,800円(税込)から発売中！（2010/2/5現在）
⇒VAIO　Sシリーズ製品情報（ソニーVAIOサイト）
⇒VAIO　Sシリーズ販売状況オーナーメードモデル（ソニースタイル）

スタイリッシュでいて、ちょっとカワイイ？そんなデザインのVAIO Sシリーズ。　
それでは、今回は到着後の開梱から、VAIO Sシリーズを詳しく見ていきましょう。

VAIO Sシリーズクローズアップレビュー　開梱してみた！

開梱！と言っても、定番PCなだけに、実はそんなに書くことがありません。

環境に配慮したエコパッケージの黒い箱には「Maid in Japan」の文字が入っています。
「ネットブックとは違うんです！」って感じで、なんとなくステータスを感じます。

中身は実にシンプルで、VAIO S本体と、バッテリー、ACアダプター、電源コード　それと写真には写っていませんが、取扱説明書等の紙書類がパッケージされています。

付属品で気になるのは、ACアダプターの大きさではないでしょうか？　　
大きさ比較という意味で並べてみました。　左からVAIO Yシリーズ、VAIO Sシリーズ、VAIO Fシリーズが順に並んでいます。

重さは約315g。　本体のサイズがほぼ同じであるVAIO　Yシリーズが約200gなので、どうしても大きく、そして重い印象を受けてしまいます。

ただCPUやグラフィックボードなどの中の性能が、VAIO Yシリーズとはまったく違います。　なので、このあたりは「性能とトレードオフ」と、割り切るほかなさそうです。

⇒VAIO　Sシリーズ製品情報（ソニーVAIOサイト）
⇒VAIO　Sシリーズ販売状況オーナーメードモデル（ソニースタイル）

VAIO Sシリーズクローズアップレビュー　VAIO S を詳しく見る！

今回紹介するVAIO Sシリーズは、ソニースタイルモデル・限定のホワイト色。　このホワイト色は、パームレストがシルバー、天板がホワイトで、とってもさわやかな色が特長となっています。

⇒VAIO　Sシリーズソニスタなら全部で６色のカラバリ展開！（ソニースタイル）

WEBサイトなどの写真で見ると、丸みを帯びている印象ですが、実際に見てみると直線的でエッジが効いているのが良くわかります。　やっぱりVAIOはカッコイイですね。

それでは、各部を詳しく見ていきましょう。

まずは、右側側面からです。　シリンダーデザインと呼ばれる電源ボタンがあって、ネットワーク端子、そしてUSB2.0端子が２つ用意されています。。

その横にはドライブがあります。　ここで気が利いているなぁ、と思ったのが、DISCイジェクトボタン。　そう、 VAIO SシリーズのDISCイジェクトボタンはフロント側に配置。　これからは手探りでボタンを探すこともなくなりそうです。

ちなみに・・・
このドライブ、一般モデルならブルーレイドライブが最初から搭載されていますが、ソニースタイルモデルなら低予算で注文出来る、DVDドライブを選択することも可能になっています。
⇒VAIO　Sシリーズオーナーメードモデルについて（ソニースタイル）

フロント部分には、そのDISCイジェクトボタンの他に、マイク入力端子、ヘッドフォン出力端子、ワイヤレススイッチ等が用意されています。

ヘッドフォン出力端子などはノートPCの場合、どちらかの側面に設定されることが多かったのですが、フロントに用意されたので、とても便利なのではないでしょうか？

フロント左側には、メモリースティックDuoスロットにSDカードスロットが用意されています。

左側面には、D-sub15ピンアナログディスプレイ端子、HDMI端子、USB2.0端子、IEEE1394（S400）端子が用意されています。

左右あわせてUSB端子が３つあることにより、便利に使えそうなのと、HDMIとアナログ端子を両方用意しているあたりビジネスユース、ホームユースどちらの場でも活躍出来そうですね。

続いては、キーボードの紹介です。　キーボードは、他シリーズのVAIOでもすっかりおなじみの”浮き石デザイン”のアイソレーションキーボードを採用しています

キーボードは、もちろんフルサイズのキーを採用。　タイピングは若干浅めながらも、個人的な感想としてはとても入力しやすい印象です。

パームレスト部分には、細かな凹凸処理されてあって、手を置くとサラサラ感があります。　汗のかきやすい季節でもべとつかず、タイピングをサポートしてくれそうな感じ。

タッチパッドの面積も広く使い勝手は上々です。　　キーボードの上部にはVAIOソフトウエア「MediaGallery」がすぐ起動してくれる「VAIOボタン」に、パソコントラブルの困ったときに便利なソフトウエア「VAIOケア」が起動する「ASSISTボタン」が用意されています。　

⇒VAIO　Sシリーズ製品情報（ソニーVAIOサイト）
⇒VAIO　Sシリーズ販売状況オーナーメードモデル（ソニースタイル）

VAIO Sシリーズをもっと詳しく知りたい！！
と、思われた方は、上のリンク先も参考になさってくださいね！

VAIO Sシリーズクローズアップレビュー　VAIO S を起動させる！

それでは、いよいよ起動してみることにします。

今回レビューで使用しているVAIO Sシリーズは、Core i7-620Mにメモリー8GBのモデル。　しかも、記憶装置がSSDといった「バリバリの高速仕様」です。

当然なのか？Windows7の初期設定も、いつもより速く進む感じ。

ささっと初期設定が終了。もう使えるようになりました。　ささっと出来るこの快適さこそ、Windows7であり、新しいCPU等々なんだなぁ～と、実感がわいてきます。　

テキパキ動いてくれると言うのは、本当に気持ちの良いもの・・・”出来る子！”って感じです。

さて、液晶画面ですが13.3型ワイドのものを採用しています。　
ベーススペックの販売価格が109,800円なので、価格相応なのかも知れませんが可もなく不可もなく・・・と、言ったところでしょうか？

画面の解像度を確認していただくために、VAIO SでExcelを起動させ、それをプリントスクリーンしてみました。

※クリックすると、VAIO Sシリーズと同じ画面サイズで表示されます。

初期設定のままで、横は「R」縦は「28」までの表示となっています。横長ワイド画面の特長がよく出ているのではないでしょうか？　

ワイド画面なので全体が視覚的に見やすい。そう言ったところもポイントだと思います。

いやはや、それにしても、Core i7-620M、メモリー8GB、SSD、512MBのグラフィクボード搭載の高速仕様なだけあって、サクサク反応してくれます。

VAIO Sシリーズ「オーナーメードモデル」
	Windows7搭載モバイルノートPC 　　　　　　　　　VAIO Sシリーズ販売価格：109,800円（税込）から ※送料無料 ※メーカー保証を3年に延長、無料修理保証付

すこし長くなりましたが、今回は VAIO Sシリーズの開梱から特長まで詳しく見て頂けたかと思います。　ご購入の参考になれば幸いです。

VAIO Sシリーズはソニースタイルオーナーメードモデルで109,800円から購入することが可能です。　ベース価格のものをそのまま購入しても、それなりに快適に動きますし、予算に合わせてCPUを高速なものにしたり、メモリーをアップさせたり・・・と、より高速化にすることも可能です。

VAIO Sシリーズは、新社会人の方や学生さん、快適なPCを求めるバリバリのビジネスマン、カラバリも豊富なので女性の方にも・・・と言った具合に「使う人を選ばない」そんなノートPCだと改めて思いました。

⇒VAIO　Sシリーズ製品情報（ソニーVAIOサイト）
⇒VAIO　Sシリーズ販売状況オーナーメードモデル（ソニースタイル）