ブラビア・ワンセグラジオ XDV-D500 レビュー：ソニーな、お店が大阪にあった

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ブラビア・ワンセグラジオ XDV-D500 レビュー　[テレビ（BRAVIA）] [編集]

本日は、BRAVIA（ブラビア）ワンセグTVラジオ XDV-D500をレビューしたいと思います。　BRAVIAはご存知のとおり、ソニーのテレビのブランド名、画質がとても気になるところですね。　さっそくレビューしていきたいと思います。

ソニーブラビア・ワンセグTVラジオ XDV-D500 は好評発売中！
▲　現在の発売価格・納期状況などは、こちらにてご確認をお願いします！ ▲

パッケージがBRAVIAらしく真っ赤！なんともカッコイイですね！！

今回のブラビアワンセグTVラジオ XDV-D500はホワイト色でレビューします。
ホワイト色以外にもブラック色が用意されています。

液晶の大きさは３.0型でソニー製液晶パネルを採用しています。
表側と裏側はちがう手触りとなっており、表側はツヤツル系の光沢素材、そして裏側はマットな感じですべりにくい手触りとなっています。ボディそのものも丸みを帯びており、手に馴染みやすいデザインになっていますよ。

このXDV-D500はワンセグTVラジオと言うだけあって、ワンセグTV以外に、ＡＭ・FM・ワンセグビデオ再生が出来るようになっていますが、ボタン類を極力減らしたシンプルなデザインとなっています。
ヘッドホン端子は特殊な形状となっており、本体付属（変換アダプタ）のものしかつかえなくなっています。　付属ケーブル（変換アダプタ）は10センチほどで、ＭＩＮＩジャックのアダプターがついており、手持ちのヘッドホンも使えるようになっていますよ。

本体上部には、録画スイッチなどが装備されています。

ワンセグ用のロッドアンテナは本体側面から伸ばすようになっており、感度を高めるせいか、かなり長く伸びます。　XDV-D500は内蔵充電池で動きます。付属のＡＣアダプターで充電を終わらせ初期設定をすることにしました。　

初めて、電源を投入すると・・・

かんたん設定を始めます。　と、表示されますので画面にしたがって進めていきます。

受信地域を聞いてきますので、それに従います。　あらかじめテレビ局・ラジオ局（AM・FM）がチューニングセットされていますので、設定に悩む事はないでしょう。　その後も時計などをセットして、設定は完了です。

設定が完了すると・・・

いきなり、受信しました。　このワンセグラジオは感度が良いせいか、当店では窓際に行かなくても受信できることが出来ました。　この受信した場所は当店の真ん中のあたりです。なかなかの感度の良さかと思います。

※ワンセグ及びラジオの受信感度は、それぞれの地域、お住まいの環境によって異なります。

PSPと比較してみました。

＞PSPでワンセグ。過去に記事を書きました！こちらも参考になさってください！

まず、一目でわかるのですが発色が良く、見栄えがします。さすがブラビアエンジンって感じですね！　発色がよいせいか、3.0型とは思えない高画質（写真でみるのと、生で見るのとは感じ方が全然違いますよ！）です。

それと、音も良いです。PSPワンセグ・・・正直負けています。
さすが、外で使うための仕様なんだなぁ～　と、関心させられましたよ。

PSPは大きい画面で見れるのですが、移動中の列車内じゃちょっと恥ずかしい。とおっしゃる方にもいいサイズかも知れませんね！
それと、受信感度もXDV-D500のほうがかなり良いです。　撮影中、PSPワンセグは何度も電波をキャッチできないことがありました。

「戻る」ボタンを長押しすると、ホーム画面が表示されます。
ココで目的のメニューを選ぶようになっています。　さっそくＦＭラジオを選んでみると・・・

付属変換アダプタを使ってヘッドホン・・・と表示されてしまいました。
ロッドアンテナはあくまでも、ワンセグTV用みたいで、ＦＭを受信するためには別付けをしないといけないみたいです。　このあたりは従来のラジオな感じですね。

付属品のステレオヘッドホンと変換アダプタです。　変換アダプタをさしこむと・・・

これで、無事に受信できるようになりました。

ちなみに、ヘッドホンと、本体スピーカーの切替は背面にあります。
つぎに、XDV-D500の付属品を見ていきましょう。

上　　キャリングケース
左下　アンテナ端子付き、充電スタンド
右下　XDV-D500 本体

まずは、キャリングケースから見ていきたいと思います。

中々の手触り、そして質感です。ラジオに付属しているキャリングケースっていかにも！って感じのものが多いのですが、これは違います。写真では見えないかも知れませんがオシャレにステッチがほどこされています。　ブラック色のものには赤のステッチが・・・
そして、スタンドにもなるのですよ。

こんな感じで・・・　携帯するときに良いですよね。
PSPはスタンドがないので、すーっと手に持ちっぱなしですし・・・

細かいところにもコダワリを感じられます。
スピーカーの部分はちゃんとあいていますし、ＡＣ差込口も使えるようにあけています。

次は、アンテナ端子付き充電スタンドを見ていきます。

先ほどのケースがお出かけ用。と、するならば、こちらは自宅用な感じです。
アンテナ端子が付いていますので、電波次第で受信出来たり出来なかったり、なんてこともなさそうです。しかも充電機能もありますので、録画しておくときも安心です。

もちろん、そのままで見る事も可能です。
BRAVIＡワンセグラジオは本体機能はもちろん、付属アクセサリーも充実してる事がわかりますね！

最後になりましたが・・・録画機能です。　録画は最大約、10時間可能となっています。

メニューから録画方法を選んだり・・・

直接スイッチをおして、すぐ録画したりすることも出来ます。
直接スイッチは思いのほか便利なんですよ！
例えば、移動中にテレビを見てて、下車駅に着きそうな時、サっと押すとビデオ再生機能でいつでも続きを見れます。
なんだか当たり前のような機能なのですが、使ってみて便利だなぁ～と思いましたよ！

しかも、予約録画では、野球延長中継などの放送時間変更にも対応しているとのことです。

＞BRAVIA ワンセグTVラジオのさらに詳しい情報はこちら！

今回は、BRAVIA ワンセグTVラジオ　XDV-D500のレビューを書いてみました。

さすがBRAVIAと名づけるだけあって、高画質・高音質にこだわった製品だな～と思いました。ワンセグは今や携帯電話やパソコン、ポータブルオーディオなど、幅広いＡＶ機器についています。が、XDV-D500は専用機だけあって、さすがと思わせる使い勝手のよさを実感しました。　
父の日などのギフトにいかがでしょうか？簡単操作ですから、貰ったほうは大喜びかも！

☆今回、レビューした商品はこちら！