NW-A800シリーズで実際に動画をみる [ウォークマン(Walkman)]
いろいろとやることが多くて後になっていましたが・・・
ウォークマンNW-A800シリーズで動画を見るまでの流れを書いていきたいと思います。
ソニー ウォークマンAシリーズ NW-A800 ソニースタイル販売価格:20,801円から!
先日行われました、F1マレーシアGPですが、ルーキーのハミルトン凄かったですね~
わずか2戦のキャリアですが、マッサを軽くヒネるなんて・・・皇帝シューマッハが去ったあとだけに心配されたF1ですが、今年も盛り上がれそうですね(^_^)
おっと、大きく話がズレかけましたが、表題の通り今回は新製品として発売されました、ウォークマン NW-A800シリーズで動画を見るまでの過程を書いて行こうと思います。
私の家のパソコンにはスカパーのチューナーがつながっており、VAIOの機能を使って録画をしています。いままではその録画した番組を、VAIO typeU や PSPなどで見ていました。 だけど通勤の混雑した車内ではさすがに大きいので実際に見ていたのは祭日とかのお休みの日限定でした。 新しいウォークマンは名刺サイズの大きさですので、通勤の時に使っても恥ずかしくない大きさですし、デザインも反対側からみたら携帯電話っぽいので、目立たない雰囲気がいいですよね。 それでは早速、シュミレーション開始!
☆ まずは動画ファイルをウォークマンに記録(転送)させます
本体付属のUSBケーブルをウォークマンとPCにそれぞれ接続します。
すでにソフトをインストールしておくと、接続するだけでこの画面があらわれます。
今回は動画をウォークマンに記録させるのが目的ですのでビデオを選択します。
すると、Image Converter 3 と、ソフトが起動します。(大きいので写真は省略)
このImage Converter 3 と、いうソフトは、ウォークマン等で動画が再生出来るようにファイルコンバート(変換)するためのソフトなのです。ちなみに、変換出来る動画ファイルと流れは以下の通り。
ちなみに最近”大”流行のYou Tube の動画をウォークマンで見たい場合は・・・
” YouTube 動画 保存 ” などのキーワードを検索エンジンで調べてみてくださいね(ボソっと独り言)
あらかじめ用意してある動画ファイルを・・・
Image Converter 3 の”リストに追加”を選び、ウォークマンで楽しみたいファイルを指定してあげます。
すこし見づらいのですが・・・
左側が”リストに追加”から選んだ転送元の動画ファイル
右側が現在、ウォークマンに入ってる動画ファイル
左側の転送したいファイルに”チェックマーク”が入ってることを確認し、真ん中の矢印ボタンをおします。すると・・・
このように”ビデオ転送中”の画面が表示。 残り時間が推定表示されています。 これは初期の段階ほど時間がかかるように表示されますね。
ちなみに・・・MPEG4ファイル(秒/30フレーム) 96分37秒記録されたファイル
こちらを、転送した場合にかかる時間とウォークマン内部の必要メモリー量は・・・
ウォークマン画質優先モードの場合 ・・・・・・ 転送時間 31分 必要メモリー量 719MB
ウォークマン記録時間優先モードの場合 ・・ 転送時間 18分 必要メモリー量 453MB
※転送時間はPCの能力により前後します。
と、かなり時間がかかりますね。。。時間のない場合はオススメしにくいですね。
転送が始まったら、ウォークマンにこのような表示が出ます。
転送したファイルが入っていれば、転送の作業は終了です。
☆ それでは早速、ウォークマンで動画見ていきましょう!
新しい動画ファイル(以下ビデオ)が一番上に表示されています。見づらいのですが、一度も再生されたことのないビデオは”NEW”の表示がサムネイル画面に表示されています。
再生ボタンを押すと、すぐビデオが再生されます。
質の良い付属ヘッドホン+高音質アンプの影響か?オンボードカメラは大迫力です♪
マクラーレン・メルセデスのエクゾーストがたまりません(>_<)
スカパーでは、音声はサーキットノイズのみの番組も放送されてますのですごい迫力です!
映像はもちろん綺麗ですよ~ 写真でみるより実物を見た方がよりそう思えるはずです。
ただ、見慣れてくると縦位置では少し画面が小さいような気がします。 こんな場合は前回も書きましたが、このウォークマンでは横で見ることも出来るんですよね。
メニューからビデオ表示方向を選択して、好きな方向を決めることが出来ます。
もちろん、画面に連動して・・・
このボタンも連動してくれますよ♪
右手用
左手用
と、まぁこんな感じです。 わたしは右利きなのですが、左手用が一番向いているように思えました。
使い始めるまでは、右手で使うかな?と思っていたのですが、右手って電車でつり革とか持つこと多いんですよね。しかも左手用のほうが若干見やすいような気がしました。もしかしたら、利き目とかあるのかも知れませんね(^_^;
操作感は音楽ソフト同様にサクサク反応してくれます。動画だからってもっさりした動きになることもありませんでした。なお、先ほどのカーソルボタンでは、再生・一時停止・早送り・巻戻り・頭出しなどの操作が可能ですよ。
早送り1 10倍速
早送り2 30倍速
早送り3 100倍速(!!!)
早送り機能同様に、巻戻りも同じことが出来るのですが、100倍速ってメチャ速ですよね(^_^;
今回はウォークマンでF1を見ましたが、さすがにこの画面サイズ(インチ)で、90分も通してみることは私には出来ませんでした。使う人の用途によると思うのですが、スポーツ番組や、ニュース番組。ミュージッククリップなどが向くのでは、ないかな?と思ったりしました。前日見逃したニュースを電車内で見るとか・・・ビジネスでも結構使えるかな?と、思ったりしました。 あと、赤ちゃんとかいるお父さんやお母さんがサイバーショットやハンディカムで録画した我が子の、とっておきの映像を癒されたい時間に見るとか・・・
音楽専用にしても良いし、動画専用にしても良い。 もちろんハーフ&ハーフでも良し。
使いこなさないといけないほど操作が難しくなく、音楽とビデオを上手に楽しめる。
それがこのウォークマン NW-A800ではないでしょうか?
注文を2つ、つけるとするならば・・・
ファイルコンバートの時間の短縮化。
そしてSonicstage と Image Converter 3の統合化・・・
ハードは文句なし。ソフトはあとちょい!がんばれソニー
PS ロズベルグも良いドライバーですね♪
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