ソニー α900で撮る マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28) 実写レビュー [デジタル一眼カメラ（α・アルファ）]
ソニー α用レンズ マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28) を使い、α900で撮ってきました。 本日はこのレンズの実写レビューをお届けしたいと思います。
▲ 販売価格・及び納期の確認は、こちらからお願いします。▲
ソニー α（アルファ）用 マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
ソニースタイルにて好評発売中！ ソニースタイルなら安心の３年保証付き！
35ミリフルサイズフォーマット・デジタル一眼の魅力はレンズの焦点距離のままで撮れることではないでしょうか？ 今回、ご紹介する 50mmF2.8 Macro も、そのままで撮れるという魅力タップリのレンズだと思います。
それでは、マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)の実写レビューをどうぞ！
Macroレンズはなんだか癖がありそう・・・とかで、敬遠されてる方もおられるのではないでしょうか？ ”マクロ”と、うたっていますので近くのものしか撮れないのでは？と思われている方も多いかも知れませんね。 しかしこのレンズ、マクロはもちろんスナップから風景までバッチリ撮れるオールラウンダーレンズなのです。 このレンズ１本持っておけば本当に便利なレンズですよ。
それでは、作例をどうぞ！
＜50mmの構図で撮れる＞
⇒ 未補正・原寸大（6048×4832）は写真をクリックすれば確認できます！
※α900は試作機での撮影の為、作例はあくまでもサンプルということでご覧ください。
ボディ：ソニー α900（DSLR-A900）
レンズ：ソニー マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
撮影モード：絞り優先 焦点距離：50mm
ISO：200 シャッター速度：1/250秒 Ｆ値：5.0
画質：J-PEG WB：太陽光
ＡＦ：AF-S 露出補正：0.0 測光方式：中央部重点測光
Ｄレンジ：アドバンスオート クリエイティブスタイル：スタンダード
撮影地：兵庫県淡路島 天気：晴れ 撮影時期：2008年10月
～コメント～
APSフォーマットに慣れてしまうと、35ミリフルサイズフォーマットのカメラではかなり広角だと思ってしまうかも知れません。 しかし、慣れてくるとレンズそのものの焦点距離で撮影出来るので、自然と撮りやすさを感じるようになってきます。 今回の写真はちょっと引き気味にとりましたが、ソニー（コニカミノルタ設計）らしく、とてもシャープです。
＜料理も美味しそうに撮れる＞
⇒ 未補正・原寸大（6048×4832）は写真をクリックすれば確認できます！
※α900は試作機での撮影の為、作例はあくまでもサンプルということでご覧ください。
ボディ：ソニー α900（DSLR-A900）
レンズ：ソニー マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
撮影モード：絞り優先 焦点距離：50mm
ISO：200 シャッター速度：1/80秒 Ｆ値：5.0
画質：J-PEG WB：白色蛍光灯
ＡＦ：AF-S 露出補正：0.0 測光方式：中央部重点測光
Ｄレンジ：スタンダード クリエイティブスタイル：スタンダード
撮影地：兵庫県淡路島 天気：室内 撮影時期：2008年10月
～コメント～
このレンズは、料理写真にぴったりかも知れません。 寄っても撮れるし、引いても撮れる、開放絞りが2.8と明るいので、照明の暗いお店とかでも力を発揮しそうです。 ちなみに私、料理撮影に関しては全く知識がなくて、この写真は座りながらシャッターを押しただけもの。 これだけでも美味しそうに見えますね。 それにしてもα900の露出制御もなかなかのものですね！
＜キリリと引き締まった描写力＞
⇒ 未補正・原寸大（6048×4832）は写真をクリックすれば確認できます！
※α900は試作機での撮影の為、作例はあくまでもサンプルということでご覧ください。
ボディ：ソニー α900（DSLR-A900）
レンズ：ソニー マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
撮影モード：絞り優先 焦点距離：50mm
ISO：200 シャッター速度：1/1250秒 Ｆ値：5.6
画質：J-PEG WB：太陽光
ＡＦ：AF-S 露出補正：-0.3 測光方式：中央部重点測光
Ｄレンジ：スタンダード クリエイティブスタイル：スタンダード
撮影地：兵庫県淡路島 天気：晴れ 撮影時期：2008年10月
～コメント～
α900とこのレンズの組み合わせ・・・風景写真にバッチリです。 絞りは絞り気味の5.6で写真全域、非常にシャープです。 原寸大写真を見ていただいたらわかるのですが、港の釣り人から池のスワン（足こぎボート？）までバッチリ確認することが出来ます。 本当にシャープです。
＜スナップ撮影にもぜひ！＞
⇒ 未補正・原寸大（6048×4832）は写真をクリックすれば確認できます！
※α900は試作機での撮影の為、作例はあくまでもサンプルということでご覧ください。
ボディ：ソニー α900（DSLR-A900）
レンズ：ソニー マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
撮影モード：絞り優先 焦点距離：50mm
ISO：200 シャッター速度：1/2000秒 Ｆ値：5.0
画質：J-PEG WB：太陽光
ＡＦ：AF-S 露出補正：+0.3 測光方式：中央部重点測光
Ｄレンジ：スタンダード クリエイティブスタイル：スタンダード
撮影地：兵庫県淡路島 天気：晴れ 撮影時期：2008年10月
～コメント～
今度はスナップ写真です。 こちらも、とてもにシャープですね。 α900のＤレンジオプティマイーザー機能も効果を発揮してくれて、明から暗まで全てを鋭く描写してくれました。 それとこの写真のようなシーンになると35ミリフルサイズフォーマット機の威力は増します。 APS-Cフォーマットにはない”見たままの景色”が撮れますよ。
最後に・・・
マクロレンズ 50mm F2.8 Macro は、近くに寄っても写せるし、風景からスナップまでも写せるとても便利な１本です。 これ１本だけをα900に装着して１日街をウロウロしたくなりました。 使い方次第では、常用レンズと言っていいかも知れない、そんなオールラウンダーなレンズだと思います。
☆ 今回レビューした αレンズはこちら！
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ソニー α（アルファ）用 マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
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35ミリフルサイズフォーマット・デジタル一眼の魅力はレンズの焦点距離のままで撮れることではないでしょうか？ 今回、ご紹介する 50mmF2.8 Macro も、そのままで撮れるという魅力タップリのレンズだと思います。
それでは、マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)の実写レビューをどうぞ！
Macroレンズはなんだか癖がありそう・・・とかで、敬遠されてる方もおられるのではないでしょうか？ ”マクロ”と、うたっていますので近くのものしか撮れないのでは？と思われている方も多いかも知れませんね。 しかしこのレンズ、マクロはもちろんスナップから風景までバッチリ撮れるオールラウンダーレンズなのです。 このレンズ１本持っておけば本当に便利なレンズですよ。
それでは、作例をどうぞ！
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⇒ 未補正・原寸大（6048×4832）は写真をクリックすれば確認できます！
※α900は試作機での撮影の為、作例はあくまでもサンプルということでご覧ください。
ボディ：ソニー α900（DSLR-A900）
レンズ：ソニー マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
撮影モード：絞り優先 焦点距離：50mm
ISO：200 シャッター速度：1/250秒 Ｆ値：5.0
画質：J-PEG WB：太陽光
ＡＦ：AF-S 露出補正：0.0 測光方式：中央部重点測光
Ｄレンジ：アドバンスオート クリエイティブスタイル：スタンダード
撮影地：兵庫県淡路島 天気：晴れ 撮影時期：2008年10月
～コメント～
APSフォーマットに慣れてしまうと、35ミリフルサイズフォーマットのカメラではかなり広角だと思ってしまうかも知れません。 しかし、慣れてくるとレンズそのものの焦点距離で撮影出来るので、自然と撮りやすさを感じるようになってきます。 今回の写真はちょっと引き気味にとりましたが、ソニー（コニカミノルタ設計）らしく、とてもシャープです。
＜料理も美味しそうに撮れる＞
⇒ 未補正・原寸大（6048×4832）は写真をクリックすれば確認できます！
※α900は試作機での撮影の為、作例はあくまでもサンプルということでご覧ください。
ボディ：ソニー α900（DSLR-A900）
レンズ：ソニー マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
撮影モード：絞り優先 焦点距離：50mm
ISO：200 シャッター速度：1/80秒 Ｆ値：5.0
画質：J-PEG WB：白色蛍光灯
ＡＦ：AF-S 露出補正：0.0 測光方式：中央部重点測光
Ｄレンジ：スタンダード クリエイティブスタイル：スタンダード
撮影地：兵庫県淡路島 天気：室内 撮影時期：2008年10月
～コメント～
このレンズは、料理写真にぴったりかも知れません。 寄っても撮れるし、引いても撮れる、開放絞りが2.8と明るいので、照明の暗いお店とかでも力を発揮しそうです。 ちなみに私、料理撮影に関しては全く知識がなくて、この写真は座りながらシャッターを押しただけもの。 これだけでも美味しそうに見えますね。 それにしてもα900の露出制御もなかなかのものですね！
＜キリリと引き締まった描写力＞
⇒ 未補正・原寸大（6048×4832）は写真をクリックすれば確認できます！
※α900は試作機での撮影の為、作例はあくまでもサンプルということでご覧ください。
ボディ：ソニー α900（DSLR-A900）
レンズ：ソニー マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
撮影モード：絞り優先 焦点距離：50mm
ISO：200 シャッター速度：1/1250秒 Ｆ値：5.6
画質：J-PEG WB：太陽光
ＡＦ：AF-S 露出補正：-0.3 測光方式：中央部重点測光
Ｄレンジ：スタンダード クリエイティブスタイル：スタンダード
撮影地：兵庫県淡路島 天気：晴れ 撮影時期：2008年10月
～コメント～
α900とこのレンズの組み合わせ・・・風景写真にバッチリです。 絞りは絞り気味の5.6で写真全域、非常にシャープです。 原寸大写真を見ていただいたらわかるのですが、港の釣り人から池のスワン（足こぎボート？）までバッチリ確認することが出来ます。 本当にシャープです。
＜スナップ撮影にもぜひ！＞
⇒ 未補正・原寸大（6048×4832）は写真をクリックすれば確認できます！
※α900は試作機での撮影の為、作例はあくまでもサンプルということでご覧ください。
ボディ：ソニー α900（DSLR-A900）
レンズ：ソニー マクロレンズ 50mm F2.8 Macro (SAL50M28)
撮影モード：絞り優先 焦点距離：50mm
ISO：200 シャッター速度：1/2000秒 Ｆ値：5.0
画質：J-PEG WB：太陽光
ＡＦ：AF-S 露出補正：+0.3 測光方式：中央部重点測光
Ｄレンジ：スタンダード クリエイティブスタイル：スタンダード
撮影地：兵庫県淡路島 天気：晴れ 撮影時期：2008年10月
～コメント～
今度はスナップ写真です。 こちらも、とてもにシャープですね。 α900のＤレンジオプティマイーザー機能も効果を発揮してくれて、明から暗まで全てを鋭く描写してくれました。 それとこの写真のようなシーンになると35ミリフルサイズフォーマット機の威力は増します。 APS-Cフォーマットにはない”見たままの景色”が撮れますよ。
最後に・・・
マクロレンズ 50mm F2.8 Macro は、近くに寄っても写せるし、風景からスナップまでも写せるとても便利な１本です。 これ１本だけをα900に装着して１日街をウロウロしたくなりました。 使い方次第では、常用レンズと言っていいかも知れない、そんなオールラウンダーなレンズだと思います。
☆ 今回レビューした αレンズはこちら！
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yas さん
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当blogを読んで頂きレビュー記事が「役に立った」とか「参考になった」等ありましたら、何卒ご協力をお願い致します。
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マクロレンズを1本持っていますが、使いこなすのは大変ですね。
何年も所有してますが、未だ使いこなせておりません。
by schnitzer (2008-11-05 21:38)
風景までこんなにシャープに撮れるとは驚きです。
by punchigoo (2008-11-05 22:39)
これだけ情報量が多く撮れると見直したときも楽しいでしょうね～(^-^
by simons (2008-11-05 23:22)
おっと、先を越されました。
昨日私も一通りレンズ使って撮影してみました。
追々更新していきます
やっぱり気持ちいいですね、フルサイズ
by ローズパイが好きならおう (2008-11-06 10:50)
ソニーなのにシャープに撮れるとは・・・（汗
by たいへー (2008-11-06 10:51)
yas さん、こんにちワ！
また宜しくね。＾＾
このレンズは私と同じやつかな？
これいいよねぇ～。
私も付けっぱ状態です！
ただいつかは、アヒ＆インコにパックンされる運命かと・・・＾＾；
それまではカメラともども大切に膝蹴りを入れたいと思います。（笑）
by にゃんこ (2008-11-06 10:57)
schnitzerさん こんにちわ♪
マクロレンズはもうお持ちですか？
使ってみると全然難しくないですよ！
是非、一度フツーに使ってみてください！
by yas (2008-11-07 14:17)
punchigooさん こんにちわ♪
意外と知られてないのが風景撮りのマクロレンズです。
作例のようにシャープに撮影することが可能です。
お持ちでしたら、一度お試し下さい（＾－＾）
by yas (2008-11-07 14:17)
simonsさん こんにちわ♪
この風景写真は結構面白いですよね。
スワンをみたり釣り人をみたり・・・
海の上を飛んでいる鳥なんかも見えますしね！
by yas (2008-11-07 14:18)
ローズパイが好きならおうさん こんにちわ♪
そうですね！フルサイズは気持ちいですね！
APSって、どうしても狭さを感じてしまうのですが、
この広々感は、なかなかですね！
by yas (2008-11-07 14:18)
たいへーさん こんにちわ♪
う！うまい！（＾－＾；
冴えてますね！
by yas (2008-11-07 14:18)
にゃんこさん こんにちわ♪
こちらこそです！
同じヤツですよ～たぶん。
あ！まだ言いますか！！
膝蹴りダメですって～！！パックンは防御出来そうですけど（＾－＾；
by yas (2008-11-07 14:18)
コジコジさん
蔵三さん
かずきさん
でぃーじぇーさん
トータンさん
わかさん
Azumino_kさん
nice！ありがとうございます！
by yas (2008-11-07 14:19)
料理も美味しそうに撮れる・・・お腹ぐぅぐぅ～鳴いてます。。
本当に美味しそう！
風景撮りのマクロレンズ・・全く知りませんでした。
接写だけじゃないんですね。
カメラの世界は奥深そうであります。
by たあきよ (2008-11-10 17:13)
エントリーを読ませて頂くと、簡単に、気軽に使えそうなレンズに思えてはくるんですけどね。実際撮の場面では接写に。・。・。と思いがちで、思うように使えてないのが実情・・・改めて勉強になります。<(_ _)>
by 響希 (2008-11-14 21:18)
たあきよさん こんにちわ♪
コメント遅くなっちゃいました。。。
blogの新着コメントってある一定数超えると埋まってしまいますね・・・
このうどん！美味しかったですよ～
すじ肉がタップリ入っていて、それが噛めば噛むほど味が出ます！！
うーじゅるじゅる。。。
マクロレンズってあれば本当に楽しいレンズです。
メモメモしておいてください！
by yas (2008-11-15 18:43)
響希さん こんにちわ♪
いや！これは面白いレンズです！
是非、普段使いしてください！
今日の晩御飯からでも実践投入を！
で、風景撮りも使えますよ～
強引ではありますが、
α200＋マクロだけで出かけるのも良いかもしれません！
by yas (2008-11-15 18:43)